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はてなキーワード: 井上達夫とは

2024-01-16

anond:20240116003349

法哲学議論を参照して「愛らしいから」=「他とは区別される特定属性を持っているか寄付する」という考えが正義にもとることは肯定しつつ,寄付するべきではないという考えを批判してみる.

まず,正義は「等しきものを等しく扱う」ことが本質だとしばしば定義される.

かわいそうなポメラニアンと,かわいそうな黒い大型犬はどちらも「かわいそうな犬」という属性で等しく,両者に対して異なる扱いをすることは正義にもとる行為にあたる.

他方,慈悲,あるいは愛は,「等しきものを等しく扱わない」.

個体属性ではなく,今まさに存在する「この個体」を救うことに関心があるからだ.

「かわいそうな犬」だからではなく,「この」かわいそうなポメラニアンからこそ人は憐憫を垂れる.

法哲学者の井上達夫言葉を借りれば,「愛の本質である個体性への関心と配慮正義普遍主義要請対立する」(井上達夫. (1986). 共生作法: 会話としての正義. 創文社. 117.).←たしか近年新版がでている.

では我々は,正義にもとるということを理由に,特定属性を持つ人々のために自発的に寄附を行うべきではないのだろうか.

何が「等しい」のかを民主的手続きに基づいて決定し,一応の正義を認めることができる主体である民主主義国家による再分配に我々の持つ金銭というリソースは委ねられるべきなのだろうか.

そうではない.

なぜならば,民主主義国家によって達成される正義手続的正義にすぎないかである

「正しい手続きを踏んだから,かわいそうなポメラニアンを救済することにし,黒い大型犬放置することにした」.

これは本当に正義だろうか.

何が正義なのか,何が「等しい」のか,やはりその実体に踏み込んで考える必要がある.

この実質的正義と寄附を考える上で注目すべきが,この十年で存在感を増している「効果利他主義である

昨今のオープンAIアルトマン解任騒動で目にしたことがある諸兄もいるかもしれない.

効果利他主義とは,簡単に言ってしまえば「社会全体にとって最も費用対効果の高い良いことをすべき」という考え方である

ここでの費用には,金銭だけではなく,自分時間労働も入る.

かわいそうだから,というある種偶然に基づいて他者のためのリソース投下をするのではなく,コスパという等しい基準を置いてあらゆる利他的活動比較評価し,最もコスパが良いもの投資する.

これが公平であり,正義なのである

この比較には,「リソース投下に対する社会インパクト定量化できる」のが大前提になっている.

社会科学素養がある人間ならばすぐに気がつくように,あらゆるものを同じ基準定量化することは不可能である

例えば,生命という多くの人が合意するであろう基準に関しても,単に生きていれば良いのか,健康寿命なのか,QOLによって測り方が変わる.

定量化の前提は,効果利他主義限界の一つとして指摘できるだろう.


効果利他主義において,個体性への関心はどのように扱われているだろうか.

便益を最大化することにこだわることは,特定目標との個人的な結びつきを否定することになる.例えば,「家族ががんでなくなったからがんの撲滅に情熱を注ぐ」という行動は否定されるべきなのかという批判に対しては,次のように反論している.

たまたま理由だけで一部の人々のニーズを優先していることになり,もっと効果的に手を差し伸べられる人々に対して不公平である,と.(ウィリアム, M.. (千葉敏生訳). (2018). 「効果的な利他主義宣言! : 慈善活動への科学アプローチ. みすず書房. 42-43.)

そろそろ疲れてきてしまったのでまとめよう.

特定属性を持つという偶然を理由として寄附をすることは正義にもとる一方で,民主主義国家を通した再配分には手続き正義に留まるという限界がある.

実質的正義を追求するには,効果利他主義のような一定基準を持った上で,最終的には自分なりの正義を追求して寄附を行うべきなんじゃないだろうか.

なお,筆者自身効果利他主義者ではなく,単におもしろい考えの一つとして注目しているに過ぎないという点を申し添えておく.

