はてなキーワード: 2月27日とは
「上海株式指数が年初来、30%上昇し、鉄鋼価格が20%あがり、運輸の移動人口が急増している。政府の景気刺激策は天文学的であり、まもなく景気回復へ」と。
一月の貸し出しは1兆6200万元に達し、資金需要が旺盛なことは確実だが、これは中国の企業が金利安を見越して、一月まで待って集中して借りたからだ(ウォールストリートジャーナル、2月27日付け)。
同様に鉄鋼価格の一時的上昇は、政府のプロジェクトを見込んで投機筋がまた買い占め行為を行ったからで、先週ふたたび6・3%の下落を示した。
上海の株式指数も同様で再下落傾向にあり、回復の兆しはない、と同紙は予測している。
輸出は対米、対EU向けの激減が回復しておらず、上海の工業生産指数は12・7%下げている。
未来を予測することによって、心の準備をしておく必要があるからかも知れません。
つまり、「実際事が起こった時に動揺しないために先を読もうと努力する」。
動揺しながら行動すると、ろくな結果にならないのは人生から学んだことの一つです。
ふと思ったのは、時代の変化が早すぎるということ。私の場合、はてなブックマークの
ホットエントリに目を通す程度ですが、最近、異常な速さで時が過ぎているような気が
します。まさに自分が小学生の時は想像も出来なかったような未来です。
私でさえそうなのですから、果たしてテレビと新聞だけしか目を通さない実家の両親が
時代について行っているか?と考えると、両親の姿が本当に頼りなげに小さく見える気が
します。
●なぜ欧米諸国は団結して中国封じ込めを開始したか?何故フランスが中心になっているのか?
http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/773d201789b5ff03a5dfbf270d97535a
(省略)
「中国を利用して米国の一極支配を牽制する」ことを主張する者が多いフランスは親中国家であると中国人に見なされてきた。そのフランスが先頭を切って欧米による中国封じ込めに乗り出したことに中国は大きな衝撃を受けている。その理由は何だろうか?
答えは、日本経済新聞の「チャイナ・ハンズが見る日本―??―」という記事の中にある。欧州の中国専門家は「巨大化する中国は結局は危険な存在になるだろう。宗教を持たない中国人。彼らの行動に歯止めをかけるものはないからだ」という中国観を持つ者が多いという。この記事を書いた鈴置高史編集委員は、今回のチベット問題が起こる直前の2月27日付で「義和団事件の時のように、欧州は共同して中国に当たるのではないのか」とすら記している。まるで預言者の様だ。
欧米人はキリスト教徒であり、聖書の言葉が彼らの行動の規範となっている。日本人は仏教と神道の二つの宗教を有するが、周囲の人々の意見が行動規範になっている。しかし、中国人の場合は、欧米人や日本人のような行動規範が存在せず、むき出しの欲望に歯止めをかけるシステムが存在しないのだ。そしてその中国が超大国として登場し、今や英仏伊を国内総生産でも石油消費量でも鉄鋼生産量でも上回り、もうすぐドイツや日本すら国内総生産で追い越そうとしている。中国人は「我々も欧米人のような豊かな生活を送る権利がある」と言うかもしれないが、中国の膨大な人口が皆自己の欲望を最大限に実現させようとしたら、食料・鉱産物などの資源は世界中で払底してしまう。そのことに対する危機感が欧州人を団結させて中国封じ込めに踏み切らせたのだろう。また、米英の一極支配が既に崩れており、牽制のために中国を利用する必要性が薄れたこともフランスの動機として挙げられる。更に、フランスが先頭に立っている理由として、英仏独伊の欧州4大国の中で唯一大統領を国家最高権力者としており、フランス大統領が事実上欧州連合の最高指導者の役割を果たしていることも挙げられる。
中国と同様多民族国家であり、チベットやウイグルと同様の厳しい少数民族弾圧をチェチェンで行っているロシアは2014年にソチでの冬季五輪を予定している。ブログ「不 可 視 の 学 院」はソチ五輪で「ロシアの人権問題をネタに、北京以上の騒乱が繰り広げられるだろう」と予想している。しかし、ロシア人が(東方正教会ではあるが)キリスト教徒であり欧米人と同様に聖書の言葉を行動規範にしていること、ロシアの人口が中国の十分の一と少ないことを考えるならば、ソチ五輪での人権問題批判はそれほど大きな問題にはならないのではないかと想像する。
中国人は、中国共産党支配前のチベットは僧侶を特権階級とする農奴制であり一般国民は虐げられていたと主張する。しかし、欧州でもキリスト教会はかつて特権階級であった歴史を持っているが、だからといって行動規範としてのキリスト教の価値が失われた訳ではない。現在のチベットの僧侶は特権を失い、修行を積み仏教の経典を行動規範とする人々であり、欧米人にとっては中国人より遥かに信頼できる人々と見なされているのだ。この点を見過ごしてダライラマ批判をいくら繰り返しても、欧米人の中国封じ込めは決して弱まることはないだろう。また、次の米国大統領が誰になろうとも、中国封じ込めは変わらないだろう。
