ミッドナイトシーサイドでいかにもイリーガルなメンズが、周囲はビーチではしゃいで遊んでるのに
ミッドナイトの海を一台だけ航行してたShipをマジガン見してたんですけど
周囲はどん引きで不振がって「あの人たち何しに来てるんだろうね」ってチラチラ見ながら皆で言ってて
「拉致にでもきてるんじゃないの」って冗談で言ったら、メッチャ大受けした。
(まだ横田めぐみさんの拉致がTVの話題になり始めたものの「拉致」を否定する人も多かった時期)
もちろんこの時点では冗談で言ったつもりだったが、聞こえちゃったみたいで、船からこっちにガン見する対象を変えてきた。
帰るときに車で追跡されて猛スピードで追っかけられて何とか振り切ったけど
私の冗談が一緒に居た友達まで巻き込んで危険な目に合わせるとは申し訳無かった。
もうそれ以来、リアルでもネットでも「在日」怖くて。子どもや留学生なら平気なんだけど。
夜中車で追っかけられたらやっぱ怖いって。
(転載禁止な。怖いもん)
「ほら、三分前にやろうと思ってたことをいつの間にか忘れてるって、よくありま……せんか?」
向かいに座っている彼女の語尾が、こちらを窺うような視線と共に弱まる。
「ないですね」
砂糖を大量に入れないと苦味が消えないようなこの飲み物がなぜ世界中で飲まれているのか疑問に思いながら、僕は食後のコーヒーを飲んでいた。
「私はよく後輩に用事があって席に寄っても、直前に別のことに気を取られたりすると肝心の用件を忘れちゃったり。で、『私、何しに来たんだっけ?』って後輩によく訊くんですが」
「家の鍵や財布を研究室に忘れたりとかも……。そういうのって、よくありま……せんか?」
「ないですね」
やや恥ずかしそうにこちらを窺うと、彼女はカップを両手に抱いてコーヒーを飲み干した。
「すごいですね」
「僕は男なので全部ズボンのポケットに入れますが、女性は鞄に入れますからね、そういうの」
「そう、そうですよね」
彼女は満足したように口を結んで何度も頷いた。
喫茶店の窓から見える外はすでに黄昏時だった。年末の繁華街はいつにも増して道を行き交う人が多い。
細長い指先で砂糖の空き袋を折り目をつけながら、彼女が訊いてきた。
「秘密に好きも嫌いもないと思うんですが、どういう秘密ですか」
「なるほど」
相槌を打ちながら考える。これは何か隠していることを打ち明けてくれるということなのだろうか。
整った綺麗な爪がテーブルの上で砂糖の空き袋を縦に小さく折りたたんでいく。
周囲の客の雑談と共にBGMが店内に流れていたが、音楽に疎い僕にはさっぱり分からない。
僕は砂糖を入れても苦いコーヒーに口をつけ、彼女の言葉を待った。次に頼むとしたらオレンジジュースだな。
折りたたまれている空き袋はどんどん短くなっていった。
「大抵はそうですね」
「あと特殊能力とか持ってるキャラとかも、周りの人には秘密にしてますよね」
「基本ですね。物語の後半で正体が明かされるエピソードとか入れて盛り上げたり」
空き袋が限界まで折りたたまれ、白い小さな物体になった。
顔を上げた彼女は一瞬目を合わせ、逡巡したように視線を泳がせると、ふたたび僕と目を合わせた。
「ほう」
「ふむ。――実は魔法少女だとか? 美人怪盗というのもいいですね」
口に出した直後、どちらも少し無理があることに気付いた。
もうすぐコーヒーを飲み終えそうだ。
「……信じてませんよね」
この後、彼女に連れられた僕は厄介な地球外知性体らが繰り広げる小規模な星間戦争に巻き込まれるのだが――それはまた、別の話。
距離を取ろうとすると、敏感に察知してすかさず詰めてきますし。
拒絶しきれないこちらが悪いのですが、どうにも惚れた弱みで…。
駆け引きをしてより多くを引き出したいわけでもなく。
思い知らせたいわけでもなく。
それだけ頑張っても振り返ってくれない相手なら、残酷かもしれないけどやっぱり脈がないんだよ。
恋人や夫婦でうまくいくコツは、いい意味でお互いに嫉妬とかしないですむ関係。お互いに無理なく信じあえる関係。だと思う今日この頃。どんなに好きでもどこかで「この人ほんとうに自分のこと好きなんだろうか」とか「この人を信じきれない」と考えてしまう相手とは、一時的にうまくいっても必ずいつか破綻すると思う。
好き、という気持ちは本物だろうけど、その相手と幸せになれるかどうかは別の話。そしてその好き、も、時間がたてば別に人に同じかそれ以上の感情を持つこともある。
一途なのはとても大切なことだと思うけど、冷静に自分と相手を見極めてときに引く、ときに諦める、というのも重要なことだと思う。
x人の男性経験があって浮気をしたことのない女性の浮気をする確率は
0 / x = 0
0 / 0 = 計算不可
浮気する可能性は未知数、あるいは無限。言葉で言うなら、経験がない女性は「浮気をしたことがない」のではなく「浮気をする機会がなかった」だけ。浮気できる機会があればどう転ぶかまったくわからない。その確率は経験があって浮気をしたことがない人と同じかそれ以上、と考えるのが妥当だね。
つーかさ、「相手が幸せでいる。ただそれだけでいい。」と思えるのって、才能なんだよ。
相手の幸せだけを考えられないんだったら、相手の幸せだけを追い求めるような生き方をしちゃいけないんだよ。
そういう才能がないんだからさ。
なんで男友達に出したツイートやメッセージは返事がなくても全然平気なのに
女友達に出したものに返事がないと気になったりイライラしたりしちゃうんだろう
何かを期待してるってわけじゃないつもりだけど、やっぱ心のどこかで期待してるんだろうか
そもそも自分の職場まで通える場所に嫁の実家があるとは限らない(場合によっては今の仕事を辞めなければいけない)じゃないか。
???
