はてなキーワード: 山瀬まみとは
25歳の男ですが、結婚について考えがまとまらないので書き出してみます。
①女性側の思考への猜疑
みたいな?多分これが本音なんだろうなと感じている。(男の、『二次元美少女、パイパンロリ、オレだけを好きな美少女、三次元はカス』と同じくらいの意味の無い話ではないよね?)
とすると、オレみたいなブサメンに片足突っ込んだ底辺フツメンくらいだともうトキメキとかは絶対ないんだろうなとは思う。
イケメンが好きなら、絶対オレなんて見ないんだろう。ハゲが無理というなら正直髪に自信が無い。
年収600万も、がんばれば30代後半には行けるかもしれないが、確率10%くらいだろうか。
じゃあ、無理じゃん。と感じている。努力できるラインにも立てない。
容姿を清潔にと言うが、だいたいスーツしか着てないし、美容院でセットシテもらってるがそれでも底辺フツメン。
電車に乗って、「ああ、これが世の平均点ですね、佐野史郎が偏差値60くらいのレベルですね」って感じで、そういうフツメンって多分女は見向きもしないだろう。
じゃあ、コミュニケーション?と思うのだが、いわゆるいじられキャラにしかなれない自分としては厳しい。
仕事でがんばっている、夢を持っているか?というのがまたときめくらしいが。いや、、、どうでしょ、、、。
スキルをコツコツ積んではいるけど、がんばって並のレベルについて行けるけど、手を抜いたら2年以内に解雇でしょうね、程度の能力しかないので夢とか持てないってのがリアル。
でも逆に感じるのが、「女性は結婚できないとヤバいのに、その条件で結婚できるの?」ということ。でも、ぶっちゃけ女ならセックスで釣れるんだろうなあ、余裕で彼氏くらいはいつでも作れるんだろうなあ。とは感じる。
多分、それで釣れる男の中から結婚できそうな相手を探すのであって、セックス相手としても申し込みが無い自分には推し量れない世界なんだろうなあと感じる。
②結婚への猜疑
結婚に対してデメリット情報が氾濫している。メリット情報は抽象的なものが多い。
月の小遣い3万というのはまあ耐えられるかもしれない。
しかし、エロ動画やエロ漫画が見れない、オナホールもダメとなると、これは辛いと思う。個室ビデオにでも行くのだろうか?
これはキツい。
しかし、メリットも普通にある。家族がいると社会保障なりローンなりが会社から支給されると聞く。
また子供を養うにも奥さんがいないと厳しいだろと感じる。よつばとみたいにはいかないだろう。
仮に独身で子供がいたとしても、子供のためにお母さんがいないとまずいと思って必死に婚活するだろうし。やっぱり子供を持ちたいなら奥さんが必須でしょう。
がしかし、奥さんは多分オレを必要としないんだろうな、いらないんだろうなとは感じる。どー考えても人間性的に欲しい人間じゃ無い。
③カノジョすら面倒くさい
なんとなく、
飯を誘って→カラオケ行ったりして→ノリでセックスして→なんとなく付き合う。
このストラテジーを試して、メールの仕方覚えたり、セックスの経験積んだり、トークの仕方を練習したり。
『彼女の作り方』というゲーム自体が面白かったのであって、『彼女』自身にはまったく興味が無かった。
面倒くさいメール作り、面倒くさいデート、面倒くさい会話、面倒くさいセックス。
ただただ面倒くさかったが、「オレは世の平均的な遊びを攻略できるぞ」ということを確認したくてやっていた。
当然、彼女もまったく美人だったりかわいいとかも無い。山瀬まみとか、みたいな、そういう感じのばっかりだった。
彼女達は、なぜ付き合ってるのが楽しいかとか意見を言ってくれてたけど、その一つとして共感できなかった。むしろ、「その程度のことが楽しくて付き合ってるのか、くだらねえ」と感じていた。
「いっしょに居て楽しい、幸せをいっぱい共有できたら~」と言っていたが、そりゃそうだろ、こっちはあんたを楽しませるために肯定し続けて話聞き続けてやってるだけで作られた楽しみを享受させてやってるだけなんだから。
