「小林正樹」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 小林正樹とは

2018-08-21

anond:20180821141938

60年代までの邦画は凄いから騙されたと思って観とけ

とんでもない役者たちが凄まじい演技でしのぎを削ってる

ベタ過ぎるけど黒澤・小津・溝口とかね

ヌーヴェルヴァーグとかその頃の邦画模倣や誇張だよ

他だと小林正樹岡本喜八あたりは今見ても凄まじい

ただここまで遡らないとマトモな映画が出てこないのは暗澹たる気持ちになる

で、70年代映画テレビに負けて階段下りるようにレベルがガクガク下がってく

80年代に入るとアイドル映画ジブリ映画といった演技のえの字もない稚拙映画に支持が集まるようになる

これに加えてバブル崩壊以降はテレビたまたま当たったもの劇場版粗製乱造されだすようになる

この頃に邦画は完全に死んで今も死んだまま、失われた20年じゃなくて失われた30年だな

今も変わってないでしょ?年間興収ランキングアニメアイドル映画テレビシリーズ劇場版ばかり

ドラマはシラネ

2016-08-11

http://anond.hatelabo.jp/20160811205528

戦争テーマにした作品ってのはいろんな人の手によって何度も何度も作られているから、よっぽど新しい切り口じゃないと面白くならない(ああこれ見たことあるわってなる)。

戦争が題材なだけに批判しづらくて誰も言わないけど、毎年この時期にやるような反戦ドラマとかカスばっかりだからな。そういえば『永遠の0』もマジでひどかった。

はだしのゲン面白いと思ったなら、深作欣二仁義なき戦い』や小林正樹人間の条件』なんかも面白いはず。両方とも戦争を誰も見たことがない切り口で切り取った作品

2016-07-12

http://anond.hatelabo.jp/20160710232919

意外と悪くないけど何かムカつく。

このランキングは①主として欧米圏の②多数の人が③ここ20年で高得点を付けた映画なので、①'欧米以外の映画は不利、②'商業的にヒットした作品が有利、③'古い映画が不利、っていう問題点があるんだよな。

その結果、『ショーシャンクの空に』が1位で『暴力脱獄』(ショーシャンクの元ネタで、テーマは同じ名作)が圏外とか極端なことが起こってるし(問題点③')。

ざっと見た感じ日本人監督黒澤明ジブリしか入ってないけど、小津安二郎小林正樹は?ってなる。この2人の映画がここに挙がってる映画より劣ってるとは思えん。あと同じ黒澤映画の中でも『七人の侍』はともかく『羅生門』ってセレクトおかしい。『生きる』や『デルス・ウザーラ』の方が熱意を込めて作られている(問題点①')。

それとテーマ性の高い映画純粋娯楽作品をごっちゃにしてんのもいただけない。『レオン』と『パルプ・フィクション』みたいな娯楽作品を『時計じかけのオレンジ』と並べられても、何を軸に比較してんの?ってなる(問題点②')。

結局、この手のランキングを上手く作るには、テーマごとにランキング作るしかないと思う。◆「クソみたいな人生をどう生きるか部門」1位『ショーシャンクの空に』、2位『暴力脱獄』、◆「クソみたいな資本主義社会をどう生きるか部門」1位『ファイト・クラブ』2位『市民ケーン』みたいにね。

2015-12-16

http://anond.hatelabo.jp/20151216040200

庵野の居ないエヴァという発想がまったく無かった。思いつく監督でどうなるか考えてみる。 ※追記あり

小林正樹版(『切腹』『人間の条件』)

左翼シンジ君が共産主義理想を抱いて封建的なゲンドウに挑むが、ソ連軍の介入に遭ったことで共産主義絶望ジャングル等を転戦した後、饅頭を抱いて死亡。

デヴィッド・フィンチャー版(『ソーシャルネットワーク』『ファイトクラブ』)

ブランド物や最新パソコンなどを買うことに躍起になっていたシンジ君が、商品ではなく戦いの中に真の「人間価値」を見出すようになる。ラストエヴァ消費者金融ビル破壊し、崩れ落ちるビルアスカとともに眺める。

深作欣二版(『仁義なき戦い』『バトルロワイヤル』)

使徒との戦いに勝利するも絶望したシンジ君が、死に場所を求めて破天荒な戦いに身を投じていく。しかし全てはゲンドウ(cv.金子信雄)のシナリオであることに気がつき絶望警察に包囲される中で拳銃自殺

小津安二郎版(『東京物語』)

サードインパクトの中で1つになった人類、ゲンドウはユイとともにシンジに会いに行くが、年老いた両親にシンジは冷たく当たる。崩壊する碇家に同情するレイに、ゲンドウは優しい言葉をかける。

黒澤明版(『生きる』)

肺がんで余命半年を宣告されたゲンドウは、自らの半生を省みて、何の意味も無い人生だったことを悟る。そこで生きた証としてサードインパクトを完成させるが、その葬式で、「あれは私がやったことだ」と手柄を横取りしようと冬月が現れる。

■スチュアートローゼンバーグ版(『暴力脱獄』)

謎の勢力に幽閉されたシンジ君が、単純作業だけをする無為な日々に絶望する。そこに来た新入りカヲルは、つまらない作業をもゲームにしてしまい、楽しみを見出ししまう。そんなカヲルシンジは好きになるが、ある日カヲルが「ゆで卵を30個食えるか、賭けないか?」と持ちかけてくる。

■追記

トラバサム・メンデス版は笑った。登場人物がそれぞれの理想(=「アメリカンビューティー」/ユイに会うこと・贖罪)を抱いてもがく姿は共通。

ブコメ宮崎駿版は考えてみたけど、駿のテーマ(①自然人間、②労働、③物づくりのエゴ)ってのがエヴァ全然合わないのよね。①人も使徒も共に人間側だし、②シンジ君の悩みは労働で解決できていないし、③エヴァ登場人物堀越二郎(ないし豚)みたいなエゴ持ってるやつが居ない。

 
アーカイブ ヘルプ
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん