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はてなキーワード: マタギとは

2022-04-08

anond:20220408175123

これ正直びっくりするくらいつまらないよな

青年誌だけど少女漫画かよって思った。どこに腐女子が食いついたのか分からんラッコか?

マタギ編がクライマックスだった

2022-01-14

anond:20220114133403

AI(機械学習方面はどうかな?

高校模試1位はそうはとれないので、勉強は超得意でしょう。

東大とか一ツ橋とかだろうからセンター科目はフル教科っぽい。

幅広い教科の知識の引き出しがあり、活用できてそう。

ということで、機械学習をサクッと「勉強」して習得青空文庫データ突っ込んで何か作ってみよう。

まだ在学中なら自校の機械学習学部マタギで取得するのがよい。

もう大学ないよ、ってなら松尾研とかで自力習得でいいかな。

https://weblab.t.u-tokyo.ac.jp/deep-learning%E5%9F%BA%E7%A4%8E%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E6%BC%94%E7%BF%92%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%84-%E5%85%AC%E9%96%8B%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8/

機械学習界隈のデータサイエンティストは、プログラム数理モデルはたけているが、分析対象データに詳しいわけではない。

文学部自然言語処理親和性がとても高い。

http://www.traina.ai/solution/textmining/

野村総研では業界商品種別の「感性辞書」が必要っていっていて、実際の企業機械学習使おうとなると、ここでカスタマイズ費用をがっつり企業からとるんだ。

例えば音声認識

お客様相談センター電話、シボウ と聞いて、お医者さんの教師データでは死亡になるが、おやつ会社では脂肪

幅広い文学経験はがっつり有効

こういう企業ターゲットにすれば十分大活躍できるのでは。

2021-12-06

anond:20211205183522

地元民としても正直そこまで持ち上げるほどの料理か?と思うが全国区知名度になってしまったものは仕方ない

最近マタギバター餅とかと同じで、大館市比内地鶏宣伝のために持ち上げた結構マイナー料理なんだよね

でもコンロで表面をカリッとおこげ状態にしたきりたんぽをさいとうの比内地鶏スープの汁で少しふやかした程度で食うとそこそこうまい

2021-08-12

ゴールデンカムイ感想

<よかったところ>
  1. 絵がめちゃくちゃ上手い
  2. 今時の絵柄で衣装小道具・背景(あからさまに写真や素材のところもあるが)はしっかり丁寧に描き込まれていて情報量は多いのに
    ちゃごちゃせず常にスッキリして見やすい絵作り
  3. 宝探しネタをうまくまとめている
  4. 説教臭くなくポップにオサレ民族ネタを取り入れてる

 

この辺はスゴイよかったなって思った

しかしこの辺を褒めるのってプロ料理人に『ボクより包丁上手いですね😆』っていうのと変わらないので

それ以外のよかった点を捻り出そうと20分くらいは考えたけど・・・うーん・・・マタギ編は良かったな。すぐ終わったけど

 

ただやっぱりとにかく絵は上手い。情報量は多いのにごちゃごちゃせず常にスッキリして見やすい絵作りで気持ちいい&快適(疲れない)

あとのっぺらぼう辺りからダレたが宝探しネタもわかりやく民族ネタ説教っぽさが無くポップでオサレでよかった

プロ(商業作家)なら誰でも出来るレベルではないというか、ジャンプで連載を持つ猛者たちの中でも頭ひとつ抜けてると思う

 

<気になったところ>
  1. これがジャンプ作品かつ青年誌向けの漫画なのか。少女漫画かと思ったわ
    ありし日の電撃コミックガオ!コミックジーンゼロサムガンガンジョーカーASKAはこういうのがやりたかったんだろうな
    つかハルタフラッパーとかで連載してても違和感ないわ。皇国の守護者 よりも更にそっちよりな気がする
    少年誌女性が多いとデータは見るが青年誌・・・?というか古くは冨樫美少年美青年キャラが人気だったりするし
    男女に漫画の好みの差は無いのかも知らんね


  2. 作品全体のギャグ・ゆるさにめちゃくちゃ既視感があるのだけどなんの系譜なんでしょうね?
    とりあえず、ヨクサルヒナまつり、千年狐、極主夫道、もっこり半兵衛はこういうノリやね
    既視感はあるけど殺伐とした時代癒し系で割と好きなノリ

  3. 全体的にゆるく軽い(説教くさくないライト冒険活劇)せいか、どのキャラも同じ・またこパターン?に思える
    絵が上手いのでキャラの書き分けは完璧だけど性格の書き分けいろいろな人間を描くのは得意では無い?
    鯉登 音之進の眉毛デザイン刺青のある世界観なので眉毛なのか刺青なのかだいぶ気になった

  4. のっぺらぼう辺りからダレた
    永倉爺さんはわかりやすいが土方は作中でどういう人物扱いなのか結局よくわからないし、
    鶴見はやり過ぎだし(あそこまでてんこ盛りにするなら非情狂人さの描写が5倍マシでもよかった)、
    説教くさくしないためかパルチザンの背負ってるもの記号的で全然見えないし、
    どの陣営にも共感カタルシスを感じないので杉元とアシㇼパと白石と狼or犬だけで良かったよ感

  5. 1400万部突破!!!!!!!!!世界よ、コレが売れる漫画!!!
    絵的にはプロから正しくても舞台設定の調査が極端に雑な作品もあるので丁寧な作品が売れるのは良いことかもね

2021-08-02

anond:20210802220145

これがほんまもんの股の技…マタギじゃい!熊狩り成功祈願の肝練りじゃあ!

