はてなキーワード: 島大とは
信濃の戦国大名・村上義清の家臣である楽巌寺右馬助には更科姫という娘がいた。
彼女は絶世の美女でありながら武勇の誉れ高く、また年頃の十七歳となれば縁談が絶えないが、
「私の夫となるからには剛勇の士でなければ」と全て断っていた。
当年二十一歳、家中随一の美男であり争いを好まず、といって惰弱というわけでもない。
武芸指南役の井上九郎が「彼こそ信州第一の豪傑」と褒め称えるのを聞いた更科姫は、
彼の姿を見るやたちまち惚れ込んで、すぐさま九郎に取り持ちを頼み、めでたく二人は夫婦と相成った。
彼は常から更科姫に懸想しており、彼女の夫となった森之助に恨みを募らせながら、しつこく更科姫を付け狙っていた。
ある日、更科姫の外出を狙って大九郎は二十人ばかりで彼女を襲ったが、更科姫はそれらをことごとく打ち伏せてしまった。
恨み骨髄に徹した大九郎は、かねてより内通していた武田家の長坂長閑・跡部大炊から百名ほどを借りて、
巧みに誘い出した更科姫を取り囲んだが、それでも彼女を取り押さえられない。
それどころか計略を察した森之助まで駆けつけて、武田家の百名は残らず斬り伏せられ、大九郎も討ち取られてしまった。
しかし事情はどうあれ武田家の家臣を斬ってしまったということで、森之助の身柄は武田に送られた。
武田信玄はその武勇豪胆を惜しんだものの、長坂・跡部の讒言もあり、森之助は馬場美濃守の預かりで切腹となった。
2ch(現5ch)の著名なコピペの中に「東工大(信大)コピペ」なるものがある。
伯父「○○君も大学生か!小さい頃よくだっこしてやったんだぞ!がっはっはー」
俺 「覚えていますよ」
伯父「どこの大学に行っているんだ?」
伯父「そうか、工業大か!高校時代遊びすぎたんだろ!でも浪人しなくてよかったな!」
「お前と同じ年の息子の××覚えているだろ!深志から信大工学部だぞ!(勝利者宣言)」
親父「無言・・・(瞳が潤んでいた)」
伯父「おい、信大生こっちこい(息子の××を呼ぶ)」
向こうでも大学の話をしていたらしい××が鼻高々でやってきた。
××「(馴れ馴れしく)○○、久しぶりー、元気!」
「あっ、叔父さん、こんにちは、俺、今年から大学生になりました。」
親父「そうか、大きくなったな」
××「信大に行っているんですよー(勝利者宣言)○○君はどこに行ったの?」
俺 「東工大w」
ニヤついている伯父を尻目に、一瞬にして××の顔色が変わった。
伯父「○○に勉強教えてやれよw」
××「(しばし、絶句)・・・みっともないからやめてくれよ親父」
伯父「?」
動揺しまくりの××は伯父を速攻連れだした。
久しぶりに無口な親父の晴れ晴れとした顔をみた。
帰り際、充血した目をした伯父と目があった。
コピペの大枠としては、
高卒で就職した伯父が、大学受験を経験していないためか、高校受験における普通科高校に対する職業科の高校である工業高校と同様と認識(いわゆる普商工農の序列)、あるいは東京工業大学をただの無名工業大学と認識していたために、地元の有名進学校(松本深志)から地元の国立大学(信州大学の工学部)に入った伯父の息子「××」(「俺」のいとこ)の方が優れていると認識(誤認)して話している、というものである。
A高(地元トップ校)からB大(地元国立大学)が東工大より優れている、というものであるが、長野以外だとどうなるのか、どういったものがあるのかという発想からこの記事は来ているものである。
記事作成者のイメージと、実際に地元で思われているイメージとは違うのかもしれませんが、何卒ご容赦ください。
また、大学は、有名な高偏差値であること、よりも何を学びたいか(何をしたいのか)で選ぶものであると思います。勿論、高い偏差値の大学と学習環境は相関関係にあるのかもしれませんが、何処(大学)で、何(学部・学科)を、誰(教員・ゼミ)に学ぶのか、その視点をどうか忘れないでください。
コピペでは工学部とあったので、基本的に学部は工学部としましたが、工学部が存在しない大学については理系学部(理学部、情報学部)にしました。
※コメント
(地理的に離れている等で、一部の都府県に公立大を入れてあります。)
「お前と同じ年の息子の××覚えているだろ!南高から北大工学部だぞ!(勝利者宣言)」
※地元に留まるなら、悪くなさそう。
「お前と同じ年の息子の××覚えているだろ!弘高から弘大理工学部だぞ!(勝利者宣言)」
「お前と同じ年の息子の××覚えているだろ!一高から岩大理工学部だぞ!(勝利者宣言)」
「お前と同じ年の息子の××覚えているだろ!一高から東北大工学部だぞ!(勝利者宣言)」
※鳥人間コンテストに参加したい、航空宇宙学を学びたいのかな?
