ネットで多様性が広がるという話を耳にしていたし、
3Dプリンターが流行ったときにはパーソナライズされた商品が作成され、少数多品種が増えていくという話だった。
今も、明るい将来を描いたものでは、そういう話になってたりする。
正しいようで、事業拡大という会社の使命を考えるとマイナー分野は損益分岐点超えることができかったり、
少数だと大量生産によるコスト削減の恩恵を受けられず、家計からだと到底だせない価格帯になって終わる。
介護はそれぞれの人にあった対応を希望されるだろうが、従業員一人雇うだけのお金を、普通の一般家計から出せるわけがない。
薬も個々の症状に合わせたものが出てくるといわれるが、国が補助金を出さなければペイしないのではないか。
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