最近、カタカナ語を使っている人を「意識が高い(笑)」と皮肉る人がいる。
例えば、
「エビデンスを固めてからアジェンダを作って、アジャイルな開発を進行するべき」
(=根拠を固めてから、進行予定表を作って、迅速な開発を進行するべき)
とか
要は、英語をカタカナにした言葉を好んで多用しているのである。
・単に格好をつけるため
こんなもんだろうか?
上の3つ
日本語では伝わらないニュアンス(表現の機微)を伝えたい。もしくは、めんどくさい議論を避ける目的がはっきりしている。
問題は下の2つ
・単に格好をつけるため
この場合、 日本語でわかっていないのに、あやふやな概念のまま平気で会話に使っていることになる。
馬鹿にされるのもうなずける。
意図があって使っているのか、
若手社員の仕事関係のカタカナ用語は上司や先輩の影響だろう 意識高い系大学生は、メディアの影響かと
その職場での一般用語であるかどうかが重要かなぁ。 プログラム関係の業界だとメソッドやコミットとかは一般常識レベルの単語だし。
社内用語とか、お互いの常識になっているモノは問題無いと思います。 相手が理解できるかどうかを、見極めずにカタカナ語、もしくは、概念を理解していないのまま使っているのが、...