「お前と同じ年の息子の××覚えているだろ!秋高から秋大理工学部だぞ!(勝利者宣言)」
「お前と同じ年の息子の××覚えているだろ!山東から山大工学部だぞ!(勝利者宣言)」
「お前と同じ年の息子の××覚えているだろ!福高から福大理工学群だぞ!(勝利者宣言)」
「お前と同じ年の息子の××覚えているだろ!水戸一高から茨大工学部だぞ!(勝利者宣言)」
「お前と同じ年の息子の××覚えているだろ!土浦一高から筑波大理工学群だぞ!(勝利者宣言)」
「お前と同じ年の息子の××覚えているだろ!宇高から宇大工学部だぞ!(勝利者宣言)」
「お前と同じ年の息子の××覚えているだろ!前高から郡大理工学部だぞ!(勝利者宣言)」
「お前と同じ年の息子の××覚えているだろ!浦高から埼大工学部だぞ!(勝利者宣言)」
「お前と同じ年の息子の××覚えているだろ!県千葉から千葉大工学部だぞ!(勝利者宣言)」
「お前と同じ年の息子の××覚えているだろ!日比谷から東大工学部だぞ!(勝利者宣言)」
(「お前と同じ年の息子の××覚えているだろ!日比谷から東大理一だぞ!(勝利者宣言)」)
※お互いに認め合ってそう。
「お前と同じ年の息子の××覚えているだろ!立高から首都大システムデザイン学部だぞ!(勝利者宣言)」
「お前と同じ年の息子の××覚えているだろ!翠嵐から国大理工学部だぞ!(勝利者宣言)」
柏陽-横浜市立大学
「お前と同じ年の息子の××覚えているだろ!柏陽から市大理学部だぞ!(勝利者宣言)」
「お前と同じ年の息子の××覚えているだろ!県高から新大工学部だぞ!(勝利者宣言)」
「お前と同じ年の息子の××覚えとるやろ?中部から富大工学部やぞ!(勝利者宣言)」
※自宅から通えない(一人暮らしが許可されない)女子学生だと、頭が良くても富大に行くらしい。
「お前と同じ年の息子の××覚えとるやろ?泉から金大理工学域やぞ!(勝利者宣言)」
※伯父はマジで誇ってそう。金大生、ああいい響き。息子が松本深志から信大に行って誇る気持ちも良くわかる。
「お前と同じ年の息子の××覚えているだろ!藤島から福大工学部だぞ!(勝利者宣言)」
「お前と同じ年の息子の××覚えているだろ!南高から梨大工学部だぞ!(勝利者宣言)」
「お前と同じ年の息子の××覚えているだろ!深志から信大工学部だぞ!(勝利者宣言)」
「お前と同じ年の息子の××覚えているだろ!岐高から岐大工学部だぞ!(勝利者宣言)」
「お前と同じ年の息子の××覚えているだろ!北高から静大工学部だぞ!(勝利者宣言)」
「お前と同じ年の息子の××覚えているだろ!旭から名大工学部だぞ!(勝利者宣言)」
※トヨタとかトヨタ系列は名大出身者が多いみたいなので、トヨタ系に就職なら名大で良いのかも。
「お前と同じ年の息子の××覚えているだろ!四高から三重大工学部だぞ!(勝利者宣言)」
「お前と同じ年の息子の××覚えているだろ!東高から滋賀大データサイエンス学部だぞ!(勝利者宣言)」
「お前と同じ年の息子の××覚えているだろ!堀川から京大工学部だぞ!(勝利者宣言)」
「お前と同じ年の息子の××覚えているだろ!北野から阪大工学部だぞ!(勝利者宣言)」
※西日本の人間なので、東工大より阪大に行きたい。変わらないと思う。
「お前と同じ年の息子の××覚えているだろ!三国から府大工学域だぞ!(勝利者宣言)」
※市大との合併で「大阪公立大学」になるそうですが、相乗効果とやらで神大は越えられそうですか……?(小声)