中国の歴史を見ると、平和な時代には天然資源の限界が許す限りの人口増加が起こり、気候変動や権力闘争をきっかけに内乱が起きて人口が激減することの繰り返しである。その背景には、欲望に歯止めをかける行動規範の欠如という中国文明の特徴があり、それ故に封じ込めが起きているのだ。中国人が欧米人や日本人に学び中国文明を変質させない限り、この封じ込めは終わらないだろう。そのことを中国人に告げるのが日本人の役割であるように思われる。
(この記事に対してついたコメント)
どうしても悲観的になってしまいますが、日本人が言論なり力なりで中国人に「教え」ようとしても
これまでの数千年の民族性が変わるとは思えません・・・
ので、その結果を貼ってみます。とりあえず、はてなブックマークが始まってから1ヶ月(2005/2/10〜2005/3/9,1033エントリ)の、ブックマーク数によるベスト10を出しました。
ここで皆さんにお願いがあるのですが、今回のベストX以外にどういう観点でデータを抽出したら良いか(どういう一覧がほしいか)、コメントをいただけませんか?データは集めてみたものの、活用方法に困ってます。
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でした。
当時はまだ「有名サイトのトップページにとりあえず貼っておく」みたいな使われ方をしていますね。ブックマークをどう使うか、というスタイルを探していたんでしょうか。
「b:keyword:コンピュータ(330回)」「b:keyword:ウェブ(321回)」「b:keyword:一般(147回)」「b:keyword:はてな(77回)」「b:keyword:Google(67回)」「b:keyword:サイエンス(47回)」「b:keyword:blog(42回)」「b:keyword:ゲーム(41回)」「b:keyword:Internet Explorer(33回)」「b:keyword:はてなブックマーク(31回)」「b:keyword:RSS(30回)」「b:keyword:Microsoft(30回)」「b:keyword:JavaScript(29回)」「b:keyword:読書(28回)」「b:keyword:iPod(25回)」「b:keyword:firefox(25回)」「b:keyword:Apple(24回)」「b:keyword:ニッポン放送(23回)」「b:keyword:サービス(23回)」「b:keyword:音楽(20回)」
「b:t:web(88回)」「b:t:blog(65回)」「b:t:ネタ(59回)」「b:t:news(49回)」「b:t:はてな(42回)」「b:t:it(33回)」「b:t:hatena(33回)」「b:t:社会(30回)」「b:t:ニュース(28回)」「b:t:neta(27回)」「b:t:misc(26回)」「b:t:ajax(26回)」「b:t:tool(25回)」「b:t:software(24回)」「b:t:tips(23回)」「b:t:javascript(23回)」「b:t:ブログ(22回)」「b:t:まとめ(21回)」「b:t:livedoor(20回)」「b:t:google(20回)」
でした。当時から「ネタ」タグって多かったんですかね(タグやキーワードは現在の付与状況しか分からないので、当時の本当の状態が分からない)。
何度もここで書いてるのだが、婚約者が亡くなって3年目の命日が来ようとしている。正直、この時期になると辛い。
向こうの家族からは「いい人見つかった?」とか「貴方の元気な姿を見るのが私たちの喜びです」と言われている。
が、現実、彼女をつくってもやはりどこかで亡くなった彼女の事を出してしまい前に進む事が怖い自分がいる。
昨日も半年つきあった彼女と別れ話になった。原因は僕が亡くなった彼女の話をした際にひどく傷つたという。向こうから過去の彼女の話を聞きたいというので話したのだが・・。それ以降、何も彼女に言えなくなってしまった。
それと自分でも意識がない部分で彼女を傷つけていた事にひどく落ち込んだ。
常日頃、自分を客観視して、相手の気持を考えたいと意識している自分であったが、やはり無理であった。元々が自己本位な自分だからある意味仕方ないのかも知れない。
一緒に住もうとか「好きだよ」とか何度言われて自分も心の中でも好きなのに一歩踏み出せない現実。その現実から前へ抜け出そうとすればするほど過去の想い出が消えるのが怖くなってしまう。
(それは過去にも書いた)
忘れる事と想い出を秘めておく事が違う事だとは自分でも解っているのだが、無意識の自分がそうはさせてくれないようだ。
前へ向け、前進しなくちゃいけない、過去に囚われるな、未来から逃げちゃいけない逃げちゃいけないんだ!と自己暗示を何度かけたか。
その都度にやはりあの彼女の最期を看取った光景や彼女と遊びに行った場所、空気、肌触り、声、感触。自分の五感に残る全てがフラッシュバックしてくる。
それを記憶から忘却させる事ができない、かと言ってそれを忘れなければ前進できない。
幸いにも今、半年つきあった彼女は精神カウンセリング資格ももっており言葉を聴くと癒される。
ありがたい・・・。
未だに思い出します。
晴れ渡った2月の青空にお父さんが愛娘への想いと闘病を懇々と語ったあの空の青さと春めいた一陣の風が吹いていた時の事を。