2023-09-02

太田啓子弁護士、またペドフィリアがLGBTQに含まれないとか嘘をいうしペドフィリア定義も知らない

なお海外】Colabo弁護士太田啓子さん「ペ○フィリアLGBTQに含まれるはずがないだろ!いい加減にしろ!」

https://femimatsu.com/article/500589874.html?seesaa_related=category

これはLGBT歴史を知らないとこういうデタラメを言う。

そして、LGBTとかを前面に押し出している連中が、いかデタラメ無能クズで、税金を投入したりする意味が全くないことがわかる。

LGBTに入れあげている議員には塩をまいて追い返してもいいでしょう。無能で生きる価値のない馬鹿ですから学者もそうです。

この太田啓子のアホ発言歴史的な解釈ではアウトです。LGBTで止める場合は入らない、というのが正解になります

さらに言うと、なぜペドフィリアLGBTに入らないのか、ここでとんでもな事実がある。

https://note.com/dai55/n/nf8c0002e685c

生産性発言については複雑な思いを抱いています相模原障害者殺傷事件と同じ優生思想だとの批判もっともだと思いながらも、しか私たちは新型出生前診断によりダウン症だと分かった夫婦の96%が中絶選択する社会を生きています90年代井上達夫氏と加藤秀一氏との間で展開された命の線引き論争(プロライフプロチョイス論争)は、いまだ決着がついているとは言えません。そしてLGBT人権の線引きをしてきた過去を持ちます1994年、国際レズビアンゲイ協会は、国連に加盟させてもらうために、これまで共に活動してきたNAMBLA(米国少年愛団体)を切り捨てます。変えられないセクシュアリティを持つという点においてはゲイ少年愛者も同じです。ところがゲイは、自分たち1級市民として生き残るために、都合の悪い彼らを排除したのです。児童虐待を許してはならないのは当然のことですが、実際に犯罪行為に乗り出すチャイルド・マレスターとそうではないペドフィリアとは分けて考えなくてはなりません。かつてゲイ学校会社で「俺のケツを掘るなよ」といわれ、性犯罪者予備軍として扱われてきました。「あいつはペドフィリアから性犯罪を行うのではないか?」と差別される悲しみは、誰よりもゲイの人たちが分かっているはずです。命の線引き、人権の線引きは、常に恣意的であり政治的です。

ここわかりますゲイって実はロリコンなわけです。

そしていわゆるペドイメージは実はチャイルドレスターの対するものです。

日本人英語ができないので、こういう雑な間違いを平気でやります

2023-02-19

言うて元からウヨ憲法学者じゃん

石埼学

@ishizakipampam

私は、安倍元総理の突然の非業の死以降大きな「喪失感」を感じ続けている。かれの業績や政治姿勢には異論も多々ある。しかしその存在感の大きさは歴代総理の中でも群を抜いている。安倍元総理の突然の不在に多くの国民が感じる大きな「喪失感」を埋め合わせるためにも国葬実施されるべきだ。

石埼学

@ishizakipampam

·

2022年11月20日

リベラル左翼が嫌われる理由

家族地域仕事や国との絆のおかげで生きているのに、それを理解できず、感謝の念もなく、空疎にいきがっているから。

石埼学

@ishizakipampam

リベラル=自立した個人自由を追求する人、左翼マルクス主義者。

ってツイッターでいちいち定義しないといけなの?

石埼学

@ishizakipampam

自由安全平和日本を築いてきたのは自民党政権。そこに様々な克服すべき課題があることは確かだが、まずまずマシな社会が実現されている。その恩恵にあずかりながらそのことを否定するのは井上達夫先生風にいえば「自己欺瞞」。

自己欺瞞」に満ちた人たちが軍国主義化とか何とか騒いでいる。

2021-10-20

anond:20211020092601

長くて全く読む気が起きないのでElyza Digestに要約してもらったw

井上達夫氏が、憲法を変えるか自衛隊解散するかの二者択一だと主張している。憲法を変えるか自衛隊解散するかの二者択一だと主張している。憲法を変えるか自衛隊解散するかの二者択一だと主張している。

2021-10-19

私は共産党よりも左にいるのかもしれない

私は誰かに表現の自由戦士ですか?」と聞かれれば、「そうですよ?」と真顔で、しか相手のことを若干哀れみながら即答する程度には表現の自由戦士であるつもりだ。なぜ哀れむかというと、表現の自由戦士という言葉が私には「黒人女性選挙権戦士」と同じ感触を持って聞こえるからだ。「それ、大分昔に結論が出てて、しかもその結論に従わないと野蛮人みたいな扱いをされるはずじゃなかった?」と。このあたり、「野蛮な西洋思考から脱却してイスラム根本に据えた政治をやれ」と言って戦っている人と思考形式としては似通っているかもしれない(主張にも方法にも同意しないが)ので、戦士と呼ばれるのもむべなるかな、と思う。

そんな私の政治立場は、やけくそになって後藤輝樹に投票した一回の過ちを除けば、10年ほど毎回共産党投票してきたし、だいぶ左寄りであるとは思ってきた。とは言えきょうび共産主義を目指すというのは頭がおかしいとしか思えない。マルクスを多少なりとも学んだ人なら知っていることだが、マルクス共産主義がどのようなものかとは全く説明していない。資本主義を打倒すれば生まれてくる何か、としか言っていない。まあ、現状の批判だけでもそれが新鮮なうちは一分の理があるのかもしれないが、色々テストされた挙げ句民主主義は最悪の政治形態と言える。これまでに試みられた民主主義以外のあらゆる政治形態を別にすれば」というジョークが生まれたあたりで、共産主義役割を終えたのだと思っている(とはいえマルクス資本主義批判自体時代テストを耐えた今でも通用するものだと思う。よりよい資本主義を目指す限りにおいて)。なので、自分共産党に対する印象は「理想については頭がおかしいが、現状についてはいちばんましなことを言っている人たち」というもので、だから投票してきたわけだ。