「お前と同じ年の息子の××覚えているだろ!神高から神大工学部だぞ!(勝利者宣言)」
※経済・経営等、社会科学系が強いイメージなので、理系学部はあまり印象にない。
「お前と同じ年の息子の××覚えているだろ!かことんから県大工学部だぞ!(勝利者宣言)」
※同じ県内に関西で別格とされている神戸大がある影響で、肩身の狭い思いをしていそうだけど、地元の播磨地区を中心にリスペクトされていそう。
「お前と同じ年の娘の××覚えているだろ!奈良高から奈良女理学部だぞ!(勝利者宣言)」
※奈良県のみ共学の国公立大に理工系学部がなかったので、女性に改変。
桐蔭-和歌山大学
「お前と同じ年の息子の××覚えているだろ!桐蔭から和大システム工学部だぞ!(勝利者宣言)」
「お前と同じ年の息子の××覚えているだろ!西高から鳥大工学部だぞ!(勝利者宣言)」
「お前と同じ年の息子の××覚えているだろ!北高から島大総合理工学部だぞ!(勝利者宣言)」
「お前と同じ年の息子の××覚えているだろ!朝日から岡大工学部だぞ!(勝利者宣言)」
※地元縛りだとそうなりそう。
「お前と同じ年の息子の××覚えているだろ!基町から広大工学部だぞ!(勝利者宣言)」
※地元縛り(ry。でも広島大学も地域の基幹大学として研究環境は良好だと思う。
「お前と同じ年の息子の××覚えているだろ!山高から山大工学部だぞ!(勝利者宣言)」
「お前と同じ年の息子の××覚えているだろ!城東から徳大理工学部だぞ!(勝利者宣言)」
「お前と同じ年の息子の××覚えているだろ!高高から香大創造工学部だぞ!(勝利者宣言)」
「お前と同じ年の息子の××覚えているだろ!東から愛大工学部だぞ!(勝利者宣言)」
「お前と同じ年の息子の××覚えているだろ!追手から高知大理工学部だぞ!(勝利者宣言)」
「お前と同じ年の息子の××覚えているだろ!修猷から九大工学部だぞ!(勝利者宣言)」
※地元就職かな? 東工大ぐらいなら、九大でも良いや、って思われる方はどれぐらいいるんだろう。
「お前と同じ年の息子の××覚えているだろ!倉高から北九大環境工学部だぞ!(勝利者宣言)」
「お前と同じ年の息子の××覚えているだろ!西高から佐賀大理工学部だぞ!(勝利者宣言)」
「お前と同じ年の息子の××覚えているだろ!西高から長大工学部だぞ!(勝利者宣言)」
「お前と同じ年の息子の××覚えているだろ!済々黌から熊大工学部だぞ!(勝利者宣言)」
※校地が隣なので、自然の流れで…
「お前と同じ年の息子の××覚えているだろ!上高から分大理工学部だぞ!(勝利者宣言)」
「お前と同じ年の息子の××覚えているだろ!大宮から宮大工学部だぞ!(勝利者宣言)」
「お前と同じ年の息子の××覚えているだろ!鶴丸から鹿大工学部だぞ!(勝利者宣言)」
開邦-琉球大学
「お前と同じ年の息子の××覚えているだろ!開邦から琉大工学部だぞ!(勝利者宣言)」
伯父「どこの大学に行っているんだ?」
俺 「一橋大学です」
伯父「そうか、私立大か!高校時代遊びすぎたんだろ!でも浪人しなくてよかったな!」
「お前と同じ年の息子の××覚えているだろ!深志から信大経済学部だぞ!(勝利者宣言)」
伯父「どこの大学に行っているんだ?」
伯父「そうか、工業大か!高校時代遊びすぎたんだろ!でも浪人しなくてよかったな!」
「お前と同じ年の息子の××覚えているだろ!深志から信大工学部だぞ!(勝利者宣言)」
※どっちでも良い希ガス。
