魔王様「おいしいおいしい」
財布くらい自分が好きなもん買えないのかよ
暗に「さっさと仕事辞めて専業主婦になれ」と言われている可能性も
でも本音言うと、これ言う時、正直誰も認めてくれない自分自身(だからだれもご褒美をくれない)にじゃあ、自分であげるしか無いなって自虐と悲しい思いであげてる
増田が高収入なら、同じように高収入であろう同僚男性からしたら
2,3年おきに1回行くか、いかないかという感じで90年台の半ばから。
今回行ったのは、ノートのメモリを緊急で必要になってしまったからだった。
さて、色々メディアで聞く限りだと秋葉原はビジュアルメディアのオタクの街(にかわってしまった)という話だったので、ふーんと思っていたのだ。(なぜなら2,3年前の時点もうそんな感じだったから。
でも今回行って見て思ったのは、もうそのレベルでさえ通り過ぎた感じになっていた。
メイン通りは中国人の観光客しかいないし、著名な電気店も顧客はほとんどいないようでビックリした。
なんと形容していいのか分からないのだけど、外国人が来るようなある意味「ダサい」観光地に成り下がっているのかもと思ってちょっと寂しかった。
ちなみにメモリは飛び込みで入った、ツクモさんで買ってその場で、店員にドライバー変えて換装とテストまで、できたので満足だった。
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.nhk.or.jp/kouhaku/topics/topic_151218a.html
ふっつーにいかにも紅白らしい、老若男女大体の人が楽しめる無難な企画だなあとしか思わなかった。
だから料理が得意で、家事も進んで分担してくれる夫には感謝をしている。
という分担になっている。
料理が全くできない訳ではないけど、夫のほうが手際もよくて味も美味しいし、
我が家はこの分担を採択しているんだけど
「なんでご飯作ってあげないの?ダンナかわいそう!」って、
私が専業主婦なら、
責められるのもわかる。
だけど、「女なのに料理をしない」というただ一点のみで、
「私もそれすごい言われるけど知ったこっちゃないよね」
と言っていた。
それだけ稼いでてもまだこんなつまらないこと言われるのか、と思った。
女はどれだけ稼いでも飯炊きができなければダメ、
という固定概念をやめれば、
「共働きだけど家事はやりたくない」ってのはどうしようもないがそれは元増田も同じ事だし、
前の会社、頑張っても頑張っても売上が赤字事業の補填に使われるためボーナスは無し、表向き社員にやさしい企業をうたっていても、その実派閥争い、借金、滞納、粉飾決算その他諸々黒かった。
もちろん、それに見合うだけの仕事はこなしているので作業時間は以前よりは格段に増えた。
しかし、通勤に往復3時間かけていたのが自宅で仕事をしているので0分になり、
余計な派閥争いや調整に参加しなくてもよくなり、
外注さんにめちゃくちゃ安い金額で無理難題をふっかけなくてもよくなったり、
めちゃくちゃ安い金額でありえない納期で請けなくてもよくなったり、
管理のためのやらなくても良い単純作業をやらなくてよくなったり、
自腹で勉強会に参加しなくてもよくなったり、
部下の悩みを聞いて上司に持って行っても結局無視されてこっちが悪者にされることもなくなったり、
ストレスはかなり減った。
というか、今までなんでこんなことやってたんだろうと思う。目が覚めた。
なんせ、企業人だったときは、「上司・社長の命令には断ることが出来ない」旨の社訓があり、奴隷みたいだった。
今、その会社どうしてるかな。元気かな。どうでもいいけど。
「選択肢があるせいで苦しむ人」って具体的にどんなん?
物事・行動の結果が出るのは、いつも10年~20年後だから、結果と原因が結び付きにくい。
なので、良いことをしても報われないし、悪いことをしてもバチは当たらないと思う人が多い。そして行動に責任を持たない。
役者がその後活躍してたり、漫画版でかなりいい感じでアレンジされてたりっていうそういうのを含みに見るとすごくいいね。
あと、単純に舞台設定が神だな。『死のロングウォーク』のパクリだろって言われてるけどさ。
やっぱ、舞台設定だわ。それぞれの武器とか、知略とかできそうなところなのに、3日ってしばりでギャンブル性高くしたり。
結局川田って奴が最強って落ちだったりで。
キャラ立ちもかなりよかったと思う。
主要キャラが格好いい。
こういうキャラ達ってキャラ立ち強すぎて扱いにくいのに、舞台設定のしばりでウマーク回るね。
バトルロワイアルは、たくさん二次創作みたいなの出たけど。これ以上のものって、無いな。
やっぱ原作にして最高だわ。