はてなキーワード: 優雅とは
数話しか見てないが、風景が神奈川の内陸部あたりで畑が混在する郊外のようにみえた。それと生活描写についても地方で優雅に暮らす大金持ちの人たちにしか見えなかった。
まず田舎と比べて家と家の間隔も全然違うし、あんなに模型みたいな綺麗な家ばかり並んでいるはずがない。
それに色味を抑えているつもりかもしれないが、どことなく原色っぽい下品さがあるのは都心から少し外れた街並みのようなセンスのなさを描写しているように見えた。田舎はもっと全体的に灰色でくすんでいる。緑も空もあんなに鮮やかに見えることは少ない。
次に住んでる家についても、あの造りで床も柱もピカピカなのは戦前から代々続く名士か何かで、土地も資産もある人が最近建てた家のようにみえた。おそらく築10年以内で、いい木材をふんだんに使って代々の付き合いがある大工にでも作らせたのだろう。窓や建具に土埃ひとつついてないし古い家特有の年代感も感じられないことから、庭師やお手伝いさんといった人を使って年中 家の手入れをしているはずである。
奥さんも絵本作りなんてたいそう高尚な趣味を持っているようで、週末は県庁所在地あたりにある新聞社の文化センターで講師でもやっていそうな雰囲気だ。地方でもかなり裕福な部類にあたる文化人である。
ひとつ違和感があるのは旦那さんで、痩せ型の苦労人のような描かれ方をしていたようにみえたが良い家柄なのであればもっとボンボンのはずだし、豪農として財をなしたのであればもっと肌艶よくギラついているはずである。婿養子でやって来て家業をやらされている気苦労の多い人物なのだろうか。詳しく見ていないので分からない。
以上のように自分の好みから外れる作品だったので断片的にしか見ていないわけだが、地方の生活や細かな描写に癒されるといった讃える記事を時折見たため違和感を持っていた。
おそらく、作っている人も褒めている人もあまり田舎での生活実態を知らない人たちなのではないだろうか。
これに憧れて地方移住なんてことはないはずだと信じたいが、念のため作中にある倉本家の生活は、生まれながらに恵まれたほんの一握りの優雅な家の姿を描いているということを理解しておいてほしい。
今日は嬉しいことがあったの。
とりわけ、派手なことが嫌いなので特に祝い事も無いけど、
ちょっと一杯カクテルでも飲んでみようかなと初めて行くバーの扉を開けたの。
「お帰りなさいませ」
グラスを磨きながらバーテンの人がそういうと、
私は店内を見渡し居心地の良さそうな席を探す。
私は初めて行くバーでいつものと言って意地悪を頼んでみた。
なにが出てくるんだろう。
マスター力が試されるわね。
懐かしいわ。取手さんを思い出す。
私、たぶん取手さんと刈谷さんは共演すべきじゃなかったと思うの。
なんとも皮肉ね。
そんな昔のことを思い出すと悲しくなったので、
それごとモスコミュールで飲み干した。
「もう行かれるのですか、行ってらっしゃいませ」
そういうと私はマスターに見送られお店を後にした。
もう、立ち寄ることもないわね。
カクテルをごちそうさま。
微かなサーモン感がなんとも言えないけど、
枇杷出てきたわね!
高いけどちょっと季節の物なので1使っちゃいました、
すいすいすいようび!
今日も頑張りましょう!
http://anond.hatelabo.jp/20160517151932
12:25 じいやがベッドまで運んでくれるハリボグミ(くまのやつ)をアールグレイで流し込む優雅な朝食兼昼食。食べながら朝一のはてブホッテントリチェック。当然あらかじめてブクマ済みの記事ばかりなのでブクマは打たない。
12:55 お風呂タイム。じいやが髪を洗ってくれる。キューティクルも安泰だ。
13:30 ブクマ開始。増田の新着を最低1000記事はチェック。1記事あたり3秒、ブクマを打つ場合は5秒のペースでさばいていく。ブコメはもちろん100文字ギリギリまで埋めるのがエリートのたしなみ。
14:30 増田巡回を終える。じいやと一緒に所有する生け簀を見回りに行く。
15:00 銀座のココイチでおやつタイム。トッピング全部盛りカレーを食べながら、各カテゴリの新着エントリーをチェック。
15:30 ココイチ前で待ち合わせしていた彼女とドライヴへ。運転は彼女に任せ、ひきつづき新着エントリーの厳選にいそしむ。
17:10 たまたま見かけたネカフェで はてなハイク にログイン。エリートブクマカ同士の交友を深める。
20:10 ネカフェでカップ麺を買って夕食。なんとなく『美味しんぼ』を一巻から読み始める。
22:15 十七巻まで読んだあたりで、じいやから電話がかかってくる。
22:30 ネカフェまでじいやが迎えに来る。車に乗っている間暇なので適当なidをコールしてdis合戦をはじめる。
24:10 帰宅。即就寝。さっきまで喧嘩してた相手はエリートブクマカが逃げ出したとしてみて勝利宣言。しかし、真のエリートブクマカは雑魚にはかまわないのである。