いや、共感性羞恥だと思うよ。
「サムい」「痛々しい」ってオープンハート事案の「ダサい」と同じく透明の同意者をつける言い回しだよね。
これすごくわかる
けもフレ見てて唯一むず痒いというか見てられなかったシーンだった
ちょっと違うかもしれないけど、学生ボランティアの劇を見るのがキツいことと似てる気がする
あと劇中劇とかも
行きつけの店で会話と食事を楽しんだのち、友人たちと別れひとり乗り込んだ横須賀線にて違和感が生じた。
毎週土曜の習慣であるアニメ鑑賞を終え、日で染まったオレンジを隙間から覗かせる轟々とした雲の下を歩き、私は最寄駅に着いた。これから友人たちに会いに行くのだ。
数ヶ月に一度、大学時代の友人と定期的に会っている。場所は友人が昨年見つけた居酒屋。彼らと集まるときは必ずそこだった。
駅に着いた私は改札前の人だかりの隙間に小さなホワイトボードがあることを認めた。
イヤホンを外すと、京急線にて振替輸送が行われていると駅員の案内が聞こえた。
現在時刻は16:56。ホワイトボードの復旧予定時刻が17:30に書き換えられるのを見届けた私は京急線のホームへ向かった。
私と同じように流れてきた人たちにもみくちゃにされながら、京急線は品川まで到着した。ここから横須賀線に乗り換え、30分ほどで目的地である。
しかし、発車した横須賀線はほどなくして止まった。アナウンスを聞くと、今度は人身事故の影響で遅延が発生しているらしい。東京駅から折り返し運転の電車もあるため、身動きが取れない状態となっているとのこと。
ついていないな、などと思いながら待つこと15分、ようやく動き始めた電車は新橋についた。
先の理由から、電車は新橋にも留まるであろうことは想像していたので、私は電車を降りて汐留口に向かった。
私はタクシーを引き留め、目的地を告げた。現在時刻は18:27。待ち合わせの時間はすでに過ぎていた。予期せぬ出費は痛手ではあったが、いつまで待つのかわからない状況で人ごみに押しつぶされているのは耐え難いものだった。
鉄の棺桶と化した電車内で、目的地まではタクシーで20分¥2,400程度と調べておいた。タクシーに乗り20分。イルミネーションで彩られた道のりはまだ続いていた。結局かかった時間は35分ほどで、つくづくついていないな、と思いながら調べた金額にさらに¥1,000ほどを支払った。
すでに出来上がっていた友人たちに合流し、他愛ない話で代えがたい時間を過ごした。
出そうだ。
そのときは耐えうる痛みに感じた。過去何十回と耐えてきた痛み。今回も大丈夫だろう。
念のためと思い新橋で降車し、ホームからエスカレーターを昇りきり、青と赤の人型を見つけた次の瞬間にそれは起きた。
そのときの私はいたって冷静であった。今は個室に入りさえすればいい。それだけだった。
長い廊下を歩き、たどり着いた。
個室は空いていた。人もいなかった。ズボンと下着を脱ぎ、中を検めた。
うんちを漏らしていた。
うんちを漏らしたのは初めてだった。
私は下着に留まるそれを流し、ケツを拭いた紙を流し、ズボンに付着したそれを拭きとった紙を流した。
私は冷静であった。
異臭を放つ下着も流したかったが、紙で何重にも何重にも巻き、懐にしまい込んだ。
私は冷静であった。
手を洗いトイレを出て丁寧に包装した小包をゴミ箱にぶち込んだ。
私は冷静であった。
私は京浜東北線に乗っていた。ダイヤは復旧していたが、いつも以上の人がいた。やはりトラブルの影響は免れないようだった。
私はこのときになって初めて、自分がうんちを漏らしたことに対し恐怖を感じた。
もし異臭が残っていたら。もし誰かが気づいてしまったら。もしもう一度うんちを漏らしてしまったら。
ズボンの染みはコートの丈が隠してくれているが、ふとした拍子に他人の肩が当たったり目が合ってしまったときにひどく狼狽した。
しかし、私がうんちを漏らしたことを知る人はこの電車内に誰もおらず、また、私がうんちを漏らしたことを知る由もないのだと思うと、愉快でもあった。
忘年会を心行くまで楽しんだ大学生たちも、休日のこの時間に帰宅する年配のサラリーマンも、これから夜の街に消えていくであろう男女も、誰も知らないのである。
私は誰もいない暗い部屋に帰宅した。暖房をつけっぱなしにしていたようだが、うんちを漏らした私を温かく迎えてくれるのはありがたかった。
シャワーを浴び入念に体を洗っていくが、どれだけ洗っても落ちなかった。
何度も水で流し、洗い、跡が残っていないことを確認しても、落ちなかった。
それは、汚れが"穢れ"となった瞬間だった。
私の体は、もはや私の体ではなくなってしまっていた。
えらい。わたしなら抱かれてる
そわそわするし、お返事は絶対くれる人なのわかってるけどきっと自分の時間大切にしたい人だから邪魔したくないし、
最近わたしに対する興味が薄れているような気がするから律儀にお返事くれてるだけなのかなって思っちゃうし、
でもお返事くるとなんかちょっと嬉しいし、やだ。
もしかしたら次はお返事こないかもしれないから、だったら相手からのLINEで終わった状態にしてそれを思い出にしてやろうかとか、
まあどんだけ自分に自信がないんだよっていうようなことを思って今日は朝くれたLINEに夜まで返事しなかった。
本当はお返事すぐにしたい性質なんだけど、なんかしたくなくってしなかった。
きっと自分をしっかり持ってる人は自分のしたいときに返事するし、したくない気分ならしないんだろうなあ。
わたしには返事しないっていうのが、できない。
前に好きだった人に「増田ちゃんはすぐ返信してくるし会話が終わらない」ってキレられたことが忘れられない。
今好きなひとにもそう思われてたらどうしようって思ったら、怖くなる。
キャラ名を間違えるマヌケっぷりをこっそり直しながら消して投稿を繰り返すお前の方が寒いわ低能
単なる感性の違いを言語化もできないバカは一生再投稿でセルクマでもしてろ
一発で伸びないのは単純にお前がつまらない人間だからだよ。つまらない人間のつまらない長文にようやくブコメがついて嬉しかったか?
匿名で書けるチラシの裏で反応が貰えた程度で満たせる浅い承認欲求で良かったな。
お手軽に承認欲求を満たしたいならパクツイでもしてたらどうだ?
知らんな。ギャドラスなら知ってるよ!