鼻がない事実が際立つな…
何故なら、もう過去にやっているし、現在もやっているし、これからもやるからである。だから予告というのは正しくない。
漫画の感想をみんなで言い合う時間というものが、学生時代より、無性に嫌いだった。私自身参加していたのだけれども。
SFとか推理小説とか、解釈が必要な作品を突き合わせて読むのはわかるのだが、
しょせん漫画に対して、みんなで面白かったねー、などと言い合う行為、ハッキリ申し上げて馬鹿そのものである。と考えている。
ちなみに私はすごく漫画を沢山読むのでそこは安心して欲しい。多分あなた達より相当読みこんでいる。
漫画は好きだが、漫画の感想を呟き合ってキャッキャとハシャぐ空間が嫌いなだけだ。
本題に戻ります。
犯行とか大げさに言ったが、具体的に何をしたのかという話。
『もう何年も前から、複数の感想アカウントを作って、色んなコミュニティに潜伏した』
以上。
「あのキャラが良かった」とか、「あの話が感動した」とか、そういう感想を文体を変えて、呟きまくっている。
それだけのことを私はひたすら続けている。
『あーあ、お前達は馬鹿だな』と。あなた達の一員になりながら、あなた達を嘲笑っている。
結構フォロワーがいてリツイートされるアカウントもあれば、まあそこそこのアカウントも、ほとんどフォロワーがいないようなアカウントもある。
別にそれでいい。今盛り上がっているような漫画の、ほぼ全ジャンルに私のアカウントは忍び込めた。
あなた達が感想を共有してみんな盛り上がっている!と思った時、その一員に、私のような人間が混じっていると思って欲しい。
我ながら、何かが嫌いだという負のエネルギーというのはこんなに継続するものだなあ、と感動するくらいだ。
嫌いな人間だらけの空間が、私のストレスを解消する空間に変換できたのも大きい。
私はちゃんと作品を読んで、感想を呟く人種を嘲るためだけに、感想ツイートを行う。
これだけで、あんなにウザかった空間がすごくキラキラして見えるようになった。
感想村のダムに、悪意という毒を撒いてやっている。一滴、二滴。でも確実にあなた達に私の悪意は経口摂取される。
ああ。匿名って素晴らしい。ありがとうみんな!私のストレス解消のために頑張ってくれて!
という感じの釣りをクリスマスにやろうと思ってたんだが、あまりに虚しいからやめた。
上の話は全部嘘です。
それ言い始めたら爪がないのが一番怖いよぉ
増田こそ2.5次元をみんなに受け入れないでほしいって圧をかけたいんだろうなと思う
好きなやつは楽しんで嫌いなやつは徹底スルーでいるだけでそこに圧なんかないよ
素直にみんな私と同じように拒絶してくれなきゃヤダって言えばいいのに
仕事はキツいので休みがほしいが、じゃあ休みの日は楽しいのかというと全然楽しくない
一応本当に何もしていないわけでは無く、自分なりにいろいろとやってみてはいるんだが、何も楽しくない
そういう状態が、なんなら小学校の高学年くらいから続いてると思ってほしい
生きててもしゃあないだろ?人生の義務部分は人並みにツラくて、そのぶん楽しいことっていうのがまったくないわけだ
さっさと死んだほうがええな…という気にもなってくる それで安楽死いいなあと思うんですよね
それなりに若くて健康でも、やりたいと言えば安楽死させてくれる…っていうのが理想なんだけどこの硬直した倫理観の世の中じゃあそれは無理そうだな、と思って、じゃあせめて歳とって身体が動かなくなったりしていよいよ苦痛しかなくなったら死ねるような制度は欲しいなと思う
調べてみるとそれなりにそう思ってる人はいるみたいで、ちょっと安心したような気分になる
で、もうちょっと調べると謎のリベラル戦士みたいな人たちが出てきて「弱者が周りの圧力によって死を選ばされる可能性があるから、安楽死制度の安易な導入はダメだと思う」「そもそも役に立たない人を殺すなんて考え方は優生思想だ」「誰にでも生きる権利はある」なわて高邁な思想を開陳しているのが見えてくる
ふざけんなって話だよな
何も楽しくねえからさっさと死にてえのに、意味わかんねえ老いさらばえてなお生にしがみつくカス(しかも今のところはまだ完全に妄想!)が受ける「圧力」に配慮して、はよ楽に死にたいっていう俺の人生唯一の希望は絶たれるらしい
何も楽しくなくて自殺するガッツもない人間に生まれた俺がわるうございました
どうしたらいいんですか?本当に殺してくれよ
イマデショ!
そういう認識の人多い印象。
「死んでもいい権利」なことに間違いはないけど、だからといって死にたいから死ねるわけじゃない。ちょっと調べたら出てくるけど、相当条件厳しい。条件厳しすぎて、現実的に「死ねる」→「死ななくてはいけない」になる可能性ってほとんど感じない。安楽死が一般化して条件も緩和されたあとの、随分と未来の懸念を先取りしすぎだと思う。
安楽死導入って、今日本で本当に安楽死を必要としている人たちの実態を、他国を例に挙げて十分論じないといけないと思う。けどそういうのを飛び越して二歩も三歩も先の話をして「日本にはまだ早い」って言ってる人多い気がしてなんだかなあという感じ。
医者は嫌がる人多いだろうし、増田のいうことも多少なりはあるかもしれん。だから日本ではまだ先の話だろうなあと自分も思ってる。