2012年04月04日の日記

2012-04-04

魔法少女政治家

http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1304903496 

3.11から僅か2ヶ月後に指摘されている事だが、責任のある立場の人は平常時には要求されないような決断が要求される。

http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/shinsai/pdf/110922h.pdf

このまま行くと最も過激なシナリオAに、誰も決断しないままなってしまう。

「開戦に賛成の人は居なかったが、(自分責任以上に)反対しなかったので開戦してしまった。」

9.11以降、核テロ等の可能性を警告されていたのに、安全神話に(自分責任以上に)異を唱えなかったので3.11を防げなかった。」

と同じパターン

そりゃそうだ。地位だか、家庭だか何だか知らないが、守る物がある人にソレを要求するのは酷だ。

政治家選挙に落ちればタダの人、何だから。

いっそ魔法少女政治家にすればいいよ。

「ねぇ、逃げようよ。だって、仕方ないよ。誰も鹿目さんを恨んだりしないよ。」

「それでも、私は魔法少女から………みんなのこと護らなきゃいけないから」

みたいな娘を、さ。

現実逃避して、この駄文を終わる。

私に出来ることはシナリオAのもたらす被害を出来るだけ減らせるよう中東平和を祈ることぐらいです・・・

業務でPCサイトスマホ対応にするんだけどさ、

スマホサイトアクセスした際に、やっぱり見る人が

PCサイトスマホ用表示の切り替えができたほうがいいの?

よく耳にするのが、スマホで見るとスマホサイトしか表示されなくて不便というもの

いつもの見慣れたPC表示で見たいのに・・・という人もいると思うのよ。

あと、スマホ持ってないのよ・・・

無題

助教さん・・・・・・オレにはわからないんだ」

「何がだ?」

「オレが何をすればいいのか。オレは学位が取れたとして、どんな研究者になればいいんだ?」

「何かやりたい研究はないのか?」

指導教官みたいな自己満足研究、とかか?ボスみたいに学生を育てるか?企業と組んで金でも儲けるか?ぴんと来ないんだよ、どんなことも」

「ぴんときて、それで研究しているヤツなんかいるかね」

助教さんはどうなんだよ。自分はい仕事している、とか思えない?」

「さあね。助教ってのは、大変な仕事だぜ。」

「そーか。」

仕事ニートの実態調査をした

修羅場とは違うけど仕事ニートの実態調査したんだ

勿論救済なんかの目的じゃなく、ニートを対象とした商売を成功させる為の調査なんだけどね

詳しくは書けないけど課金コンテンツの関係

心療内科先生学校先生に協力を願って色々と調べてみた

そしたら驚くべき事実でさ

俺の持つニート像ってのはいくつか書くと

他人とコミュニケーション取るのが苦手で内向的

毎日同じ事の繰り返しが苦手で仕事に向かない

我慢や辛抱が苦手

自分意見が通らないとすねてしま

金や出世に対する執着が無い

楽な事しかしたくない

無意味と思える行動を極端に嫌う

運動が苦手

勉強も苦手

と、まあこんな感じのイメージ

で、実態調査を始めたら全く違う側面が見えてきてね

まず大きく二極できる

仕事というより働くのが嫌でしょうがない人

これはまんまだけど結構な数存在する

まあ裏の世界の住人になってるケースが多いね、このタイプ

問題はそれ以外の普通人達

まず責任感が非常に強過ぎて疲れてしまう人

知りません、分かりませんという言葉を極端に嫌い、向上心が高い反面プレッシャーに弱く

自分自分の首を絞めて、プレッシャーから夜寝れないから朝起きれない

そういう負のループに陥ってしまい疲れ果てて辞めてしまう人

他人の言葉を聞き入れてしまい過ぎて、バランス感覚を持てなくなってしまう人

何かを切り捨てて前に進む事に非常な罪悪感を持ってしまう人

流行を切り捨てて自分らしくあろうとする人

同時に2つの行動をするのが苦手な人

バカ正直過ぎて商売に向かない人

などなど

まり根は真面目で優し過ぎるから過酷現実で生きていくのが難しい人が多いんだ

まあこういう人が多いから家庭内でニート対親や親戚といった修羅場が繰り返される訳だけど

そこを理解してやらずに仕事しろ!働け!怠けるな!