2021-06-01

anond:20210601134918

1.支払い用紙 と 現金最強

2.5~7月に車検タイミングが来るのが悪手。登録オススメは8~12月だね。検査場もまあまあ空いてる。

3.稼働したてのシステムイレギュラー都道府県マタギ)処理、バグの引き金。

4.まあシステムがクソなのは確かだ。わかってたんだろ?感動的なシステムじゃないことぐらい最初アクセスした時からさあ。

2021-03-15

anond:20210313202529

ネットマタギの増さんはいう。「鹿ぁトマトと合う。もたれもしねはんで」

その手元では着々と肝炎ウィルス考慮してよく煮込んだシチュータイムラプス録画されている。

2021-03-09

[]いろいろ

春は名のみで

まだまだ寒うござんすね。

ネコチャンいつもフリースベストを着てたんだけど

ユニクロさんがベストを作ってなくて(良く調べるとメンズにはあったみたいでショック)

ここ数年ベスト一枚、ジャージ一枚で乗り切ってたん。

真田丸真田昌幸みたいニャ、ああいベストを持ってたんだけど

マタギみたいなやつ)

アクリルで15年くらいきてたんで、あるひみるとかなり、よこが裂けていたので

よくここまで着てましたな!と自分でびっくりしたよ。

で、新しいのを探してたの。

白くてかわいいのをみつけて買ったんニャよ。

今日届いて。

余りの可愛さに普段使いにするのモッタイナイと。

どうみても部屋着じゃなくておしゃれなんニャ

家事をする時袖がひっかかったりすると気になるんで

冬は着こまずにベスト愛用何ですニャ。

とはいえもう3月ニャね。

今日は語呂合わせでミクさんの日らしい。

おめでと🌸

2020-03-24

コロナから生き延びるたった1つのスマート方法

マタギになる。

2020-03-11

anond:20200311034424

今の社会だと、致死率5%程度でも世界蔓延したら、経済死ぬ

食料の輸入が必要日本は、半数が餓死する。

治安悪化して食料を巡って殺し合いが起きる。

食い物を持ってる農家が襲われて、食糧生産が止まる。

マタギけが生き延びる。

2019-11-02

anond:20191102114119

そもそもなんで危険な山登るんだろね?

マタギでもキコリでも生物学者でも無いのに

そこに山があるから

はぁ・・・

2018-05-18

anond:20180518111034

ゴールデンカムイの死んだゲイはあのヤクザカップルだけじゃね?他に居たっけ

ポリコレ的にヤバイのは女キャラ仕事だったお色気要素を背負ってるエロマタギでは

2018-01-05

anond:20180105204627

社会に住み社会に生きてる以上はお前のいう社会的強制からは逃れられないか自由なことは何もないな

はやく誰にも見つからないように山に入って野生のマタギになるんだ

でもそこでは山という社会からまたお前の嫌いな強制存在するわけだが

2017-04-13

クマブログをやる時代

「ああ、やるよ、クマ最近クマネットぐらい嗜むって。あんたら若いのに、そんなことも知らないのか」

僕はその言葉を聞き、先輩と二人で青くなった。

話は二週間前にさかのぼる。僕は先輩と仕事帰りに安い居酒屋で飲んでいた。先輩は仕事面では頼りになるが、飲むといい加減なことしか言わない人だ。赤い顔をした先輩は、僕にスマホの画面をよこす。そこにはあるブログの画面が表示されていた。

「これ見てみろよ、クマだぞ、クマクマのくせにブログアドバイザーって、笑っちゃうよな。人間様がクマに教わってブログ運営なんで、二宮金次郎ビックリだな!」

二宮尊徳は薪を担いでいた人ですよ。クマ関係あるのは、金太郎のほうでしょう。まったくもう、そろそろ帰りますよ」

先輩は僕の言葉無視して、だらだらとつぶやく

「いいなー、クマ。巣にこもって一日中ネットやるってさ、最高の生活だよな。ーーああ、なんだか腹が立ってきたぞ」

クマクマって、これは擬人化というか、ただのイラストじゃないですか。実際にクマブログやっているわけがないでしょう」

「よし、決めた! 今度の土日は暇だよな。俺もお前も彼女いないし。山に行ってクマ退治しよう! ちょうどいい塩梅に、親戚にマタギがいてさ、人が足りないって話を聞いたんだよ。よし、頼もう! クマのくせにネットやるなんて許せないぞ!」