何を「現状いちばんまし」と考えるかはその人によって大きく変わるであろうことを私は知っている。私には自民党が腐っているように見えるが、別の人から見ればそうでなかったり、あるいは腐っていても何らかの利用価値があると考える人がいるのはわかる。私が自民党を嫌って共産党共感している(と思っていた)のは、ひとえにリベラリズムという思想自分インストールされていることによる。私がここで言うリベラリズムは、ほぼ井上達夫の言っている「リベラリズム」に等しい。つまりそうとう偏っている。井上達夫日本の「リベラル」を批判する。例えば自衛隊についてはこうだ。「憲法は何よりも大事だ。その憲法に戦力は保持しないと書いてある。今日本が保持している自衛隊は戦力であり、違憲状態にある。このままだと憲法無視されてもよいことになってしまうので、憲法を変えるか自衛隊解散するかの二者択一だ」と井上達夫は言っている。いっぽうで「リベラル」は「大事憲法を変えるな、自衛隊はないと困る」と言ってて矛盾している、というわけだ。全くその通りだと思う(ちなみに井上憲法を変える方を選ぶが、憲法そのままで自衛隊解散しろという意見にも理は認めている)。井上達夫は筋金入りも筋金入りのド左翼であるが、この現状左派内で主流の「リベラル」を超えたリベラリズムに殉じる、という姿勢左派運動をしている人から批判が多いらしく、度々愚痴をこぼしている(まあ『リベラルのことは嫌いになってもリベラリズムのことは嫌いにならないでください』(名著!)という本を出すくらいなのだから戦う気マックスなのだろうと思うが)。

その自衛隊について志位和夫氏が例の件の一日前の記事で、「自衛隊憲法矛盾するから今すぐでなくともいずれ自衛隊はなくすべきと考えてはいる」と言っているのを見て、「相変わらず頭おかし理想を抱えてんなあ。まあでも理屈としては正しい」「とはいえ理屈レベルでの話が通じる政党すら貴重なので今回も共産党だな」と思ったのだが、今思えばこの歯に物が詰まったような言い方に違和感を覚えるべきでなかったか井上達夫流に言えば、ここは「政権を取ったら自衛隊はすぐに解散する」と言い切るべき場面ではなかったか

私が理解している井上達夫リベラリズムは、「人間はその知識研鑽によってより良くなっていくことができる」という思想と「人間は人それぞれである」という思想に基づく「正義」を掲げる思想である。前者=啓蒙を重視するからこそ「頭はおかしいけど一応話は通じる」共産党投票してきたし、後者=寛容を重視するからこそ自民党を支持する人を口汚く罵ったりはしない。自分正義に反するからだ。しかしこの寛容と言う概念問題含みで(啓蒙啓蒙問題があるが今回は触れない)、代表的な物に「不寛容にも寛容になるべきか」という問題がある。私は(多分井上も)「啓蒙正義として掲げている以上、あるいはそもそも正義正義として掲げている以上、それを侵す不寛容には寛容になるべきではない」と考える。たとえば在特会在日の人々の「人それぞれ」あるいは彼らがそもそも人として生きることそれ自体を侵しているのだから、それらをゆるす必要は無い、ということになる。自分では常識的な考えだと思っているが、どうか。

児童ポルノ問題について話を向かわせよう。私は表現の自由戦士であるからして、表現の自由はかなり大事ものだと思っている(本当は順番が逆だが)。なぜ大事なのかと問われればそれは、第一大事憲法に書いてあるからだと答えるが、そもそもは「啓蒙」が表現の自由がなければ成り立たず、また「寛容」の精神から多少気に食わない表現であってもゆるすべきであると考えるからである。そしてエロ啓蒙に役立つのか、と言われれば、もしかしたら立つかもしれないと答えるし(過去文学作品を見よ)、仮に役に立たないとしてもそうした「くだらないもの」を排除する理屈は、やがて「人それぞれであること」あるいは正義についての議論をもくだらないものとみなす理屈に変わるだろうから、と答える。ニーメラー警句だ。だからそもそもわいせつ規制自体まり気に食わない。ただ、職場ヌードポスターがあったり、子供でも見えるところにエロがあるのが嫌であるとか、そうあるべきではないと考える人がいるがいるのも十分にわかる。したがって彼ら彼女らの「人それぞれ」を守るためにゾーニングを行うのは賛成である。ただ、コンビニエロ本棚やアキバエロポスターを除去すべきだったかは、発行側の「人それぞれ」も考慮するために議論余地がある(というか啓蒙観点から撤去するにしても議論を尽くした上でそうすべきだった)。宇崎ちゃんとかラブライブポスターについては、まず第一にそれらはポルノではないのだからこれまで挙げた例とは別の理屈必要であり、第二にその理屈けが成立していないので、規制側が間違っているというのが私の意見だ。