と言われるから家庭内でも世間でも居場所が無くなる訳だな

それも何の解決にも導かない負の連鎖みたいなもんだ

例えばオンラインゲームなんかではニートとおぼしき人が異常な高スコアを叩き出す事が多いんだけど

それだけ同じ行動を繰り返すのを嫌がってない訳だし、勉強みたいに繰り返しやる事が大事行為自体を

そんなに苦にしてないんだな

で、自分に折り合いを付けて勉強なり仕事を始めた人がたくさん社会復帰している

もともと努力する事を放棄してた訳じゃないんで自分が居場所を作る努力さえすれば問題なかった訳だな

でもそういう折り合いを付けられない人もたくさんいる訳で、折り合いを付けても働く場所が無いといった新たな問題もある

ニートを救済しようとする企業もあるにはあるんだが、それだったら真面目に働いてきて仕事を失った人に職をまず与えてやれといった批判もある

難しいもんだな

真面目すぎる、空気読め過ぎる、優し過ぎる

こういう人は過ぎたるは及ばざるが如しみたいなもんで毒にしかなってないんだな

普通人間に出来る、真面目にやるけど息を抜いたり適当に誤魔化したり

といった心のバランスが取れないんだそうだ

これ読んだ人でニート絡みの修羅場経験してる人は、そこを理解して解決方法模索すれば

何か答えが得られるかも知れんね

http://anond.hatelabo.jp/20120403223415

そんな微妙な話じゃ余計無理な気がするけどな。

出家して修行するとか?相当な坊さんでも性欲克服なんて無理な気がするけど。

とあるブログの読者だった。OL自虐的に日々を綴っている、エッセイ系のブログだった。

20代後半から30代前半という女性が揺れに揺れる時期を、精一杯の第三者視点で描いていた。何度も何度も泣かされた。

ある日、彼女ブログ書籍化を果たす。ブログに掲載されていなかったエピソードもあると聞き、超微力ながら売上に貢献した。3冊買った。1冊は借りパクされたままだ。

しかし、それで終わりだった。

彼女名前ハンドルネームからペンネームに変わった後に時々検索をするも、書籍化されたブログ本の特設サイト最上位に表示、という結果しか反映されない。

久しぶりに特設サイトへと飛んだ。トップページバナーがところどころリンク切れを起こしている。直リンクされていた画像が表示されていない。

読者プレゼントも絶賛募集中のままだ。絶賛応募できてしまう。しかし応募先のメールアドレスすら、今はもう稼働していないのだろう。

どのように辿ったかは忘れたが、彼女が今ブログを書いていることを知った。

喜び勇んで私は内容も確認しないままRSSを登録する。また彼女の読者になれるんだ。こんなに嬉しいことはない。

しかしそこには彼女自身の話題が書かれていない。芸能人離婚の話ばかりが丁寧な筆致で書かれている。

彼女なりの視点ではあったが、某巨体のオネエタレントテレビの中で怒りながら喋っていたような、そんな気もする内容だった。

私はあなたのことが知りたかった。

ブログ本後日談でもなく、さらに波乱万丈な出来事の実況でもなく、何事もない毎日を読んでみたかった。

ハッピーエンドの後に訪れるはずの、起伏のない日々を追いかけてみたかった。

RSSを解除することはない。私は読者である

芸能人離婚を語ることが、今の彼女に取ってなにかしらの必然があるのだろう。

読み続けているうちに若干話題に詳しくなってしまった。別れ話は誰のものであれ寂しいものだ。

今日も書き続けてくれて嬉しい。ありがとう

それでもいつか、見知らぬあなたの今を知りたいと願う。

http://anond.hatelabo.jp/20120403223525

多分そういう人は保険とか年金とかを真面目に払っているのだろう。あんなもん搾取されちゃ働いた金なんて全部毟られちゃう。

DQNネームがよく死ぬのはやっぱり親がDQNから

DQNネームの子供は高卒就職が多いという記事

http://news.livedoor.com/article/detail/6431441/

段々と実態が見えてきているようですが、やっぱりDQNネームをつける親はDQN親が多いようです。

子供低学歴というのも、名前自体の問題というより家庭環境が悪いというのが要因でしょう。

子供がよく事故虐待死ぬのも親がろくで無だから

まわりの大人は、DQNネームの子供を見かけたら虐待を受けていないか心配した方がいいかもしれません。