伯父「どこの大学に行っているんだ?」
俺 「工繊大、あっ、京都工芸繊維大学です」
伯父「そうか、工繊大か!上田と並ぶ繊維の名門じゃないか!よかったな!」
「お前と同じ年の息子の××覚えているだろ!深志から信大工学部だぞ!(勝利者宣言)」
※そうはならんか。
伯父「どこの大学に行っているんだ?」
伯父「そうか、農業大か!高校時代遊びすぎたんだろ!もう大根踊りは踊れるようになったか!」
「お前と同じ年の息子の××覚えているだろ!深志から信大工学部だぞ!(勝利者宣言)」
※大根踊りは東京農業大学。かの有名な白石さんが勤務していたのが農工大の生協。東京(関東)で就活するなら農工大、地元なら信大なのかな。
貴重な休日を潰してまで書くような内容じゃなかった気がする。
KID FRESINOや黒田卓也などヒップホップやジャズ界隈などをゲストに迎えリリースしたアルバム”Answer to Remenber”が良きでした。
あとKing Gnuのボーカル、常田氏によるサイドプロジェクト”millennium parade”のドラマーも担当することになり多方面で活躍されました。
DJやボーカルなど、あらゆる方面で精力的に活動されて今後も目が離せません。
デヴィッド・ボウイの最後の遺作となりましたアルバム”★”にて起用されたドラマーであるマーク・ジュリアナ。
Official髭男dismさん、紅白初出場おめでとうございます。
かねてから目標にしておられたステージを一つづつこなし、多くの人に曲を聴いてもらえるようになって目標にしていた国民的バンドが近づいてきましたね。
さて、私はいわゆるアニソンしか聞いて来なかったオタクなのですが、とあることをきっかけにOfficial髭男dismを聞くようになりました。
小さい女の子がターゲットのアーケードゲームで遊び、アニメをみて、曲を聞くただそれだけのオタクでした。カラオケで入れるのはアイカツ、プリパラ、あとは東方アレンジ…。一般人に向けて歌える曲は10年前の曲。
小学生の頃、OR◎NGER◎NGEにどハマりしてました。当時の自分は人に流されてばっかで「◎◎ちゃんが聞いてるから」「みんなが好きだから」「そうしないと話に付いていけないから」そんな理由で聞き出してハマっていったと思います。ファンクラブに入っていたし、CDやDVD、掲載雑誌はほぼほぼ買ってもらっていたな…今思うとめちゃくちゃ贅沢な小学生だな…
OR◎NGER◎NGEって沖縄出身のグループで、紅白初出場した時に沖縄から中継してたんですよね。とにかく「地元」にすごくこだわってたバンドだったなって。
そういう所がとってもうらやましかった。自分は沖縄や北海道みたいに特別な地域に産まれたわけでもなく、東京や大阪みたいに都会に住んでるわけじゃない。
自分の住んでいる県は何にもなかった。誇れるところが隣の県と最低人口競い合ってるくらいしかなかった。
秘密結社鷹の爪っていうアニメがあって、NHKでも放送されてたアニメなんです…。団員の吉田くんの出身地が島根県っていう設定で、本編で吉田くんが島根県の自虐をするシーンが沢山あるんですね。
それをカレンダーにしたのが「島根自虐カレンダー」なんですけど、それが県内ですごく大ヒットしまして。島根県民は自分の県に対してとくに誇れるところがないから自虐することが大好きなんです。とにかく大好き。
だって隣の鳥取と人口の最低人口を競い合ってるし、「島根と鳥取どっちが左?」っていう関東の人の問に対して鼻息を荒くして答えるし…。