④レンタルでよくね
ヘルスなら5万くらいでリアルではオレなんか見向きもしない美人とセックスできる。
会話の楽しみを得たいならスカイプで学生と普通にいくらでも会話できる(面倒くさいとしか思わないが)。
20後半の女性は結婚とか意識しだしてだるいけど、20前半ならノーケアな女性とつきあえる(レベル高い女はオレでは絶対無理だが)。
セックスよりオナホとネットでオナニーを充実させる方が性衝動だけなら100%正しい。AVレベルの女とやれるなんて相当金積まないと無理だし結婚なんて100%無理。
2次元美少女なんて高望みすらできないがAV女優レベルの容姿の女と結婚できますっていうなら、その場で一生奴隷でも良いですっていうくらいに結婚はしたい。
超絶美少女となら、二つ返事で結婚したいよ、みづなれいとか希志あいのや原サオリレベルの女ならどんな扱いされても一生つくせる自身あるよ。
こう考えてしまうと、セックスとか精神的な充足とかはほぼレンタルで済ませる方法を考えた方が遙かに良いし、しかも効果もものすごく出る。
当たり前だが、同級生の親は皆結婚していた(離婚とかシングルとかもあるけどさ)
そう考えると、オレが結婚できないのはちょっと大丈夫なのか?とも感じる。
結婚しないと生涯にわたるメンタル保全とかリスクあるんじゃないの?
結婚できないってのは結婚したいと思える女性とつきあえない生物的な淘汰じゃないの?
そういう考えは常にある。
常にあるから、なんらかの明確な答えが欲しくなるんだけど。
若さに甘えて結論出さずに来たけど。
25歳。
焦るべきならば焦るべき年齢なんだろうと感じる。焦って効果は無いかもしれないが、なんらか自分が見えてない答えがあるのかもしれない。
焦るべきか分からないことに焦っている。
小学校のときは山瀬まみの物まねしてんのかっていうくらいの鼻炎だった。
以下けっこうグロい話。自分でかいててキモチ悪いから気をつけてね。
それがかたーい鼻炎といったらいいのか、冬になるとどうやっても鼻の奥にぎっちりつまったきいろいのがとれない。
ちょっと緩むとのどのほうに塊でおちてきてきもいから、おもいっきりカムんだけど、全然出てこなかった。
何回もおもいっきり息を鼻からだしてぶびーぶびーって音をさせて、あ、ようやくひっかかった、というときにはすごいきもちわるい音、こもったうがいみたいな粘着系の音がする。
自分はすっきりするんだけど聞いてる人はさぞかしきもちわるかったとおもう。
大人になっていろいろやってみて、なおりかけたときのことだ。
ずーっと腫れてた鼻の粘膜がしゅっと痩せてきてたんだとおもうんだけど、
あれ、これひっぱれる。と思うことがあったんだ。
そんでひっぱったの。鼻水を。そしたら脳のちかくの、以前いつもつまってたとこがついついってひっぱられ、はなのなかをこすりぬけながら
ずるずるずるずるひもみたいにどこまでもでてくるの。ティッシュをしゅっしゅってひきぬきながら、つまむやらまきつけるやら、ひっしでひっぱったよ。
あ、まだ端っこが出てる。まだひっぱれるって感じで。
そんでとぎらせないように全部つまんでひきだしたらめちゃくちゃはなんなか、おくのほうがすっきりして頭が軽くなって酸素が吸える感じになった。
それで2-3回くらいやったらキレイに治ったの。悪霊退散って感じ。
いつでもニオイがかげるし、鼻がつまりすぎてしゃべろうとしたらいきなり耳ぬきになってばちんっていうことももうない。
今は鼻くそ程度しかできない。鼻くそはひんぱんにできるようになった。
手前のほうにあってかりかりに乾いていて鼻をそとから揉むだけでぽろっとおちるからとりやすい。
これもけっこう形がはっきりしてる。
ようやくトイレの壁に鼻くそをなする人の気持がわかったよ、やらんけど。
ふつうの鼻水ってそんなにあつかいやすいんだなーという発見だった。
