はてなキーワード: トマ・ピケティとは
北村氏は一貫して版元を批判してる。ただ、訳者本人に対して悪感情があるのは事実っぽい。そもそも、以下ツイートをRTしてからその呟きだし。
https://twitter.com/koheisaito0131/status/1599927813234393088
https://twitter.com/Cristoforou/status/1600392912927600640
https://twitter.com/Cristoforou/status/1599969809978257409
ピケティ『21世紀の資本』は英語からの重訳です。訳者本人が「下手な直訳よりうまい重訳のほうがずっと歪曲は少ない」って自己弁護していますけれども。ピケティをちゃんと訳せるうまいフランス語翻訳者がいないとでも?
https://twitter.com/Cristoforou/status/1600420864217952256
個人的には、「翻訳の速度優先して仏語訳できる訳者探さなかったのは版元の怠慢じゃないの? それやってるとフランス語翻訳の文化どんどん衰退しない?」は的を射た批判だと思う。
ただ、この増田を書いている自分は経済学には門外漢なので、山形氏はブログを読んでいる範囲で経済学の知識がめちゃくちゃある分、「重訳でも内容に極端な間違いが発生することはあるまい」と版元が判断したのはそれほどおかしくはないようにも感じる。結局本が売れなかったら出版文化自体が続かないし。
「いい歳してアニメとか特撮なんてみっともないですし、日曜の朝を子供と楽しむだけで十分です。もう映画監督は趣味でいいかなと」
更に大人になったQアンノ監督、トマ・ピケティの「21世紀の資本」を読み、演出家や映画監督を続ける気力がなくなったという。
「エバーでは陰謀論のフリーメイソンとか死海文書をあくまでネタとして、物語に深みがあるように見せかけるための道具として使いました。本当は物語の中身なんて最初からないんです。アドリブでいきあたりばったり付け足していっただけなんです。敢えてそうすることでこの世界に謎と真実があるように演出する。でも、不動産運用から始めて、映画監督が趣味になるぐらい富から富を再帰的に生み出せることを実感するようになると、もしかしたら陰謀論は本当で、この世界の裏側には見えない支配層が存在し、それがディープ・ステートとして表の合衆国を操っていてもおかしくないのではないか、そう思うようになりました。そしてトランプ大統領はそのディープ・ステートと戦っていた、つまり碇ゲンドウのような存在ではないか」
「100選」って書いたけど、多分50冊もないわ。トラバやブコメで埋めてくれ。順番とかは重要度とかではなくて、単に思いついた順。
スティーブン・ピンカー 『暴力の人類史』
ロビン・ハンソン、ケヴィン・シムラー 『人が自分をだます理由』
A.R.ホックシールド 『壁の向こうの住人たち』
セス・スティーブンズ=ダヴィドウィッツ 『誰もが嘘をついている』
デイヴィッド・ハルバースタム 『ベスト&ブライテスト』
ウィリアム・マッカスキル 『<効果的な利他主義>宣言!』
井上達夫 『リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください』
倉本圭造 『「みんなで豊かになる社会」はどうすれば実現するのか?』
東京大学社会科学研究所付属社会調査データアーカイブ研究センター 『人生の歩みを追跡する』
John R Hibbing 『Predisposed』
Charles Murray 『Human Diversity』
Thomas Frank 『People Without Power』
Douglas Murray 『The Madness of Crowds』
Jonathan Haidt 『The Codding of the American Mind』
Geoffrey Miler 『Virture Signaling』
Thomas Piketty 『Capital and Ideology』
どうなんでしょうね。
学校によってレベルのばらつきもあるでしょうし、講師それぞれでも多少レベルのばらつきはあるので。
あとこれ言っちゃうとバレるんだけど現地のトップ大学の学生が集ってる場所だったので、会話の内容もかなりハイソサエティでした。例えばフリートークのテーマが教育のcommercialismだったときにトマ・ピケティの本読んだ?あれどう思う?みたいな会話を1時間くらいずっとしてて、ああこれは日本でダラダラ英会話教師やってる低所得者層とは出来ない会話だわと思いました。
この夏も息子か娘かどっちか連れて、他の学校に1週間親子留学に行ってみようと思っています。それで全体のレベルが高いのか、学校が良かったのかがわかるんではないかと。
増田さんは恋愛をしたいのではなく、恋愛ができる人間になりたいのではないでしょうか。
本当は一人でいたいのではなりませんか?