他方で現実被害児童存在する児童ポルノについては断固として規制すべきであるとも考えている。第一にそれらは例外なく児童の「人であること」を侵しているし、第二に(それらが児童対象にしている以上「合意の上」ではありえないので)それらが「啓蒙」の議論に結びつくことはありえないかである第一の点は説明不要だろうが、第二の点は説明必要かもしれない。私は法学専門家ではないが、以前表現の自由に関して法学者が書いた本を斜め読みしたところによると次のようなことが書かれていた。第一表現の自由はやはり重要なのだという。しか憲法にも書かれているように公共の福祉観点からそれを制限することはありうる(と法学者だから法律のことしか書いていなかったが、この点は不寛容への寛容を認めないことともつながり理解できる)。たとえば殺人レイプなど、犯罪を行わなければ撮影することのできない「表現」は、この観点から規制すべきである。とりわけ児童ポルノ被写体児童法律的に自由意志を持てない人が対象であるからして、万が一にもそれが「合意の上での表現であることはありえず、また放置被害児童人権侵害が拡大することを意味するから、したがって問答無用規制してよい。そのようなことが書かれていたと私は理解しており、完全に同意である。こうした理屈児童ポルノを「とりわけ規制すべきもの」とするのは、表現の自由戦士たる私にも容易に理解同意できるものであり、過激派フェミニストから右派左派合わせて多くの人が同意可能なことだと思う。しかし「とりわけ」児童ポルノ問題視するということは、「殺人レイプを記録したフィルム」を取り締まるべきものではあるが一段低いところに置くことでもある。私はそれに同意するが、同意しない人もいるであろうことは理解できる。私がそれに同意するのは、それが成人同士の合意による「殺人フィルム」「レイプフィルムである可能性を考えれば、表現の自由(なぜこれをそんなにも大事にするのかは既に書いた)の観点から取り締まりにはすこし慎重になるべきだと考えるからである。これは断じて殺人フィルムレイプフィルムを見逃せと言っているのではない。もちろんそれが「風」でなければ断じて規制すべきである。話を「児童ポルノ啓蒙議論に結びつかない」というところに戻すと、児童ポルノ「風」である可能性が皆無であることから児童の「人それぞれ」を侵していることが明白であり、拡大解釈余地がない最小限の表現に対する必要規制であるということである

この理屈は若干弱いところを抱えている。成人同士の合意による「児童ポルノ『風』」の表現は一切存在しえない、という前提をしいているかである海外において日本の「ロリ系」AV女優作品規制されていることがあるのは諸氏も御存知の通りだろう。あれは愚かで間違った行為だと私は考えており、「見りゃ分かるだろ」と思うが、向こうは向こうで「見たまんま」規制しているのが難しい。私は日本においても「出演者17歳くらいに見える児童ポルノらしき表現」の取り締まり殺人フィルムレイプフィルムと同様の慎重さが求められると思うが、ここは議論があると思う。これはよくあるようにそう言ってお茶を濁しているのではなく、本当に議論の結果ボコボコにされ誤りとして認める可能性もあると考えた上で言っている。

では2次元はどうかと言えば、これはほぼ完全に無規制であるべきだと考えている。「ほぼ」というのは実在児童ポルノトレースでないことが明かな場合である。これに関しては規制すべきだと考えているし、先ほどの「17歳に見える児童ポルノらしき表現」みたいなグレーゾーンはほぼ無いと考えている。また仮にグレーゾーン(「17歳に見える児童ポルノらしき表現トレースらしき表現」とか)があったとしても議論の主戦場はそこではない(誰も宇崎ちゃん児童ポルノトレスだとか言ってないわけで)と考えている。そう考える理由は既に書いたと思う。付け加えるならば、実在児童被害に遭っていないわけで、それを規制するならば児童ポルノ規制とは別の理屈必要(たとえば「助長」とか)だということを理解している人がまず少ないようなのがつらく思える。その上で構築された「助長論」等々も、表現の自由(なぜそれが略)を規制するほどのたいした理屈ではないと考えている。たとえば「助長論」を支持するような科学研究があってはじめて「さあ話し合いましょうか」となるし、仮定仮定を重ねることになるが「現実児童への被害助長する」ということが100%正しいとしても、私は表現の自由立場から反対するのではないかと思う。「社会をに悪影響がある表現」に対する規制は、容易に「よりよい社会を求める言論」に対する規制に流用できてしまうから。そうした流用が行われないような条文を提案された場合に初めて、私は規制に納得するかもしれない(しないかもしれない)。

