地金が出てるぞ
適当に害のなさそうな男選んで恋愛ごっこしたりセックスしたり、人間ごっこしてみたら?
昔してみて駄目だったとかあるかもしれないけど、年取って試してみたらあの時とは違う、みたいなのあるよ
形から入ってみよう
当然ではないよ?
孤独つらい増田読んで、ふと我が身を振り返ると本当に友人がいない
アラサー入ったあたりから人間関係を維持することができなくなってきた
昔からあまりリアルの付き合い続くタイプじゃなくて、基本ネットの友達ばっかりだったんだけど、
今もうそのネットの人すらほとんど親しく話す人もいなくなってしまった
自分が女だからなのかな、昨今本当にフェミ・アンチフェミ話題しか流れてこなく、
ずっと見てると苦痛で長くつながりある人でもほとんどミュートしている
かと言ってなんか、今更新しい人と馴染もうとしても
若い人に素知らぬ顔で混じっていくババアキモ…みたいな自分がおり、
アラサーババアのやることじゃないだろ痛すぎ…と冷めて見てしまう
もっと大人の趣味をと思って新しいことも始めたけど、あまりに長い間交流をしてなく、
どうやって他人をお誘いしたらいいのかが全然わからなくて、結局ひとりぼっち
同じ世代くらいの人がハマってるような観劇とか中華BLは全然趣味じゃなくて、
ずっともう少し可愛い感じの男女が好きなんだけど、周りを見るとやっぱり一回り若いんだよね。
ライブとかイベントとか出かけると明らかに大学生くらいまでが多い。
実家の親からもアニメとかゲームとかそろそろ飽きた?みたいに何回も聞かれるし、
はやく辞めたいんだけど、子どものときからドラマもバラエティも禁止の家だったからなのか、
いまだに三次元の人間に興味が湧かなくて、成人したキャラクターも苦手なので、
そういうのが未だに好きなアラサーって本当に外から見るとキモい、というのは
まあ増田見ててもTwitterでもわかるので、どうしても今更他人との交流に踏み切れない。
お前がきもいババアだから仕方がないんだろっていうのは本当にそうなんだけど、
もうどうしたらいいんだろう?って思う。どうしようもないんだけど。
ここ最近で一番やべえなと思ったのが、伊是名夏子のJR職員へのクレーム行為を称賛するツイートをRT乱打しまくった挙げ句、最後に自分で「多少強引な方法を取らなきゃ世の中変わっていかん」的な事をツイートした事だ。
あの出来事を契機として今後の障害者対応の改善が国家ベースで話が進んだのだから良かったですね。
そりゃおめー、男だらけのコミュニティに入ってきてわざわざそんなこと主張してたらそうなるだろ。女だらけのコミュニティ(ネットなら発言小町とかガルちゃんとか?)でそういうこと言ってれば「まあそういうやつもいるだろう」と多めに見てもらえてるだろ。
10代のころは30過ぎて生きてるなんて信じられなかったし、20代前半の頃は煙草吸って酒飲んで何にも考えてなかった。
でも20代後半になる頃には生涯年収とか親のことととか考え出して、30代になるころには昇進とか家族のこととか考えて普通に生きてた。
弱者が惨めな思いするのは単に身の程ってだけでしょ
これ初めに断っておかないと毎回政治思想上の「右」「左」の話になっていますからはじめにそうじゃないと言っておきます。
で、右ってありますよね。右側。
でも右側を見るとそこには右と左がありますよね。右側の、どっちかというと右側と、どっちかというと左側。
じゃあその右の左側は右なんでしょうか? でも左ですよね。右ですけど。
で、右の右側をよく考えていくと、右の右側にも、右側と左側がありますよね。北北西、みたいな。
右の右の右もある。でもこれは割とすっきりしていて、どこまでも右なんですからそれは右です。
でも一番厄介なのが、例えば右側の左側にある右、とか、右の左の左にある右の左の右、みたいなところは、じっさいのところ右なのかどうかだんだん分からなくなってきますよね。
さらに考えると右にズンズン進んでいくとたまに左に出ることありませんか?
佇立して右をズンズン見ていくと左で見るような景色になりません?
運転していていくつか右折を繰り返していくと理論上左折に他ならなくなることありません?
いっぽうで丁字路を右に進む場合は左に出ません。
これは右に1度しか動いていないはずなのに、とても右です。
右に1回しか曲がっていないのに右度が一番高くなる。右を繰り返せば繰り返すほど左に近づいていく。
右に1度動くだけで後は真っ直ぐ進むことが一番右なんです。
実は右は真っ直ぐに担保されているのではないでしょうか。
右手も真っ直ぐ生えています。右手がいつの間にか左手になりご飯を食べる手が食事中にボクシング選手の戦術みたいにクロスしたりいつの間にか変わっていったりとかは、おそらくほぼないと思います。
これはおそらく右なのに真っ直ぐをかなりの割合で含んでいる。手が含んでいるから大丈夫なんだと思います。
左手も同じです。
もし右手と左手に真っ直ぐ度が少なくなったら、きっと述べてきた通り右と左のふわふわとした概念が湿潤してきて右手は右手じゃなくなります。
例えば掌を下にしたとき、小指は右の右ですが親指は右の左です。
さらに言えば右手を左側に持っていき、左手を右手に持っていった場合、左手なのに右側にあったり、その逆があったり、さらにいうと指が重なるようにクロスさせると左手の小指が右の左あたりに出てきたりします。
これは手を真っ直ぐにしないでクロスするからそうなる。割としっかりしている手ですら、右の右の左、みたいな可能性を内包しているのです。
まとめると右と左は本当に恐ろしい考えで、右の中の右や左といった永遠の分割の落とし穴にはまらないこと、そのために、右と左の真っ直ぐを意識することが肝要なのだと普段感じています。