はてなキーワード: Excelとは
昔の優秀な人が作ったExcelマクロで部署の仕事がかなり効率化されていて、
それを維持管理する為に3人の社員があてがわれていたんだけどかなり複雑でメンテに苦労してた上、
新しい業務にも対応させる必要が出てきた為、外注の本格的なシステムに移行した
3人は移行に関して外注の会社と二人三脚で誰でも使えるシステムを目指して半年がかりでシステムを完成させた
そして更に半年後、3人まとめて電話もパソコンも窓もない仕事もない追い出し部屋に異動となって1ヶ月後にはみんないなくなった
その会社はやめて今は別の会社に勤めているんだけど、3人の犠牲を忘れず、
仕事は可能な限り抱え込んで人にはコアな部分は一切人に開示せず最大限の秘密化・属人化を行っている
結局、個人にとっての最適解はそうなるんだよねって話
反生成AI派は静岡の川勝知事みたいにただ単に文句を言いたいだけなんだよ
「無断学習される! 著作権無視した画像が作られる!」と言ってるが「では二次創作も禁止にします? フォトショもクリスタも禁止にします?」というとだんまり
フォトショもクリスタも人力でも著作権無視した絵を書こうと思えば書けますし
アニメだってセル画の作画だったのがデジタル作画に移行してるし産業革命以降の宿命なんだよな
要は「特殊技能だったのを誰でもできるようになると優位性が失われる!困る!」ってだけの話
工場だって職人芸だったのが産業用機械でボタンを押したりプログラミングすれば誰でも同じ品質で作れるようになった
電話交換手だって自動化によって職を失ったし 複雑な計算もExcel使えば簡単にできるようになった
ただそんだけのことよ
募集要項に「Excel使える人歓迎」としか書かない無能企業に従事するお前が全面的に悪い
俺はお前の要件をクリアする人材だが「Excel使える人」の要件とは「デスクに座ってExcelをダブルクリックして起動できる人」と見做しているからな?面接で深く掘り下げようだなどとナメた態度でいるお前が全面的に悪い
反省するように
この前、職場の事務職(月23.7万円)の面接に無職のおっさん(48)が来たんだが
そのおっさんが「パソコン得意です。Excelできます」ってドヤ顔で言ったんだよね
そこで俺は「パワーBIやVBA、Pythonできる?」って聞いたら
おっさんが「できません…」って言い出して呆れた😅
ExcelなんてそれこそパワークエリやVBa、Pythonできてなんぼなのに
じゃあ何ができるんですか?って聞いたら関数とか…って言い出してドン引きしたわ
そんなん教えたら誰でもできるもんやん
パソコンのテスト一応やらしたけど、関数にT.Test関数の2番を使ってて実務経験ないの丸わかりで
これはないなあって思って落としたわ
北陸新幹線が敦賀まで開業したので、西へ行こうと思いえきねっとできっぷを取ってみるの巻。
近所の新幹線駅からもみどりの窓口が消え、えきねっとが頼みの綱。
検索条件に最寄り駅と大阪を入力、さらに経由駅に富山を指定した。
7時台に出る特急しらゆきを皮切りに大阪までのきっぷを所望した。検索すると「ご指定の経路ではお申込みできません(07)」との表示。3/16のダイヤ改正で乗り継ぎ割引もなくなったので、乗車券と特急券を別に買えないかと思い、画面をくまなく探すと90年代の個人サイトのように追加の検索条件ボタンが隠されていたので、「乗車券のみ」にチェックを入れ、検索。結局エラーで買えなかった。ゆるキャラが画面の右下でふわふわしていたので、長めのエラーコードを入れてみたところ、毒にも薬にもならないFAQが表示された。エラーコードもチャットボットは認識するのかと変なところに力が入っているなと関心。AIの代わりに必死にExcelのワークシートに質問集を入力した人がいたんだなと一瞬裏側が見えた気がした。一番近いFAQを選択すると「問題は解決されましたか」と人口無能にも劣るチャットボットがのたまうので、解決されないを選んだところ有人チャットへのご招待ボタンが表示された。勇んでクリックしてみると混んでいてつながらないとか表示された。10回くらいエラーコードを入力してAIチャットボットの学習に貢献したみたが、埒が明かない。チャットボットに「みどりの窓口で国鉄のおじちゃんが手書きで発券できたきっぷをえきねっとは何で発券できないの?」と打ち込んでみたら、「禁止ワード!」とか表示されて、急にチャットが人間に切り替わり、「ご用件を伺います」と表示された。人間に切り替わったことよりもえきねっとのチャットボットの機嫌を損ねた禁止ワードが何なのか気になってしかたない。そのことは水に流して、「在来線特急と北陸新幹線を使った新潟-大阪の富山経由の乗車券が買えないのですが」と質問してみた。「少々お待ちください」と言ったきり5分が経過、「お待たせして申し訳ございません。」と返事があったので、「よろしく頼みます」と書き込んでさらに待ってみた。チャットの入力欄がもぞもぞしているので、回答を考えてくれているのかと思ってさらに10分待ってみた。「乗り換え駅をすべて教えてください」と言われたので、「新潟-上越妙高-富山-敦賀-大阪」と即座に返した。加えて「この時間のはくたかは敦賀までいかないので、富山でつるぎに乗り換えたいです!」と打ち込んだ。上越妙高からの西行きは新幹線の効果を台無しにする30分待ちとか1時間待ちが多発するクソダイヤなので、富山ではますのすしを買って観光を楽しむつもりなのだ。敦賀ではヨーロッパ軒でかつ丼か定食でも食べたいなどと目論んでいる。このような途中下車の旅を目論むと新幹線特急券が分割されてとても高額になってしまう罠が潜んでいる。さらに10分経過したところで、「お客様大変申し訳ございません。乗り換え数が4を越えているのと3セク区間を経由するので、そのきっぷはえきねっとでは発券できません。」とドラマ「ホテル」の赤川一平なみの謝罪を受けた。「最後にほかにお聞きしたいことはありませんか。」とチャット氏は定型の終わりの挨拶をいれてきた。「JRおでかけネットで申し込むと糸魚川駅まで取りに行かないといけないけど、都内のみどりの窓口がない駅のように取りに行くときの運賃のサービスはありませんか」とダメもとでゴネてみた。「おでかけネットは西日本のサービスなのでこちらではご質問いただけません」とやんわりオコトワリされたのだった。最後に「失礼いたしました。JR西日本をJR東日本が買収して、西日本のきっぷも東日本の駅で受け取れる未来を応援しています!」と返してチャット氏との40分にわたる戦いに終止符が打たれた。
ということで、結局のところ成城石井が初上陸して駐車場が激込みになった県都の駅のみどりの窓口を目指さないと大阪行きのきっぷは買えないのであった。
Excelが未だにShiftJISを標準にしてんの許せないんだけど、誰を訴えたらいい?
