はてなキーワード: 賃金とは
https://toyokeizai.net/articles/-/67397
(2) 物価を決定する要因
https://www.tkfd.or.jp/research/detail.php?id=4042
リフレ派は、物価が下がると思えば、家計も企業も支出を先送りすることを強調して、デフレが不況の原因だと主張していたが、物価が上がり始めインフレ懸念が顕在化した今も、支出が大きく盛り上がる様子はみられていないことから、不況は原因ではなく結果であることがわかる。
またリフレ派の見解が正しいとすれば、大胆な金融緩和によってインフレ期待が高まれば (財政出動がなくても) デフレから脱却できたはずだが、周知のようにバラ色のシナリオが実現することはなかった。
↓
『日本銀行は、賃金の上昇を伴う形での「物価安定の目標」の持続的・安定的な実現を目指しています』
東京都若年被害女性等支援事業について 当該事業の受託者の会計報告に不正がある として、当該報告について監査を求める 住民監査請求監査結果
https://www.kansa.metro.tokyo.lg.jp/PDF/08jumin/4jumin/4jumin5.pdf
話の流れが整理されると思う。
p.23
「第3 監査の結果」「4 判断」「(3)本件契約に基づく支払いについて」「オ 小括」の、
本件契約の仕様書記載の「本事業の実施に必要な経費(報酬、給料、職員手当等、賃金、報償費、謝金、旅費、…(略)…)」の総額が、本件帳簿記録に記載の本件経費の総額のとおりであるとすると、 …
これに先んじて
が連発されているので結論が出ているかに思えてしまうんだけど、
「全体の必要経費が都の委託料を超えている(=持ち出しが多い)から問題ない」
「各々の帳簿記録が正しいという前提に立てば」
と言われてるんだよね。
昭和〜平成初期は専業主婦家庭が多かったからね、経済力の生殺与奪を夫が握ってると妻は夫に無体な扱いを受けても逃げる足がなくなっちゃうんよ。
今みたいに女の働き口は多くなかったし、公共の介護サービスなんかも今ほど洗練されていなかった(賃金労働をしていない主婦の嫁や娘がやるのが当たり前とされた)から、嫁以外の誰かに放り投げるにも引き受け手がいなかったって事情もある。
女が働けるようになって、嫌なら離婚して家を出て独りで生きていく逃走手段ができるまでは、わりとそれが世間の常識というやつだった。
もっとも当時にせよ、娘しか子供のいない家庭やそもそも子供がいない家庭、息子がいても頼りにできない事情のある家庭の親世帯がみんな誰にも面倒を見てもらえず糞尿を垂れ流して寂しく野垂れ死にしてたかっていうとそんな事はなかった(皆無ではなかったろうが)わけで、「夫の義父母の面倒を見なければお前も老後悲惨な目に遭うぞ」なんてのは昭和の亡霊の根も葉もない嘘っぱちに過ぎなかったんですけどね。