この内容でふと思い出して検索したら、昔話題になったコンプレックス・エイジって単行本になってたのか
中学時代から20年近くどっぷりだったコスプレ趣味、突然夢から覚めた感じになってしまった
衣装も自作で、なければ作ればいいの精神でやってきて、キャラ絵出たばかりでも必死で資料集めて作って、合わせして写真撮って友達も出来て、遠征したりネットに写真載せたり、全部がとっても楽しかったのに、突然目が覚めた
なんでこんなに金かかる趣味をやってたんだろう…ていうかキモくね…
多分自分が年取って何着ても似合わないババアになったせいもあるんだろうけど、若くてかわいい子のコスプレ写真のケバい化粧もたまらなくキモい
友達の自分卑下他人賞賛もなんだか怖い「絶対コレ似合うよー☆」とか「似合わないのに着ちゃってすみませーん」とか
でも長年コスプレで付き合ってきてまだまだどっぷりな友達に今更「コスプレきもくなりましたのでやめます」とは言えず、
「また好きなキャラ出てくれば着たくなるよ!」とか
そういうことじゃないんだってば…
「普通の趣味なのに引退するとか辞めるとか意味不明」というのも見かけたけど、コスプレ趣味って実際作って・着て・撮って…という「行為・行動」以外で「好き」とか言えるパターンって「見る」くらいなもんで、「コスプレイヤー」として着なくなったり撮らなくなったり…っていうのは「やめる」という表現に合っていると思うんだよね。
あと、いざ辞めようと思ったところで、何も言わずにいると友達に「○○の合わせするから着てよ」とか「イベント行かない?」とかいうお誘いは来るわけだし、そういうのを断ろうと思うならやっぱり「やめるよ」という意思表示は必要だと思う。
撮る側に転向するとか、衣装作りだけやるとかであればいいんだろうけど、私はもう一切にかかわろうと思わない。だから「やめる」って言ってる。
有名レイヤーや商業レイヤーなら職業的な「引退」とイコールなイメージになるからなんにも言われないんだろうけど、
素人であっても上記の理由で宣言せざる負えない趣味だと思うんだよねー
徐々にフェードアウトしてもいいんだろうけど、周りが現役でこっちが今辞めるぞってなるとね、やっぱり言っておかないと伝わらないじゃない。
友達と全部縁切れたい訳じゃないけどこれで数人切れちゃうのかな。
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50862763.html
かなり前の記事だけど、たまたまリンク引っかかったので読んだ これも最近のアニメをみて脚本家が悪いとかというのとさして変わらない話なんだろうな
BuccalCone(口円錐)。
軟体動物であるクリオネの触手のこと。6本の触手を伸ばして餌を抱え込み、ゆっくりと養分を吸収する。
バッカルコーンが出た!クリオネ - It looks like sea angel catches bait like the devil - YouTube
総人口が少ないだけじゃなくて、コミュニティが分断してる感じなんだよね。カリフォルニアとハワイしか知らないけど。
移民世代のコミュニティ、日本が経済的に強くなってからの駐在員コミュニティ、あと現地で育った&近年移住した永住組。
リトルトーキョーみたいな、日本を移植するようなやつは、移民世代が起源。1,2世が高齢化して子孫が現地化するにつれ、存続が厳しくなってきてる。
駐在員コミュニティは基本いつか帰るって思ってるから、「現地と交わらない」のはそうなんだけど、かといって根を下ろしてコミュニティを育てて行くって感じもあまりない (一部頑張ってる人もいるから一緒にしたら気を悪くするかもしれないけれど)。根無し草的というか、「あの辺の店でよくつるんでる」みたいな感じのコミュニティはあるんだけど、どこぞに定住してっていう感じがない。
現地育ち&永住組はむしろローカルに融け込む感じかな。駐在員は何かあれば日本を頼れるのに対し、現代永住組は基本自分でサバイバルしてくんで、感覚が合わないんだよね。もちろん人によるけどさ。
大元の記事が問題にしているようなコミュニティってのは、定住型(移民世代のコミュニティ)が現代に起きているって話なんで、その意味では日本人の現状とはやっぱり違うと思う。
ちょうどシリーズ再読終わった辺りで届いたのでそのまま読んだ。
読んでる最中はぶち当たる様々な外交上の問題を解決するのを笑いあり笑いありで面白かったり、その裏で蠢く陰謀にこの話はどう終わりを迎えるのであろうかと読み進む手を止められずにいたのだが、読み終わった感想としては大いに不満が残るものだった。
何より最後まで引っ張ってきた黒幕の正体が全くつかめないまま、胸糞悪く描写されたまま終わったのは非常にマイナスだった。
第一作や第二作でも大きな謎を引っ張っていたのではあるが、それなりにその巻内での大きな問題自体は解決していたりするので満足感はあったのだが、今回の作品は小さな問題を解決していって、その裏側に潜む巨大な陰謀に迫ると見せかけてなにも解決しないどころかより一層悪くなって終わるのがモヤモヤさせられた。
次巻で今回の黒幕関連の話は完結するらしいが、そのことを知っていたらその巻がでるまでは買い控えていたかもしれない。
あと作者あとがきに海外版の表紙について賛辞があったから、やっと海外SFの表紙も凝ったものになったのかなと思ったら相変わらずのデカデカと文字を乗せてイラストもシンプルな硬派すぎるスタイルだった。
皆自分の正義を疑わない思慮の足りないバカって点で根本は同じなんだと思う。
おそらくは元々似たような(自分の頭でものを考えたことがない)人間が、
「どちらかにひどく偏った思想を持った一見センセーショナルな記事」
転職して新しい職場にはいったんだけど、転職先の先輩に詮索好きなひとがいて
噂話をネタにして話しかけてきたり、新入社員の名前をいちいち検索かけてて気持ち悪い。
「きみ、xxでxxしてたんでしょ?」とか
「きみのお父さんxxxなんだってね」とかほんと気持ち悪い。
なんであんなに他人のこと詮索するのかなぁ。
わしの勃起力を甘く見てもらっては困る