勝手に恥ずかしがっとけば?
野球でもサッカーでも、スタジアムから遠く離れた場所で、中継される映像を見ながら応援するあれ。
でも、声をそろえてチャントしたり、メガホン使って声をはり上げるのは何なの?
「声を届ける」「思いを届ける」かわりに、「勇気をもらう」「夢をもらう」
離れていても大丈夫。
わかった?
中学生でも演技ができると書いているように、時間をかけて適切な演出や稽古をできる環境があれば、誰でも人に見せられるレベルの演技はできるものだ。
(もちろんできない人だっているが)
ではなぜ日本の映画やドラマの役者が下手かといえば、要するに適切な演出や稽古や、脚本の読み込みがされていないからだ。
何事もそうだが、練習を重ねれば当然うまくなる。
しかし練習には時間がかかる。そして現場では時間をかけることに一番金がかかる。一番の費用は人件費なのだ。
監督や主演俳優など、特に金のかかる主要メンバーで長時間の打合せをして、基本から鍛えて演技のレベルを上げるという全世界で当然の作業が、金のない日本の現場はできないのだ。
昔ながらの役者も、今の現場の悪い点として監督が演出や指示を出さないことを挙げている。
そうやって適当な演技で済ませた方が、作業の効率もいいし楽なのだ。
(ジブリはブラック企業かという話もあったが、創作で楽をするというのはこういう結果になりがちだから悩ましい話)
こうして、大声を出したりやたらと手を動かすことが感情表現だと思っているようなひどい演技が出来上がる。
だが、大御所を除く映画監督の給料が一本平均100万、役者も映画よりCMの方が何倍も稼げるという話を聞くと、あまり彼らを責める気にもなれないのだ。
テレビ局資本の映画で、言うことを聞いて適当な仕事をした方が金も入るし顔も売れるということならば、仕方がないと思う。
同じ役者でも演出する人間が変われば演技がまるで変わる例としては、シン・ゴジラと進撃の巨人がわかりやすい。
ちなみに歌舞伎の影響云々については、オリエンタリズムへの憧れで見誤っている意見のように感じる。
逆に、下手な演技を許す日本映像界に、伝統芸能へのリスペクトなどを感じるだろうか?(上記のシン・ゴジラは野村萬斎を起用しているが)
それで?なんか困るの?
ざっくり
自殺者数
1990年 2.2万人
2000年 3.2万人
2010年 3.2万人
2017年 2.1万人
1990年 1.1万人
2000年 0.9万人
2010年 0.5万人
2017年 0.35万人
1990年 750人
2000年 780人
2010年 435人
2017年 280人
死なねーなぁ
死ぬ方が難しい
! 発言小町全遮断 ##a[href*="komachi.yomiuri.co.jp"]
みたいにドメインの一部だけ、もしくはそのリンク内のURLに入っているもの例えばジェンダー関係うざいと思えば
でもいけます。
非合法かつ恥ずべき行いでもある
その当時、まだ17歳で、
まあ、そんなにピンと来なかったけど、
あれから27年経って、
「生きているまぶしさ」
そんなもの、もう見えないよな。
ちなみに「10years」なんか聴くと、
もう膝から崩れ落ちる感じ。
「君だけを僕だけを愛した時を
今も誇りに思うよ
ずっと誇りに思うよ」
上から順に好き。一番下も嫌いってほどでもない。
後ろの車がハイビームのままで走ってて、やたら眩しいなぁってのがたまにあるんだけど、
大抵故意じゃないんだろうけど、
こんな時、
「大変恐れ入りますが、ハイビームのままになっておりませんか?ご確認いただけますか?」
みたいに、
直接お伝え以外で。
とんでもない役者たちが凄まじい演技でしのぎを削ってる
ただここまで遡らないとマトモな映画が出てこないのは暗澹たる気持ちになる
で、70年代に映画がテレビに負けて階段を下りるようにレベルがガクガク下がってく
80年代に入るとアイドル映画やジブリ映画といった演技のえの字もない稚拙な映画に支持が集まるようになる
これに加えてバブル崩壊以降はテレビでたまたま当たったものの劇場版が粗製乱造されだすようになる
この頃に邦画は完全に死んで今も死んだまま、失われた20年じゃなくて失われた30年だな
今も変わってないでしょ?年間興収ランキングはアニメ・アイドル映画・テレビシリーズの劇場版ばかり
ドラマはシラネ