そこに来て共産党である。私は彼らを「理想は狂っているが理屈レベルでは誠実な議論をする人たち」と考えてきた。それは私の考える「理想」とは異なっても、私の「正義」とは道を同じくするものと考えていた。しかし今回「非実在児童ポルノは、現実・生身の子どもを誰も害していないとしても、子どもを性欲や暴力対象、はけ口としても良いのだとする誤った社会観念を広め、子ども尊厳を傷つけることにつながります。」という根拠の無い理屈を用い、釈明においても「いやあれ一足飛びな法的規制を目指したものじゃないよ」というだけで、その理屈撤回自体はされていない。私が今回共産党失望した理由はここにある。「非実在児童ポルノを以下の理屈規制します!」といつもの共産党らしい理屈づけをもって主張していれば、「まーた頭おかし理想抱えてんのか、でも理屈は通ってるな」で共産党投票した可能性もある。しかし今回のできごとは、私にとって共産党を「頭のおかし理想を抱えていて理屈も通じない人たち」と感じさせるには十分であった。であるとすれば、自民党立憲民主党と何も変わらないどころか、それより劣った存在にすらなりうる。なにせ自民党大手野党は私に10万円をくれたり(資本主義の犬であることを私は否定しない)、あるいは議会で私のために動いたりしてくれる可能性があるが、議席を少ししか持たない共産党はその力がないかである

私は共産党を「左過ぎて頭変な人たち」と思ってきたが、私はその共産党よりも左寄りなのかもしれない。その兆候はあった。井上達夫師匠のようにあがめてきたが、その井上達夫も「左派」の人たちからは何かと批判されているのだ。その理由として考えられるのは、井上達夫右派であるからというものより、「左派」より左にいるからと考える方がよほど妥当だろう。私が共産党より左寄りの位置にいるとして、共産党より左の政党が無いことは百も承知だが、今回は他の政党投票することになるかもしれない。それは本来あるべき態度ではないと思う。共産党さん、「頭おかしいけど理屈は通ってる人たち」に戻ってくれませんか。

2021-10-06

薬物を使ってみて思ったこ

つい先ごろ、薬物の利用をした。以下で具体的にどの薬物をどう利用したかを書くことはない。また、その瞬間における体験がどのようなものであったかについても書くつもりはない。私が書くのは、翌日以降に残った薬物の影響と、そこから感じた「政治」についてだ。

「それ」からしばらく経ってからPCチェアうたた寝した。それ自体はしばしばあることなのだが、ある夢の最中で「これは夢ではないか?」と思い、そこに居合わせた人に自分の頬をつねってもらうように頼んだ。痛みを感じたので無事夢ではないことがわかったのだが、それは結局夢であることをPCディスプレイを目の前にして知ることになる。

それ以降はいわゆる「金縛り状態を2~3回ほど繰り返した。自分PCデスクの前に座っていることは分かっていて、半分夢の中にいるせいで体が動かないことも分かっているのだが、何もなすすべが無いのである。何度起きようと試みても無駄だった。金縛り最中に、おそらくは夢由来の幻聴も知覚した。ひた、ひた、と自分の後ろ側を何者かが歩いている音がするのである幻聴であること自体比較的すぐ看破したが、それで音が消えてくれる訳ではないし、「万が一もし本当だったら?」という恐怖や不快感も続く。

その時はたしか「これが金縛りという医学現象とそれに付随する意識低下に基づく幻聴だと分かっていても怖いのだがら、そりゃ枕元に誰かが立つという話が山ほど作られるわけだ」と金縛りと幻聴に苦しみながら考えていたように思います。結局その後何かの拍子に金縛りが解除されベッドに飛び込み、ぐっすり眠りました。

翌日。昼過ぎですかね、PCチェアに座っていると唐突な眠気が襲ってきました。そしてまた金縛りに。今度は周りが明るいのもなんだったらディスプレイに何が表示されてるのかも分かるぐらい意識がはっきりしているのにもかかわらず(まぶたを開けたまま寝てたのか、記憶がまぶたの裏に焼き付いていたのかは判然としません)、腕をアームレストから引き剥がすことが出来ないのです。この頃になると結構世界ルールが分かってきていて、ある程度は現実世界らしく振る舞うが、度が過ぎると初期配置にリスポーンする。

目覚めようと色々試してみました。体が動かないので叫んでみたり(今でも実際に声が出ていたのかどうかは分かりません。一応壁厚いし昼間だからあいいかと思って叫びました)。どのようにしてか体重バランスを変化させ椅子ごとすぐ後ろのベッドに飛び込むことは出来ましたが、いつの間にかまた普通に座らされていました。右手けがある程度自由になったので手元のガラスのコップを放り投げました。ガシャンという音と女性悲鳴が聞こえてきました。奇妙に思い都合良くもう一つあったコップをまた投げてみました。また同じくガシャン、キャー。効果音の使い回しだな、と思いました。このあたりからどうでもよくなってきて、右手ロジクール無線マウスを開けて電池を取り出し、口に入れてみました。その電池ソフトキャンディのように柔らかく噛み切れ、口の中には電気の味が広がりました。金縛りが解ける気配もないし、せっかくだから現実じゃ出来ないハチャメチャなドエロいことをしようと思ったが勃たない。

飽きに飽きたところでようやく両腕が本当に自由になったので(この時点ではまた両手だけ動かせても意味ねーよと思っている)、なんとなしに首の裏で組んでみた。そしてまたゆるめの金縛りに戻るのだが、今度は指先を動かそうと念じると実際動き、首の裏の神経が反応するのである(あたりまえ)