なんか君の文はおかしい。
妻に数年前に元彼がいて普通に肉体関係にあったけどもう別れた
「リスクとしてあり得ない(可能性が無い)」と自分で念入りに潰す一方、
という
それは失礼千万な話だよね。
で済ませてしまう。
リスクや可能性を論じてきた文では
「非処女は処女より低モラルだから不倫リスクも高い」という命題について
これこのように嘘だ、そんな可能性はない、と君はやらなきゃいけない。
ていうかそもそも
については
君が勝手に考えることじゃなくてその「みなさん」に直で問い詰めるべきことだ。
病院に行って処方薬をもらう→病院に行き、待たされ、診察され、薬を処方されるとなんだかんだで1時間や2時間はかかる。
5分で済む方で治るならそっちのほうが良いと考える人は多い。
水虫の治療薬の宣伝って、テレビCMや吊り広告に結構ありますよね。
「〇〇年モノのしつこい水虫にも!」なんてコピーが添えられてたり。
普通の人があれらを見ていると、
「ああ、水虫になったらこの薬を使えばいいんだな」
「ああ、水虫は一度なったらなかなか治らないんだな」
って考えますよね。
でも、あなたがもし水虫になったら、素直に皮膚科へ行けばいいんです、実は。
お医者さんは皮膚片をとって顕微鏡で見て、水虫かどうか判定してくれます。
そして水虫だったら、抗真菌剤を処方してくれます。
この抗真菌剤を言われたとおり塗ってれば、小さなチューブ一本も使い切る前に水虫は根治します。
値段から言っても
期待できる効き目から言っても
「皮膚科に行かずに市販薬を買って足に塗る」という選択の合理的アドバンテージが思いつきません。
これはつまり、
頻繁にCFを打ちながら水虫の病態や治療方法について間違ったインフォメーションを流し続け、
「皮膚科に行く」というシンプルかつ当然の選択肢を患者の目から隠匿して
自分達の薬を買う(出来れば永く買い続ける)ようにさせたいのではないかと。
風邪にあんなに多種大量の薬は要らないはず。
多かれ少なかれ、誰かさんは貶められただろうねー
仰るとおりで。
いいムードとかあんまり得意じゃないし、そんなにキスも慣れてないし…。
どうしたらその辺上達するでしょうか?
ただまぁ、相手もそんなにうまくはないです。
非処女を嫁にすることについて、みなさんがドヤ顔で主張する「生物学的リスク」とは一体何なのか?
非処女嫁は夫以外の男の子供を産む(それと知らずに夫が育てることになる)リスクがある って、
それを「非処女を嫁にするリスク」と故意に読み違えさせるのはいかがなものかと。
普通の婚姻状態で「非処女を嫁にする」シーンを想像してみると、
例えば妻に数年前に元彼がいて普通に肉体関係にあったけどもう別れた。とかそういうことだよね。
それで膣内に元彼の精子が残ってて元彼の子どもが生まれるとかまずありえないから。
(しかもなぜかこういう主張では非処女はかつての彼氏と中出しセックスしてたこと前提になってて笑える。)
もしかしたら「妻が元彼とヨリ戻して不倫セフレ状態になって、子供ができるリスクがある」と考えてるのかもしれないけど
それも結局は「不倫セフレ状態に陥ってしまうような低モラルな女を嫁にするリスク」であって、単に非処女についてのリスクではない。
かくなる上は「非処女は処女より低モラルだから不倫リスクも高い」と言い出すかもしれないけど、
それは失礼千万な話だよね。
無自覚なぶりっ子をどうにかしてくれ