でも恋愛しないと普通に見られないという世間からの視線を過剰に気にしている。
ここのコメには、もっと頑張れ、ああしろ、こうしろそうすれば彼女なんてすぐできるなどと上から目線で指導して、でも甚だいい加減な言説を振りまいて悦に入っている。さらに増田さんを再び恋愛戦争に放りこもうとしている。
これは酷いいじめに遭って「もう死のう」とまで思いつめている子に、がんばれ逃げるなと無責任なこと言っていじめっ子のいる学校に押し戻そうという非道な行為と一緒だ。
増田さん、恋愛をしないと半人前みたいな世間の流言など真に受けてはいけません。
恋愛をしないと半人前みたいな間違ったプロパガンダなど信じてはいけません。
江戸時代中期の江戸の男性の約50%は一生恋愛も結婚もできなかったそうです。
紹介されたらそのまま結婚まで一直線。
他の男に目移りするのはふしだらとされていた。また今みたいなイケメンブームもなかった。目の前の男性が正当に評価される環境だったので男が無慈悲に振られるケースはまれだった。
女の男を見る目が厳しくなった。
トレンディドラマや雑誌が「素敵な恋愛」という毒々しいライフスタイルの幻想をばらまいたからです。
恋愛対象はイケメン以外ありえないという間違った恋愛観が世に広まり、嘘にまみれた胸キュンドラマ映画によって胸焦がす恋愛ができないのは欠陥人生などという誤った認識が一般化された。
好きな相手と恋愛するなんてふしだらでインモラルな逸脱行為だった。
恋愛上手な男なんて30年くらい前だったら女の尻ばかり追いかける色狂いの遊び人と批難されたの。
一生童貞でもいいじゃない。
おそらく一生独身であろうルパン三世もドラゴンボールの亀仙人も不幸に見えない。むしろカッコイイ。彼らが恋愛始めたらキャラ死んじゃうよ。
愛だの恋だのと血道をあげるのはやめようぜ、ということだ。みんながみんな、死んでもいいような怒濤の恋愛なんかしてるわけじゃないし、できるわけでもない。それなのにテレビドラマや歌謡曲、映画にロックに漫画に女性誌に中年向け新聞連載小説まで、ありとあらゆるメディアが総動員されて、そういう恋愛がだれにでも可能で、それどころかそれをしないやつは人生の敗北者で、それを体験しないやつは人生をフルに生きていなくて、愛あるセックスをするとアダルトビデオみたいなすげーセックスができるかのようなプロパガンダが流されているけれど、でもそんなのウソだし、おかげでいろんな人が劣等感に悩まされて、「本当の」愛とかを探して無駄な時間と労力を費やしていて有害ですらある。さらにセックスや結婚にまでそういう怒濤の愛が要ることになってきて、そういう才覚のない人間はひたすら孤独に生きるしかないことになる。もちろん、恋愛できる人間はどんどんしてもらって構わない。でも、できない人はそんな無理しないでもよいではないの、ということ。
この山形氏は昨年、資本主義に対して大きな波紋を投じ議論を喚起したトマ・ピケティの「21世紀の資本」の訳者です。彼は強者だけがいい思いをする今の恋愛至上主義にも疑問を持っています。
1%のイケメン、金持ち、小賢しいチャラ男だけが社会の80%の女を手に入れる。残りの99%はわずかな20%を奪い合っている。
恋愛面でいい思いをするのは一部の恋愛富裕層だけ。実に不公平な恋愛至上主義社会。
非モテはいくら頑張ってもキモいだのまだまだ努力が足りないだの非難されるばかりで
いくら頑張っても恋愛など夢のまた夢。だったら夢のままでいいじゃない。
女は月のようなもの
空で輝いているのを薄目でぼんやり愛でていればよいのです。