DQNネームDQNが実は、DQN名前というより、DQNな親がつけた名前と言われるとよりなっとくできるように思います

原発の話がつらい

まわりの人や尊敬していた人

良いなと思っていた有名人

みな原発をやめようと言い出している

原発の話がつらい

私だけみなと違う意見を持っている

外に出すなんて許されない

許されない

原発の話がつらい

もったいないもったいないと使い続けた貧乏性事故の遠因で

さっさとどんどん作って更新するのが正しいと

そう思っている自分自分のまわりの世界から

遠くなっているのがたいそうつらい

立ち直り方

身近な人が死んでしまった場合の立ち直り方について知りたいと思うので

増田に書いてみる。

=====

昨夜、ミッシェル・ガン・エレファントの「世界の終わり」を聴いてたら

部屋でたった一人で遺体で見つかった、近しい人のことを思い出して

申し訳ない気分が溢れ、涙がでた。


死ぬ直前。彼女は何を思ったのだろう。

一番最後に見たものは、何だろう。

(飼っていたうさぎとか、可愛いものや好きだったものだといいな。)


うつ病を病んでしまった彼女と、どうかかわれば良かったんだろう。

彼女病気に慣れすぎてしまった私たちは、

何をすれば そして何をしなければ、良かったんだろう。

もっとちゃんと時間をかけて親身にかかわれば、彼女は死ななかっただろうか。

生きてることと死んでしまうこと、どちらが彼女にとって幸せだったのだろう。


天国はあるのかな。

自殺とかで死んでしまうと、死後も辛いことになってたり、しないよね。


何か強い痛みや、後悔を感じながら

彼女が死んでしまったのではない、と思いたい。

病いの果てに、死んでしまうことを自分でえらんだのだと。

そして今は本当に安らかに眠っているのだと。何も感じずに。




身近な人が自分の前から去ってしまうのは いい。

ものすごく嫌われたり、自分が相手にとって本当に不要なんだと知ることは

つらいけど、それはそれでしょうがないと思える。時間がかかったとしても。


でも、死んでしまって、この世から消えてしまうことは、嫌。

死んでしまうのは、いやだ。


「死んでも思い出は自分の中に生き続ける」

そう言葉で言うことは簡単だけど、そんなのは出鱈目のような気がする。

残された人がそう思いたいだけ、というような。

それともそう思わないとやっていけないから、そう思うのだろうか。

(私はまだその境地には、行けていない。)


私は、とにかく、生きていてほしい。相手には。


色々うまくいかなくて、

思い通りの人生じゃなくて、

時には、

すこしの幸せを感じることもできなかったり、

疲れて果ててしまったり、

変わってしまって以前と同じように感じ合えない、

それどころじゃなく激しく嫌い嫌われてしまうような、

そんな感じの関係だったとしても。


同じ過去を共有した人には、生きていてほしい。

時折、人づてには噂を聴くことができるような、

そんな存在であり続けたいし、あり続けたかった。


自分本位な願いだけど、

私がかかわった人お世話になって人すべて

どこかで、勝手に元気でよろしくやっててほしい。



そして、もし良ければ、どうか私を許してほしい。


しらんぷりした訳じゃないんだと。

どうかかわっていいか、わからなかっただけなんだと。

変わっていく貴方が、こわかった。

変わってしまった自分も、こわかった。

忙しいふりをして見てみぬ振りを時にしながら

つの間にかできた二人の距離が、こわかった。


何より

私の一挙一動すべてが、貴方を追いつめないかが、こわかった。


1年近く経って、やっと書けた。

書かないと薄まらない気がしたけど、薄まったから書けたのかな。


ほんとうに、ごめん。



あと何十年かしたらいくから天国で会おう。

http://anond.hatelabo.jp/20120404000028

例えば最近Facebookなんかがにわか流行り始めて、比較的いわゆるレイトマジョリティ系の人達が大挙している、

いや実態は全然流行ってないから。

mixi経験している連中が大半だからmixiとの差異が分からず、アカウント作って速攻放置ってパターンばかりだよ。

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