とにかく「秘密結社鷹の爪」っていうアニメが島根県の広告になっていて、吉田くんは観光大使になっています。駅や空港に行けば吉田くんがプリントされているお土産が普通に置いてます。世界征服が島根から始まってる…
「秘密結社 鷹の爪」がLINEライブとかYouTubeとかで配信してた時期があるんですけど、その時期にEDを担当してたのが売れる前のOfficial髭男dismさんでしたね。
LINEライブでCDの販促で、シャツに蝶ネクタイ…?な衣装の4人組のバンドが出てて、衣装固定されてるバンド大変だな…(?)って思ってみてました。吉田くんが「山陰、島根出身のバンド」って紹介してて、当時は「へぇ〜 島根から出てきて頑張ってる人達がいるんだな〜」くらいにしか思ってませんでした。
そのEDで使用されている楽曲「黄色い車」は、吉田くんが黄色い車に乗って地元から東京までの風景を眺めていくちょっと切ないステキなアニメーションになっているので見てください。山陰から東京出てきた方は絶対グッとくる。
そのバンドは「Official髭男dism」っていうらしい。あなんとなく頭の片隅に島根…鷹の爪…Official髭男dism…ってのはあったので「あ?!鷹の爪の人達?!」って繋がりました。島根に対してはミーハーだったので、発売されたばかりの初アルバム「エスカパレード」を帰りにレンタルショップに行って借りて聞きました。
とにかくびっくりしました。「こんなオシャレな完成されたアルバムを作れるアーティストが島根におったんか…」
1曲目の115万キロのフィルムは「こんなアルバムの最後の曲みたいな曲を1発目に持ってくるか普通?!」ってなったし、2曲目ノーダウトは月9の主題歌になっていて、一度聞くだけで覚えられるキャッチーなメロディー。8曲目のTell Me Babyがめちゃくちゃ刺さった。アイカツスターズの「episode solo」が大好きなオタクにはめちゃくちゃ刺さった。クラブで流れてそうなゴリゴリサウンド大好き…。(オタクなのでクラブに行ったことはない)
アイカツやアイカツスターズの曲が大好きななのは、いろんな音楽のジャンルがあって挑戦し続けていて大好きなんですが、それに近いものがOfficial髭男dismにはあって。
今までこのアーティスト良いなって思ってアルバム聞いてみても全部同じ曲のように聞こえてハマれない…ってのが何回かあったんですけど、Official髭男dismはそれがなくて今もいろんなテイストの曲を作ってくれて飽きないし楽しいんですよね。
「え?Official髭男dism、島根県民会館大ホールでライブするの?」
島根県民会館大ホールは2000人キャパのホールで島根で1番集客できるホールです。有名なアーティストが地方公演する時によく使うところです。私も小学生の頃にモーニング娘を観に行ったことがあるし、県民にとってはキラキラした人たちが見れる1番大きいステージ…という感じです。
「近くに来てくれるんならライブみたい…」と思って一時的にファンクラブに入ってチケット取りました。
そのツアーには東京NHKホールも予定されていて、NHKホールもやるのに千秋楽を島根県民会館大ホールでやってくれるの?!?!?!?!?って、めちゃくちゃテンション上がりました。
えっOfficial髭男dism、売れても島根を大切にしてくれてるの?!こんな嬉しいことある!??!