その辺りから徐々に体の操作権を取り戻し、ついには金縛りから脱するに至った。どうやら1時間ほど金縛りの中にいたようです。その後も軽微な「自分の手が自分の手に思えない」現象などはありましたが、今は元気です。

挙げた種々の現象はおそらく離脱症状のあらわれであったと思われる。現状のニートのままであれば、まあ用法用量を守って数日おきに刹那的に楽しみ離脱症状は当然の報いとして受け入れる、という選択肢が有望に思われる。

しか仕事に就こうと思えばこうした薬物から距離を取らなければならない。なぜなら、楽しい休日の次が必ず丸1日潰れ増田に長文を投げるぐらいの仕事しか出来ませんでは困るでしょう。

こう考えていると、薬物緩和肯定派がよく言う「政府国民幸せなど全く考えず、いかによく働かせ税金を搾り取るかという観点から薬物を禁止している!」といった主張へも、多分緩和派とは別の意味同意できるように思うのです。この程度の薬物(=歴史悪名を刻んでいない薬物)ですらこうなのだから、より作用が強い物はより翌日以降の影響もより強かろう。それを規制しようとするのは政府としては極めてまっとうなことであるように思われる。俺が総理大臣でもそうする。

薬物論争においては常にやり玉に挙げられる酒タバコも、翌日への引きずりかたが比較的軽微であるというところで、許可されてきたのではないでしょうか。二日酔いはたいていの場合本人の無茶な飲み方が問題と考えられているし、タバコ離脱症状はより些細であるあくまで外から見る分には。タバコが切れてナイフを振り回した人を俺は知らない)

例えばアルコールタバコ年齢制限だってそうだ。われわれは未成年の酒タバコは成長に良くないと思っているが、一度でも根拠となる研究タイトルとか要約を聞いたことがあっただろうか?(同じ理屈で同じく根拠が示されずコーヒー炭酸マッサージ器を禁止された人は多そうだが)結局の所われわれは未成年の酒タバコを、将来健康青年として税金年金を納めてもらえるように禁止しているようなものだ。

政府国民幸せなど全く考えず、いかによく働かせ税金を搾り取るかという観点から薬物を禁止している!」と俺も思うが、俺は政府は正しいことをしていると思う。これは愚行権問題で、もはや俺の手に負える問題ではない。『リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください――井上達夫法哲学入門』というクソにも程があるタイトルの本が実は、日本代表する法学者による一般向けの本の中では相当高いレベルにあるのでおすすめです。

愚行権の話はおいておくにしても、ひとつ問題がある。われわれは、「政治」が嘘をついているとき、その嘘を暴くことが「政治批判」になると思ってきた。先に挙げた「政府国民幸せなど全く考えず、いかによく働かせ税金を搾り取るかという観点から薬物を禁止している!」というのも、一聴すると「市民自由を!」とシュプレヒコールで答えたくなるが、では月曜日離脱症状でうっかり自殺したり「サーセン副作用で動けないんで有給…はもうないんでしたっけ、まあとにかく休みます。…ツーツー」といった事象が多発するような社会に住みたい人間などいないのである

こんにち、嘘を嘘と見抜くだけでは批判にならないのです。では…

続きは気が向いたら書きます

2021-05-14

コロナ反戦論

戦争って現代においては「俺が嫌いな奴は皆殺しだぜヒャッハー」ではなく「相手全然話聞かないんでね?いやこっちもやりたくないけど仕方ないんですわー」とか「向こうが先に手を出したので自衛のために仕方なく」って建前が最低限ないと行えないものだと認識している。

自衛隊は専守防衛から軍隊ではない」というのは意味不明、なぜなら「攻めるためと言って組まれ軍隊」なんて今日存在しないのだから。そう言っていたのは井上達夫だったか

その上で日本における反戦というのは「いかに仕方なかろうとも、それをやってはいけないのだ」という原則論(悪く言えば「原理主義」)だと認識している。

原理主義」という著しくマイナス言葉は使ったが、「平和原理主義」が単純に悪いものとは思えない。

自分は今まで、そのくらいは反戦共感してはいたが、その原理主義を「お花畑」と蔑む人もまあ言いたいことはわかるな、とふわふわと思っていた。

 

だが、最近政治を見ていて別の反戦のあり方もあるのではないかと思えてきた。

それは「今の日本戦争すれば絶対負けるからやりたくない」というものだ。

最初に言った「仕方ない」という理屈は、「戦争をすればなんらかのプラス(先に被ったマイナス相殺される場合が多いとはいえ)を得られるはず」という予測大前提にある。

誰が「仕方ないんですよー」と言いながら、負けると分かっている戦に突っ込んでいくであろうか。

無論、大昔はそういうこともあった。義理とか奉公とか、そういうやつである

でもその場合でも本人や子孫に対する何らかのプラスがあった気はするし、愚行の責任は本人が取る(つもり)という建前はあった。

まして現代右から左まで1億人以上が戦争に参入する、という場合においては「負けるかもしれないけど仕方ないの!」という言い分は通らないだろう。

ひるがえって今回のコロナやらオリンピックやらのあれこれを見ていると、「あっこれ『失敗の本質』や『空気研究』でやった問題だ!」というのが何のひねりもなく繰り返されている。

