ただの「モテ服」じゃなくて「外人とのセックスに持ち込めるという意味でのモテ服」って意味になっちゃってる
素敵な着物を着ていると海外の人に受けるという発想が安直だから。
発想がそこまで飛躍しすぎで痛い。
海外の人と付き合いたいならやはり語学を頑張るとか、その国に対してのリスペクトなどがあるほうが良いと思う。
そこまで日本の異性に興味がないならむしろその人が海外留学すれば良い。
どこにも書く場所が無かった話をここでしようと思う。
女性漫画家の描く『生きづらい人の生き方漫画』みたいなものばかりという事に気付いた。
この『生きづらい人の生き方漫画』というのは大体アラサーから中年期の女性が
地味な実生活での生きづらさを感じながら身近な別の生きづらさを抱えている人との交流で
なんとなく納得して生きていく事にする、という感じの流れが多いと思う。
恋愛の描写よりは生きづらさとの折り合いという所に重点が置かれているものが多く
そこに共感できるので読んでいてどこかせつなく心地いい。刺さる場面も多い。
地味だけどみんなそれぞれ色々な事情があるという当たり前の事が描かれていて
これがぼくには女性はこうして生き方を模索しているのだなという風に見えるのだ。
実にうらやましい。
男にはこうした何者でもない人が前向きに生き方の模索をするという文化が無い気がしている。
ぼく自身この『生きづらい人の生き方漫画』について何度か企画として担当に話してみた事もあるが
青年漫画誌となるとこのジャンルは少なくとも編集の反応はものすごく悪いのだ。
この話は何度か別の青年誌で描いている漫画家とも話しているんだけど
少年~青年漫画はとにかく無目的に見える話を嫌っている。作者も編集者も読者も。
ドラマというものを設定の奇抜さとイコールにしているふしがあるので
おそらく生活メインの話は今はメシ漫画が限界ではないかと思う。
それか主人公を女性にして、いわゆるサービスシーンが見所の漫画にするか。
これはなぜなんだろう?
なぜ男の子に提示される物語は派手な世界観で確固たる目的を持ち
やがて何かを成し遂げる、もしくはエロい、というフォーマットを維持しなくては成立しないんだろう?
そうじゃない漫画もあるのはわかってる(自分の漫画もどっちかといえばそうだし)
でも少々現代社会で普通に生活している何者でもない人たちの話が少なすぎやしないか。
そう思っているところにおっさんがおっさんを~の増田が流れてきた。
あれをよんで確信したけど、たとえば男性版「たそがれたかこ」や「凪のお暇」があったら
「メタモルフォーゼの縁側」があったら
「違国日記」があったら
もちろん全く違う話になるだろうけど
それがひとつの生き方の模索を表現できているなら結構わかるわかるって読むおっさん
いっぱいいると思うんだよねえ……
通勤時間を減らせたら単純に時間が開くけど、色々都合もあるし難易度高いかね。
夫の帰宅が遅すぎて、生活のリズムがズレて二度手間が生じてるのを増田一人がカバーしてる状態になってるからそこを一回で済むようにする(夫に早く帰って貰うようにする)か、夫にやって貰うしかない。
それか自炊を完全に諦めて、惣菜でなんとかするなら食事周りの手間が減って楽にはなりそうだけど、それする金と理解があるなら苦労しないだろうね。
結果として相手が外国人だったから子どもがミックスになるだけで、最初からそれを目的にする女性はいない。
https://www.captainjack.jp/entry-first-international-marriage-in-japan
長州藩からイギリスに留学していた南は、留学先のロンドンでライザと出会い、結婚。
ライザが南と結婚した理由は、「南がお金持ちだと誤解したから」。一方、南のほうも「自分は人種改良論者だったので、日英の混血の子供が欲しかったのだ」と言っている、、とのこと。
ああーなるほど! ありがとう
3Dプリンターが流行ったときにはパーソナライズされた商品が作成され、少数多品種が増えていくという話だった。
今も、明るい将来を描いたものでは、そういう話になってたりする。
正しいようで、事業拡大という会社の使命を考えるとマイナー分野は損益分岐点超えることができかったり、
少数だと大量生産によるコスト削減の恩恵を受けられず、家計からだと到底だせない価格帯になって終わる。
介護はそれぞれの人にあった対応を希望されるだろうが、従業員一人雇うだけのお金を、普通の一般家計から出せるわけがない。
他に楽しみがないんだよ