高齢出産にはメリットなんてないのかもしれない。早いうちに子供を産むのもデメリットがあると思うけど、一緒に過ごせる時間が長いことはうらやましい。本当にうらやましいよ。お母さんともっと一緒にいたい。
自分が母親と長くいられないからって自分の子供にもそういう思いをさせようってか?
30なんてもういい歳だしさっさと結婚しなよ。
孫を抱かせてあげられないかも知れないと思うと涙が出る時がある。
やっぱり考えることは同じだなー。
でも、「石に布団は着せられず」という諺もあることだし、後悔しないために頑張ろうと思う。
元増田も頑張って。
周辺住民が2万人死のうがダムの方がましなんだよ。
うんうん、そういうことだよね。結局そう言うしかないもんね。君らがダムや自動車や火力との比較の話を出されたらキレるのはそういうことだよね。
まあ、詭弁でごまかす偽善者たちよりはなんぼか正直でよろしい。
要するに、反原発の論理はつまるところ人命より金の方が大事ってところに尽きるんだよね。
君らは原発推進派こそ人命軽視だと言ってのけるが、事実は見事に反対なわけだ。
だからこそ、「電力不足で真っ先に犠牲になるのは弱者だ」という話をされればキレざるを得ないわけだ。
うんうん、結構なことだよ。本音で話そうよ本音でw他の反原発派にもそう言ってやりなよw
「事故リスクは思われてるほど高くはないが、人工物である以上ゼロではない」
「放射性廃棄物の問題は思われているほど深刻ではないが、これといった決定打が現状ないのは事実」
「プルトニウムは思われているほど怖い物質ではないが、核燃料サイクルには色々困難がある」
とか本音で話ができるし、火力や水力のときみたいに推進派とか反対派の別なく「現状改善」で対策考えるという建設的な方向に進めるんだからさ。
老老介護とどっちがましだろうか。
増田なので人間性を疑われるようなこと書いちゃうと、やらないですめばそれにこしたことはないけど、やらなきゃいけないことなら早めにやった方がいい(だって、これから病院や介護業界のサービスは崩壊するだろうし、にもかかわらず新しい抗生物質ができたりして肺炎が治るようになったりして寝たきりの期間が延びたら目も当てられない)と思うな。
そう考えると親が高齢の人は幸せだと思う。
みごとに様変わりしていた。
訪れた友人の家では、部屋のドアの前に座っていて邪魔だというだけで、
12歳の兄が8歳の弟の腹に容赦なくつま先を蹴り込んでいた。
震災以降、つまらないことで感情が爆発することが増えたという。
海の方に行けば、なんだろうかあれは、本当に夢みたいな感覚。
道路もめくれ上がっていて、どこにどう道がはしっていたのか思い出せない。
波打ち際が記憶より大分手前に迫っていて、岬の崖の一部が崩れていた。
瓦礫の真ん中に立って、まわりをみるとまさに「ぐにゃあり」。
東京へ帰ってきて1ヶ月以上経つけど、未だに現実感が戻らない。
電車に乗っても、街を歩いても、なにがどうなっているのか全然わからない。
頭の骨の中に綿が詰まっていて、脳みそがパサパサになってすっかり水分がなくなってしまった感覚。
仕事をしていても、人と話していても、本を読んでも、映画を見ても、脳みそがまったく働かないので、なにがなんなのかさっぱりわからない。
全部テレビの向こう側のような感じだ。
しんどいことに、親しかった人たちのことがどんどん鬱陶しく、嫌いになっていく。
へらへらと日常を続ける。人と会うのがとにかくしんどい。
こうして、へらへらと何事も無かったかのようになんでもないかのようにできない奴は置いてきぼりをくらうんだろうな、
と思って偶にものすごく恐くなる。でも、芯から心も身体も動かない。
1ヶ月も経って情けないなあなどと思うけど、どうにもできない。
私の母は40ちょうどで私を産んだ。今70だ(ということで私は今30)。
自分が30になった時色んなことがショックだったけど、その中でも「母が70だ」ということはかなりショックだった。
学生だった頃は参観日とか三者面談とか、親が学校に来ることがあったけど、その中では母はやっぱりちょっと浮いていた。母は恥ずかしかったらごめんねと私に何度か言ったけど、私は全然そんなこと思ってなくて、その頃は言えなかったけどむしろ何だか誇らしく思っていた。多分若いお母さん達がきゃあきゃあ騒いだりするのを見て、そんなことをせず静かに礼儀正しくしている母の姿が好きだったんだと思う(若いお母さん達の中に入りづらかったせいもあるのかも、と後になってから思ったけど)。
昔のことをよく知っているし(当たり前だけど)、マナーや社会生活の中でのあるべき態度とか、冠婚葬祭での振る舞いとか、母に聞けば何でも本当によく知っていたから、私はずっとずっと母のことを尊敬して、母の子どもでよかったと思って来た。
でも、私自身が大人になるにつれて、母は老いていく。そのことがここ何年かで実感できるようになって、すごく寂しい。本当に寂しい。体力がなくなったな、目が悪くなったな、忘れっぽくなったな、と思う瞬間が増えてきた。友達は親と買い物に行ったり旅行に行ったりしているけど、私の母は疲れるといってあまり出たがらない。私だってちょっとは稼げるようになったのに、色んなところに連れて行ってあげたいのに。
これがあと10歳若かったら全然違うのかも知れないけど、70歳はもう「おばあちゃん」だ。認めたくないけど。病気も持っているし。私は結婚を考えてる人はいるけどまだ独身だし、孫を抱かせてあげられないかも知れないと思うと涙が出る時がある。
高齢出産にはメリットなんてないのかもしれない。早いうちに子供を産むのもデメリットがあると思うけど、一緒に過ごせる時間が長いことはうらやましい。本当にうらやましいよ。お母さんともっと一緒にいたい。
マルクス主義は、観念哲学や宗教に対して唯物論哲学を掲げて対抗したように
既存の経済学や歴史学に「観念論的な社会科学」というレッテルをはり、
それに対してマルクス経済学・歴史学のみを「唯物史観」=「真に科学的な社会科学」と位置付けて対抗したんだよ。
唯物史観の特徴は、自然界に物理法則が存在するのと同じく、人間社会の歴史にも法則があると主張することで、
その法則の中心は、人間社会は奴隷制へ、封建制へ、資本主義へと変容して最終的には共産主義へと至る、というもの。
という部分なんかは、まさにこういうマルクス主義の特徴があらわれてるね。
http://anond.hatelabo.jp/20110618180959の元増田ですが、丁寧な説明をありがとうございました。
公平に選考をしたという証拠を残しておくためのものなのですね。
個人的な話になりますが、これまで民間企業の入社試験も受け、何度も落ちていましたが、
その際の履歴書は、即刻破棄処分するなり、コピーなど取らずに返送するなりして、会社側に個人情報は残らないものと思い込んでいました。
何かに毒されているのかもしれませんが、元の記事を書いたときの心情は、個人情報云々の正義感よりも、
「ぞっとする」「気味が悪い」との感情の方が上回っていましたので……。
後だしの情報になりますが、履歴書その他が綴られたファイルは、職員なら誰でも見れる場所に保管されているので、
悪用する方はやはりいないかとは思いますが、それだけは保管場所を変えるように進言した方が良さそうですね。
それと、ひとつだけ。
被災地にある役所なので、現在は人手が全く足りていない状態です。幻想だったら良かったんですけどね。本当に。
夢だったら良かったと何度思ったことか。
このニートの戦いは異臭じゃなくて一周まわってどこに行くのだろう。