はてなキーワード: 和式とは
不健康だと思っていざスポーツをしようとしても、1人じゃできるスポーツも限られる。
スポーツクラブでもいこうと思っても、結構料金が高かったりする。
なにか嫌な思いをするのではないかと尻込みする。
周りにはファストフードがあふれていて、安く食べられる。
だからつい毎日松屋みたいな生活。一人暮らしだとそういう事も多いんじゃないだろうか?
当然栄養も偏る。
そして、知らず知らずのうちに体は弱り、
コントロールが効かなくなっていく。つまるところ「身体感覚を失っていく」のだ。
僕は世の中の病気の多くはこうした健康の偏りによる物なんじゃないかと思う。
どこかうまく行かなかったり、鬱になったり。
昔の人は便所も和式で踏ん張らなきゃいけなかったし、世の中が不便な分自分の足で稼いだり、
体を張っていたと思う。今はリモコン一つで、いやもしかするとこれからはスマホさえ持ってれば
だけど、少しは自分の身体を大事にしてもいいんじゃないかな、と思う。
ベンツだって使わなきゃエンジンがさびて使い物にならなくなる。
身体を使うってのは大事な事だよ。
めっちゃよく分かる、尻の拭き方なんて考えたらオナニーの方法以上に話すことないもんね。
私がびっくりしたのは、みんな便器に座ったまま、片方の尻を持ち上げて拭いてるってことだったよ。
え?みんなバランス感覚よくね?ってすごい驚いた。
そしたら、男はさ、すんごい細分化されてるわけ。
いつも立ってする派とか、いつも座ってする派とか
便器の上にうんこ座りしてする派とか
変態的なのはオマルみたいにまたがって(つまりタンクを抱え込むようにして)
拭く行為に限ってはこんな感じだったよ。
シッコ→拭く派
→プルンプルンする尿切れがいい派
→プルンプルンするけど尿切れが悪くてパンツにシミがつく派
→洗い流す派
→片ケツを上げて後ろから拭く派→乾いた紙を使う派
→濡れた紙を使う派
→洗い流す派
んでんで、女は
ウンコ→男とほぼ同じ構成だけど、極稀に増田みたいに前から拭くヤツがいたよ。
女は男みたいに邪魔なものがないから、前から派と後ろから派の両方がいたけど
マンの部分に雑菌が入らないように後ろから拭くっていう子もいた。
(この日記は、この増田さん http://anond.hatelabo.jp/20130612102930 にインスパイアされ、1年ほど前の事故をつづったものです)
(露骨な表現を含んでおりますので、お食事中の方や下品な表現が苦手な方はお避けくださいませ。)
僕はちゃんと朝家でトイレに行っても、通勤中にもよおすクセがついてしまっていました。
しかもここ数年、硬いのが出たことはなく、毎回ゲリ便なのです。
なので、少し早めに家を出て、駅で用をたすようにしていました。
ある朝、家を出るのが遅くなってギリギリの電車に飛び乗った時のことです。
いつも特急に乗っているので一度乗ってしまうと10分程度は降りられません。
電車に乗る直前、腹部に違和感を感じたのですがタイミングよく電車が来たのとかわいい子がゲフンゲフン電車に飛び乗りました。
いつもならあのタイミングのあの程度の感触なら10分は我慢出来るのですが、あれよあれよという間に我慢の限界がきてしまいました。
両手でつり革を持ってうつむいたまま足腰をくねらせ汗をかき、周りから見ると相当キモかったと思います。
なんとか次の駅で降りてトイレに向かうものの、既に肛門は汗だくでプルプルけいれんすらしており、まともに歩くこともできません。
太ももの間に物をはさんで歩くような歩き方で、汗だくのおっさんがノソノソと歩いていたわけで、これまた周りから見ると相当キモかったと思います。
正直いって記憶が余りありません。
決壊したのです。
「ゲリ便がドシャー」っと出たのです。
それでもまだ50%程度大腸に残っていたため、疲労しきったかつやく筋にムチを打ちながらトイレへ突き進みました。
苦しいやら恥ずかしいやらで下を向いたままだったのでどれほど注目されていたのかはわかりませんが想像すらしたくありません。
既に残りの50%をこらえる意味すらあるのか状態でしたが、ここで立ったままさらにドシャるわけにもいかず、アスリートばりに苦痛を耐え抜きながら並んでいました。
うんこが垂れてる先をたどっていくとこぶしを強く握り、汗だくでうつむいたまま震えている僕。
壮絶な光景だったことでしょう。
大便がガチャッと開いた時、前に数名並んでいる人はいたのですが、僕は何も言わずうつむいたまま入って行きました。
その人達が、どん引きしながら譲ってくれていたのか、順番を抜かされて怒っていたのか、わかりません。
中に入るとやっとの思いで残りの50%を放射し、賢者モードが訪れました。
あんなところ靴以外でなにも触れたくないですよね?普通
僕はヘナヘナとそこに座り込みました。
完全放心状態で通勤ラッシュの駅の騒音だけが耳を通るだけのしかばねと化しておりました。
大きくため息をついたあとで、会社に連絡し、家に連絡し、母に着替えを持って来てもらうことにしました。
着替えは持ってきてもらうにしても、足や靴がうんこまみれになっておるわけです。
やっと気力も体力も回復してきた頃、着替えを持ってきてもらうに1時間ほどかかるので、それらを洗うことにしました。
まずは手で便器を洗います。
そして和式便器の中に足を入れて、片足ずつ便器の水をすくいながら洗いました。
一通り片付いた所で、30分ほど、下半身マッパのまま、トイレから出ることもできず、することもなく、ただただ、絶望のうちに、たたずんでおりました。
いろんな思い出が走馬灯のように駆け巡りました。
やっと母が着替えを持ってきてくれて、男子トイレの中に入り、大声で僕の名前を呼びました。
もう怖いものはありません。
以下は釣り。
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自分は先年、事故に遭ってベッドで寝たきりの生活を半年近く続けた後3ヶ月リハビリして、先日やっと退院できた。
もう一生走れなくなったし足先には(おそらく)一生痺れが残るらしいが、でも自力で立って歩けるところまでは回復した。
トイレがちょっと不便で、男なのに立って用が足せない(和式便器は二度と使えない)のを除けば、日常生活にもそんなに困ることはない。
でも、いわゆる不能になった。
医者によるとこれもおそらく元に戻ることはないそうだ。
自分は“彼女いない歴3*年”の人間(いわゆる非モテ)な上に風俗に一度も行ったことがない人間だったので、結局一生リアルSEXを
しかしショックはあまりなく、ただ「人生って残酷だけど面白いな」ということだけが頭をめぐった。
今はこの「肉体が反応しない性欲」を楽しんでおります。
性欲って肉体と直結してない、つまりは生理的欲求や本能ではないんだなということを身を持って知った。
そういうものらしい。
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