話は今に戻る。先輩の親戚だというマタギ先生は、変わった形をした銃ーーP90という、特殊部隊等で使われる短機関銃らしいーーを僕と先輩に寄越した。

「気ぃ付けなや。最近クマは強えぇぞ。いいもん食ってるからな」

先生はどっしりとあぐらを組みながら、呵々と笑った。先生の歯はほどんど抜けている。

先生の話によると、最近クマ市街地に住んでいるらしい。山岳まで開発の手が及んだ影響が大きいが、エアコンの発達により、冬でも冬眠せずに生活できるようになったことが移住の決め手になったそうだ。クマといえども生き物だ。食べなくては生きていけない。街での生活にはお金がかかるが、クマ人間に混ざって働くわけにはいかない。

クマが目を付けたのは、インターネット世界だ。インターネットではお互いの顔は見えない。手間も時間もかかるし、頭を振り絞る必要があるが、インターネットを使えばクマ必要生活費ぐらいなら稼ぐことができる。

「……ええっとですね、せんせい? 説明の途中で申し訳ないけれど」

ターゲットの家に向かう車の中で先輩が震えながら、先生に尋ねる。人のことは言えないが、銃の持ち方がサマになっていない。

「どうした。わからないことがあれば、何でも答えるぞ。もっとも、聞いたところで死ぬ奴はすぐ死ぬけどな!」

ひぃと、先輩は小さく悲鳴をあげながら、それでも質問を続ける。

「聞いた話をまとめると、特段人間様に迷惑をかけているわけじゃないですよね。退治なんか止めて、そっとしておいたほうがいいんじゃないでしょうか……」

馬鹿野郎、野生を忘れた獣は獣じゃねえよ。クマクマ人間人間。獣が人様と同じ暮らしをしちゃいけねえ。野生を思い出させるために、俺らマタギ市街地に押し入って、クマをとっちめるのさ。ーーおい、着いたぞ」

そこは一見普通マンションであった。ーーとてもクマが住んでいるようには見えない。車を鍵が付いたまま玄関に止めると、先生を先頭に階段を駆け上がり、目的地に向かう。クマが住む部屋の隣の部屋のドアをピッキングで開け、侵入し、ベランダに出る。そしてターゲットが住んでいる部屋のベランダに忍び込み、様子を伺う。中の様子はカーテンが締め切られており、よくわからない。

「おい、構えろ」と先生が呟いた後、先生の合図に従って僕らは窓に向かって銃を乱射した。銃の取り扱い方の訓練は軽く受けていたが、本番とは違う。僕と先輩は悲鳴に近い大声を上げながら、必死に銃を撃つ。

撃ち始めてからしばらく経った後、「もういいぞ」と先生が言った。中の様子は変わらない。とりあえず中に入るぞと、先生ベランダから家の中に足を踏み出した途端に、衝撃波が頬を裂いた。横を見ると先生がいない。空を見上げると吹っ飛ばされる先生の姿が見える。僕は幼児向けのアニメ番組正義の味方パンチ一発でやっつけられる悪役の姿を思い出した。

「お前ら、なにしに来たクマ……!!!

そのクマは巨体だった。全身が茶色の毛に覆われおり、ところどころ弾がめり込んでいるが、攻撃が効いている様子はない。獣の筋肉を震わせながら、眼光鋭くこちらを射抜く。

「ああ、お前達が銃を乱射したせいで、家の中がめちゃくちゃになってしまったじゃないクマ! あれもこれも! 朝食のフルグラも! ブログネタのため買った本も! ああ、パソコンまで! これから会社に行かなくちゃならないのに、どうしてくれるクマ!!!

人間に混じって働くクマもいるんだなと、はじめて僕は知った。

「あああ、寄るな寄るな、寄るなーーー!!」

先輩が銃を放つ。クマは動かない。先輩の放った銃弾は全て筋肉で受け止められる。クマは先輩の姿を冷ややかに眺めている。

「なにしてるクマブログアドバイザーである僕には、銃なんて効かないクマよ」

ブログアドバイザー? な、なんだよ、あのブログクマじゃないか。な、仲良くしようぜ、な。お互い長生きしたいだろ? 健康のために、運動瞑想野菜350グラム毎日欠かさずって、えええ!?

先輩の言葉を待たずに、クマラッシュが先輩の全身を撃ち抜く。目にも止まらぬ拳で先輩をボロ切れにした後に、先輩の頭をつかんでは振り回し、空へと放り投げる。さきほどの先生の飛翔より、距離は出ているようだ。

「その睡運瞑菜とか抜かす奴に、僕のブログがどれだけケチ付けられているか、知らないのクマかな。ところで、お前」

クマの巨大な黒目がこちらを見る。腰を抜かした僕は、立ち上がることすらできない。

「この落とし前、どう付けるつもりクマ……!!」

僕は目を閉じ、合掌した。僕の無謀な冒険は、ここで幕を閉じる。二度と幕が上がることはないだろう。ああ、野生の力はおそろしい、おそろしい。

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