責任者が明確でない」とか、「物理的実情を無視して仮想数字だけ辻褄を合わせる」とかである

これを知っていると、「最終手段としての戦争を必ずしも否定しない」という他の多くの国々と同じ建前を持ちつつも、「今の日本じゃ絶対負けるからやりたくない」という立場がありうるのではないかな、と思う。

 

もちろんその場合は「何ができれば戦争ができるようになる=必ずしも負けなくなる」のか、という問いに答えられなければ結局のところ平和原理主義の変形に過ぎない。

自分はそこに明確なラインを引くことはできない(その意味原理主義を引きずってはいる)が、最低限上の二冊が何十年も前に提起した問題について対策を持っていなければならないだろうな、とは思っている。

この思考ってなんか名前付いてたり先駆者がいたりするんですかね。寡聞にして知らないのでもしあれば教えて頂ければ。

2021-02-20

日系人強制収容日本を腐す馬鹿

井上達夫大沼保昭も指摘したが、自国民対象の↓こういうのを持ち上げて日本を腐す連中にはびっくりするよね。日本外国人にまで対応していると言うのに。日本で例えるならハンセン病に対する小泉純一郎謝罪とかだぞ。反日脳の醜悪

日系人強制収容「恥ずべき歴史」 バイデン氏が声明―米

https://www.jiji.com/jc/article?k=2021022000406&g=int

2021-02-12

はてな政治を語るなら読んでおきたい必読書100選

anond:20210210225201

「100選」って書いたけど、多分50冊もないわ。トラバブコメで埋めてくれ。順番とかは重要度とかではなくて、単に思いついた順。

外国人著者

スティーブン・ピンカー暴力人類史

スティーブン・ピンカー21世紀啓蒙

ジョナサンハイト社会はなぜ左と右に分かれるのか』

チャールズ・マレー 『階級「断絶」社会アメリカ

タイラーコーエン 『大停滞』

ピーター・ターチン 『国家興亡の方程式

ブルース・シュナイアー 『信頼と裏切り社会

デヴィット・グレーバー民主主義の非西洋起源について』

ロビンハンソンケヴィンシムラー 『人が自分をだます理由

マイク・サヴィジ 『7つの階級

ゼイナップ・トゥフェックチー 『ツイッター催涙ガス

A.R.ホックシールド 『壁の向こうの住人たち』

ダグラス・マレー 『西洋自死

ティム・ウー 『マスタースイッチ

セススティーブンズ=ダヴィウィッツ 『誰もが嘘をついている』

ジョージ・ボージャス 『移民政治経済学

ウォルターシャイデル暴力と不平等人類史

ジョシュア・D・グリーンモラルトライブズ』

イヴィッド・ハルバースタムベスト&ブライテスト

ウィリアムマッカスキル 『<効果的な利他主義>宣言!』

リチャード・フロリダクリエイティブ資本論

D.C.ギアリー 『心の起源

ロバート・B・ライシュ最後資本主義

ジェフリーミラー 『消費資本主義!』

トマ・ピケティ21世紀の資本』

日本人著者

森本あんり 『不寛容論』

渡部悦和 『米中戦争

井上達夫リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください』

樋口直人、永吉希久子 『ネット右翼とは何か』

橘玲朝日嫌い』

境家史郎 『憲法世論

浅羽通明 『「反戦脱原発リベラル」はなぜ敗北するのか』

倉本圭造 『日本アメリカに勝つ方法

倉本圭造 『「みんなで豊かになる社会」はどうすれば実現するのか?』

金成隆一ルポトランプ王国

金成隆一ルポトランプ王国2』

梶谷懐、高口康太 『幸福監視国家中国

木村忠正 『ハイブリッドエスノグラフィー

吉川徹 『現代日本の「社会の心」』

山岸俊男ネット評判社会

東京大学社会科学研究所付属社会調査データアーカイブ研究センター人生の歩みを追跡する』

翻訳

John R Hibbing 『Predisposed』

Charles Murray 『Human Diversity

Thomas Frank 『People Without Power

Douglas Murray 『The Madness of Crowds』

Jonathan Haidt 『The Codding of the American Mind』

Geoffrey Miler 『Virture Signaling』

Thomas Piketty 『Capital and Ideology』

2020-12-21

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卑劣政治屋菅義偉 (3)

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口の曲がった麻生太郎 (5)

史上最悪の安倍政権 (2)

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嘘つき役所法務省 (1)

嘘つき政権安倍政権 (4)

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嘘をつく自民党政治屋 (1)