前の上司がやたら「すごいね」「ありがとう」を連呼するタイプだった
ExcelとかWindowsのちょっとした操作だけで「増田君すごいね~」「さすがだね~」「増田君がいて助かったよ~」とか言われても本当に大したことないから(マクロでもないセルの書式設定くらいのレベル)逆に嫌味かよと思ってたんだけどそうやって持ち上げて雑用させようとしてるんだなと思ったら腑に落ちてそこからは真面目に聞かないようにした
それ以来ちょっとしたことにやたら「ありがとう」連発してくるやつは信用しないようにしてるし自分もべた褒めはしないで挨拶程度に留めるようにしてる
「ありがとう」言っとけば働いてくれるだろと思ってるやつも「ありがとう」言われたから働いてやるよみたいなやつもどっちも近付きたくない
関数型プログラミングを覚えてください
分析ツールを作って、様々な凝った統計情報を表示したいと思ったことはないだろうか。
ロジスティック回帰でモデリングして係数表示をしたり、決定木を視覚化したり、相関の行列をヒートマップで表示したりと、いろいろなことができる。
しかしいざツールを作ってみると、「そんな分析は必要ない」と叱責されてしまうのである。これは一体どういうことなのか。
それは開発に近い人の考える「分析」とビジネスに近いところにいる人の「分析」が、メンタルモデルからして全然違うのである。
ドメインに近いところにいる人たちは、もっと基本的な統計を要求するだろう。
収益の推移だったり、アイテムが特定の属性のユーザーにクリックされる確率だったり、特定の条件に合致するアイテムの単価の分布だったりと、そういうものだ。
開発者がやるべきことは、csvファイルをアイテムに対する特定の検索条件・グルーピング条件などで出力してダウンロードさせることだ。
無能のデスクにどんどん仕事が溜まっていくので仕方なく一部の仕事を肩代わりすることにした
1000枚くらいの伝票からPCにデータを起こす作業なんだけど
「この①Excelファイルにまず伝票番号と種別を打って、次にもう一回伝票を見て②Excelファイルに日付と数量を打って、
最後にもう一度伝票を見ながら③Excelに数量と種別を打ってそれぞれ間違いがなければExcel内の集計結果が一致します」
こんな新人とかバイトにでもやらせた方がいいバカ向けの作業をそのまま実行するほど暇ではないので
まず生データのExcelファイルを作り伝票番号、数量、種別、日付を一通り入力してそこから3つのExcelにデータを転記するPythonを書いて仕事の手順を簡略化した
これで無能が1週間かけてやっていた作業が1日で終わるようになったが、一通り処理して伝票と集計結果を無能に渡したところ
「引き継ぎの時に言わなかった自分も悪いが伝票は役所に提出する関係でこういう順番に並び替えて持ってきて」と鼻で笑って突き返してきた
Excelだと、今誰がそのシートを開いていて、今誰がどのセルを編集してるかとかが視覚化されてる。
ユーザー名を添えたフォーカスがあちこち動いて、目の前でリアルタイムにセルの内容が変わっていく。
大人数でいじってると、たくさんの目印がそこらじゅうを動き回ってて楽しい。
Adobe XD や Figma とかも同じ。人物アイコンがマウスポインターのように画面を動き回って(実際、マウスポインターの位置をキャプチャしてるんだろうけど)、目の前でリアルタイムにパーツを動かしたり変形させたりしている様子がわかる。
面白いし便利なんだけど、どこかこう、居心地の悪さもある。
なにしろ共有ドキュメントならいちいち進捗を確認しなくても見れば進行具合がわかるし、なんなら、仕事を頼んだヤツが「今ちゃんと働いているか」をモニタリングできてしまう。さっきからちっとも動いてないな、さてはこの作業を後回しにしてるな、みたいなことがわかっちゃう。
それに、ただのユーザーアイコンとはいえ画面上で動き回ってアバターのような役割をするので、つい、他人のアイコンに近づきすぎたり重なったりしないように気を遣ってしまう。誰だって自分のマウスポインターに職場の人のアイコンが近寄ってきたら気持ち悪いだろう。