「エスカパレード」と、途中で発売された「stand by you」しか聞いてなかったですが11月の松江カノーバへ行きました。ここはいわゆるライブハウスですね。
直前まで「整理番あんま良くないから行くのどうしようかな」くらいにしか思ってませんでした。この公演に行くまでどハマりしてません。
はっきり言いますけど、Official髭男dismの魅力はライブです。ライブが楽しい。
ごめんなさい、ライブで披露された曲半分くらいしか分からなかったや。でも楽しかったし、気付いたら身体が動いてた。
あとすごく「地元感」が良かった。ライブハウスには「ここがヒゲダンの実家!」って書いてあったし、実際Official髭男dismが結成して初めて音合わせしたところがそのライブハウスだったらしい。
アンコールの後に「時間があるから弾き語りするからリクエストください」とボーカルの藤原聡が言う。当てられた小学生は藤原聡と同じ小学校に通っているし、それに対して「◎◎小」の校歌を弾き語りする藤原聡。
次に当てられた男子大学生は「島根大学の軽音楽部の部長」なんとベースの楢ちゃんと同じ立場だった。(Official髭男dismの3人は島大軽音楽部出身)
たまたま偶然が重なっているのか、地元だからこんなことが重なるのか良くわからないけど
圧倒的地元感…島根が大好きでいてくれたからこうして島根に帰ってきてくれたんだな…うれしかった…
その日から全曲聞くようになって、Official髭男dismをもっと知って好きになって、応援しようと思いました。
初詣なんて仕事するようになってから初めて行った。芸能音楽の神様に「Official髭男dismの紅白歌合戦の出場」をお願いした。
去年の年末、弟に会った。彼もOfficial髭男dismを好きだったらしい。
「ヒゲダンすごいよね、Mステにも出てたし!」「来年紅白出れるんじゃない?」「出て欲しいよね!ノーダウトよりヒット曲出たら出れるかもね。」みたいな会話をした。
「そろそろ武道館ライブとかやりそうじゃない?」「たしかに。もう決まってたりして」「ヒゲダン武道館なら絶対行くわ!」などと会話していた。
自分はいわゆる、ノーダウトからの新参でしかないしOfficial髭男dismにハマったのも1年目みたいなものなのですが、彼らが地元が大好きでいてくれて、テレビやラジオで島根や鳥取、山陰のことを話してくれているのが本当に嬉しいです。
まぁ山陰が取れないなら山陽、関東に行くしかないんですけど!武道館行ってから帰ってきてもらうんじゃなくて自分から行くよ!ってスタンスでいないとダメって思うようなりましたのでいいですけど!
普通は島根や鳥取のチケットのが取れやすいはずなのに、Official髭男dismは地元が故に取れない。
どんどんチケットが取れなくなって悲しくなる一方、1人でも多くの人に彼らのライブを見てOfficial髭男dismにハマってほしいし、なんか変な気持ちなんですよね。
Official髭男dismは聞いてるけど、ライブ行くまでは良いかなって思ってる人…今度大きいアリーナツアーをしますので、今のツアーよりはチケット取りやすいかと思います…。是非行ってみてくださいね。
Official髭男dismは人の人生に寄り添うバンドでありたいって本当にそれなんだよな…
この場面、この場面で絶対ピッタリな曲がある。
もし、Official髭男dismを聞いたことがない方がいたら聞いてみてほしいです。
オタクだけど「島根県民だったから」Official髭男dismを聞くようになった話でした。
日本に普天間基地の移設先に良さそうな場所はあるかどうかを探していて、デカい無人島がいいんじゃないかと思ったからそれで調べてみたら、渡島大島がGoogle検索にひっかかったよ。
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E6%B8%A1%E5%B3%B6%E5%A4%A7%E5%B3%B6&oldid=28614040
かなりデカい島だけど、無人島らしい。ここなら移転先に良さそう。
但し、島には活発な活動を続ける活火山が三つあり、そしてなんとかって鳥の最北端の生息地だとかで天然記念物に指定されている為、原則として一般人の立ち入りには文化庁の許可が必要とのこと。
それをごり押しして基地を移設すれば、自然保護団体から反発を招きそうだが、住民がいない広大な土地は日本にはここぐらいだろう。
あと、海兵隊も生活しなきゃならないだろうけど、政府として島にファミリーマート渡島大島店を新たに開店すればなんとか生活していけると思う。コンビニがあればなんとかなるはず。
たとえ活火山が噴火したとしても、それもまた演習の一環としてなんとかすればいいだろう。
なんとかすればいいだろう。