この医者は一般的にはまともじゃない医者なんだ。高いし混んでるしおしえてもたぶん行けない詐欺だっていわれるんで実名も出さない。
でも勉強してて、言うことがまともな医者だったよ。本は1冊くらい出してる。
薬は副腎ぴしつではなく漢方だったけど一本筋のとおった使い方だったし、普通に医師免許のある医者だけど科の学会に属してないよ。内科にあたるとおもう。
以下、『アイドルという人生(オルタブックス4)』のリリー・フランキー氏の文章より、引用。
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これは91年3月号の『BOMB!』誌上において、当時二十歳を迎えたばかりの酒井法子が語ったものである。
「アイドルが恋愛しちゃいけないとは思いませんけど、ファンの夢は壊れるでしょうね。ファンの方たちはアイドルを恋人のように思ってくれて、またアイドルって『それだけ』って気もするし……。(中略)古くさいようですが、私は結婚相手が初めての人のほうが自分の中でこう……一途な気持ちになれると思うんですね。『結婚するまで女性は処女を守るべき』という考えはとくにないですけど、一生、その男性と一緒にいるのなら、そのほうが幸福なんじゃないかなって気がします」
前述したように、その頃アイドルは永遠の処女という偶像を拒否し始めた時代だった。その風潮を察してか、のりピーは誰も聞きもしないのに自らを”処女”と公言したのだ。
勇気のいる発言だ。何言ってんのこの人? 同業者はそう思うかもしれない。ライターは涙でメモが取れなかったかもしれない。
私は思った。この人は自分のことではなく、全アイドルファンのために自らを人柱にしてこう告げたかったのだと。
”アイドル・イズ・ノット・デッド・なんだピー”
さすが、子供の頃から”いつまでも子供でいたい”と背が伸びないようにカルシウムを口にしなかった本物のアイドル・のりピーである。
私はこの発言を期にアイドルを純粋培養して評価することをやめた。いや、女性全体に対してそれを求めることをやめた。
この言葉だけで生きていける。いや、それは大げさだが、私がのりピーの言葉から学んだことはこうだ。
実際にのりピーがそうなのかはわからない。事実は誰にもわからないのだ。しかし、大切なのは真実だということ。彼女がこの時、こう言いたかったという真実を信じたい。
アイドルと私たちの間に必要なのはイマジネーションから導き出される真実だ。事実じゃない。そう思えば、アイドルが何を言おうと、何をしようと、どう変わっていこうとも平気なのだ。アイドルは死なない。
自分の好きなアイドルがどんなにか落ちぶれ果てて、燃えカスの人生をただ生きたとしても、あん時にあれだけ燃えていた自分がいた真実を誇りに思って、生きてゆくべきだ。
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今回の「事件」にからめて自分の文章を付け加えようと思ったけど、やめた。
98年1月に書かれたこの文章に真実はあるから。そこに何かを足したら不純物を加えてしまうことになってしまう。
ただ、文中の「同業者」とは山瀬まみを、「ライター」は若い頃のリリー氏を想像して読むと、より鮮明に場面が浮かぶのではないか。
http://anond.hatelabo.jp/20090311015518
ことし40歳になる有名人
「今年30歳の有名人」と違って、もう既に若者扱いされることもなく立派な中年。芸人なら中堅、スポーツ選手は半分以上は引退して指導者になってたり、芸能人になったり、政界に転出してたりする。
90年代の日本の音楽シーンの中心だった人たちもこの世代。ミスチル、LUNASEA、ラルク、コーネリアス、渡瀬マキ、大黒摩季、槇原敬之。福山雅治と加勢大周と東幹久って同い年なんだね。ジャンル的に同じでも、出てきた時期が微妙に違うからそう思わなかった。
あとこの年齢だと、既に他界している人もいる。年を取るってそういうことなんだね。