はてなキーワード: スキーとは
閉会するな!この席を借りたい!
議会の方と、このテレビを見ている日本国国民の方には、突然の無礼を許して頂きたい。(サングラスを外し、青い目を晒す)
ウクライナは市民を犠牲にしないために最大限の努力をしたようには全く見えない。軍隊対軍隊という枠を壊して、何でもありにしたのはウクライナだろ。
この増田の言うとおりだと思う。
ゼレンスキーに一切の非がないかと問われれば、そうだとは言えない。
しかし、この増田の言う通りだと納得されてしまったら困る事情もある。
我が国が外国から攻撃されて戦争状態になった時、国家としては絶対に国民を外国に逃がすわけにはいかない。
主にドイツが批判の対象だったと思うけど、でもそれって「お前達が今もなお、経済優先させるせいでウクライナの子供が死ぬ!」って話じゃん。
だからアレは批判する事と同時にドイツ国民へのお願いでもある訳だ。批判する事でEUを一枚岩にできればより強い武器、より強い経済制裁を狙える。
武器は輸出出来ない、露が行わないと思っていた口座凍結もした、SWIFT含めて金融制裁もした。
海産物の禁輸なんてこの戦争を直近で変えるようなもんでも無い。
だからゼレンスキーわざわざ安倍政権の蜜月3000億円の話を持ち出して「お前達のせい!」って言うとは到底思えない。
各国での大統領演説では、その国の歴史を絡めた批判を入れてきているので
日本でも第二次大戦のことを触れた上で、現在の支援が足りない点について
批判にしか聞こえない強めの要求を入れてくる事は確実だと思う。
で、野党の一部議員(だが有力議員)がゼレンスキー大統領演説後に
日本への強い要求に拒絶反応を示して、更に馬鹿にされる事になるのでは?
と懸念をしている。
国家が危機に陥ってる中で国民の高い士気を保つためにも強さをアピールする必要もあるし
多分に強い政治的な思惑があって計算されたコメントではあるので
感情的な反応を示すことなく、今は「何が日本に出来るのか?」「どこまで協力できるか?」だけを考えるべきだろう。
支援の内容に対して賛否両論があるにしても、真珠湾に触れた!みたいな反応を国会でするのは唾棄すべきものだと理解してほしい。
日本という国は近隣に、中国ロシア北朝鮮という厄介な独裁者を抱えて攻撃対象になる可能性を持った国であり
ウクライナへの強い支援が「情けは人の為ならず」である国の筆頭候補でもある。
そんな日本の政治家が、演説で用いたレトリックの枝葉末節に対して、十八番の揚げ足取りに終始すれば失笑しか買わないだろう。
しかし、何名かの顔を思い浮かべつつ、そうなりそうな気しかしてない。
(追記)
特に印象の残らない無難な演説になったので、この内容に難癖をつける議員はいないだろうと思う。
イスラエルならアイアンドームをくれとか、ドイツなら経済重視しすぎないでロシアを止めてくれ、アメリカならNFZ設定してくれ無理なら防空システムをくれ
という要求すらもなかった。今後も制裁よろしく程度で、なんというか日本に対しては、期待がないのかとすら思うほど寂しいものだったけど
キャッチ世界のトップニュースなんかを見ると、多くの欧米諸国でウクライナの市民が殺されているニュースを連日トップニュースで流し、悲劇とロシアへの非難を鳴らしている。
まあ、確かに悲劇なんだけど、そりゃロシアは悪いんだけど、同時にウクライナの市民が戦っているニュース見ると、何かモヤる。
ロシアが侵攻を始めた当初から、ゼレンスキーは市民に火炎瓶作って戦車に投げつけるように呼び掛けていた。
そりゃロシア軍だって市民を狙うだろう。彼らは戦闘員なんだから。
市民に戦わせれば、ロシア軍が市民を見逃す事はなくなるって事くらい、馬鹿でもわかるだろ。
戦争開始当初の、ロシア兵に抗議するウクライナ市民の女性みたいな光景はもう見られないだろう。自分から兵士に近づいてくる市民なんて危険すぎる。殺される。
アパートにロケット弾が命中した時の、ロシアの言い訳みたいなのももう聞かれないだろう。彼らは言い訳する必要がなくなった。
鶏が先か卵が先かという感はあるが、
戦争を始めたのはロシアだが、市民を巻き込んだのはウクライナだろ。
ウクライナは市民を犠牲にしないために最大限の努力をしたようには全く見えない。軍隊対軍隊という枠を壊して、何でもありにしたのはウクライナだろ。
ウクライナのゼレンスキー大統領に演説させる(た)ことが正しかったのか間違っていたのかは、ウクライナ・ロシア戦争が終結したあとに自分たちを含め皆さんが、数十年後の子供や子孫たち、歴史家が評価する領域の話だ
現政府と現国会は少なくとも日本へ利があるとゼレンスキー大統領の国会演説へBETしているが、それが本当に理があるかどうかなど誰にもわからないのだ。もちろん賛成派から反対派に至るまで断言などできるわけがない
特に現在のロシア政府の言動は元々ウクライナへ今攻め込んだとしても利が殆ど無いのでヤメたほうが良いと国際社会からの静止を振り切って行われた侵攻であるから、ゼレンスキー大統領が演説をしてもしなくてもロシアから日本へ唐突に核ミサイルが発射される可能性はゼロじゃない。もう一度言うゼレンスキー大統領が演説をしてもしなくてもだ。
ロシアへの刺激をするなという意見も大変わかるがゼレンスキー大統領が日本が何をしてもしなくても現在のロシア政府は何が刺激となるかわかったものではない。
現在の日本が取れる最も無難な選択肢が国際連携であり、海外でも行われているよう右習えでゼレンスキー大統領の国会演説なのだ。それが一番国際連携を念頭に置くと無難だから仕方がない。