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国会を閉じるな (14)

国会を開会せよ (12)

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国費無駄遣いの総選挙 (1)

地方鉄道の存続問題 (62)

地方百貨店の衰退 (13)

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変な作家多和田葉子 (13)

外交政治評論天木直人 (4)

外交政治評論孫崎享 (1)

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安倍外交ロシアに屈従 (2)

安倍夫妻を巡る疑惑 (120)

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安倍政権の犬黒川弘務 (75)

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安倍昭恵頭悪すぎ (8)

安倍晋三こそが失礼 (1)

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安倍晋三へなちょこ (22)

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安倍晋三頭悪すぎ (120)

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安倍首相任命責任 (8)

宗教弾圧国家中国 (1)

官僚劣化激しき日本 (71)

官邸ポリス北村滋 (5)

官邸ポリス杉田和博 (22)

官邸中枢が歪めた行政 (1)

実に危ういボーイング (28)

実に危うい米航空行政 (10)

実に難しい日韓関係 (3)

寅さん渥美清田所康雄 (4)

対米ケツ舐め外務省 (24)

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対米ケツ舐め自民党 (5)

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御用メディア読売産経 (23)

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政局政治屋小池百合子 (5)

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政権太鼓持ち記者 (2)

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政権奴隷官僚上村秀紀 (4)

政治の鑑井戸政治家 (1)

政治私物化する安倍 (273)

政治学者・木下ちがや (1)

政治学者・菅原琢 (2)

政治家・小川淳也 (8)

政治家・辻元清美 (1)

政治家・馬淵澄夫 (16)

政治評論西田亮介 (2)

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教育破壊者・上山隆大 (2)

数学オタク学問 (15)

文筆家・内田樹 (1)

新型コロナウイルス (557)

新型コロナ世界大不況 (420)

新型コロナ対策 (384)

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日本労働者問題 (10)

日本司法 (1)

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日本大企業の末路? (43)

日本の奇妙な道徳論議 (1)

日本宇宙探査 (5)

日本宇宙開発技術 (1)

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日本文教政策は最悪 (13)

日本検察不正義 (13)

日本豪雨災害 (23)

日本馬鹿らしい選挙 (1)

日本主権なき国家? (3)

日本より世知辛い韓国 (4)

日本一せこい男舛添 (32)

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日本国の民度の低さ (68)

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日本滅亡の始まり? (1)

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日米同盟再考必要 (20)

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最低の環境相丸川 (4)

最低最悪の前首相安倍 (32)

最低最悪の政治屋前原 (27)

最低最悪の政治屋安倍 (3)

最低最悪の首相安倍 (915)

最低最悪の首相菅義偉 (274)

最低無恥な人間菅義偉 (14)

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最悪の国家北朝鮮 (35)

最悪の官房長官菅義偉 (144)

最悪の役所内閣府 (5)

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最悪の役所国土交通省 (1)

最悪の役所外務省 (34)

最悪の役所文部科学省 (39)

最悪の役所法務省 (7)

最悪の役所経済産業省 (29)

最悪の役所財務省 (40)

最悪の役所防衛省 (3)

最悪の政党自民党 (403)

最悪の政権御用学者 (6)

最悪の政権安倍政権 (932)

最悪の政権菅政権 (281)

最悪の政治屋下村博文 (10)

最悪の政治屋世耕弘成 (4)

最悪の政治屋古屋圭司 (7)

最悪の政治屋安倍晋三 (102)

最悪の政治屋細野豪志 (11)

最悪の政治屋菅原一秀 (6)

最悪の政治屋菅義偉 (334)

最悪の政治屋西村康稔 (15)

最悪の政治屋野田聖子 (3)

最悪の政治屋長島昭久 (6)

最悪の文科相下村博文 (13)

最悪の文科相馳浩 (2)

最悪の極右 Permalink | 記事への反応(2) | 19:17

2019-10-15

anond:20191015204448

ただはてな民が選ぶ現代日本代表的リベラル10人でも評価の差が激しいからな

みんなたくさん本を読んでるのは同じなのにどうしてこうも差がでてくるの?

井上達夫

上野千鶴子

内田樹

小田嶋隆

金子勝

北田暁大

松尾匡

室井佑月

望月衣塑子

山口二郎

2018-10-15

anond:20181015082258

リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください--井上達夫法哲学入門」という本がある

2018-01-07

ウーマン村本のコント

村本大輔「すいません、いいですか一瞬だけ。皆さん大事なこと、どうしても気になるから。すいません。(自衛隊が)違憲というのは何が違憲なんですか?すいません、そのレベルからちょっと…」

井上達夫東京大学教授法学者)「9条2項の文章を読んだことあるの?(怒)」

田原総一朗「読めよちゃんと!(怒)」

井上達夫「少しは自分無知を恥じなさい!(怒)」

村本大輔「僕は視聴者代弁者からテレビはそうなんですよ!」

井上達夫「陸海空、その他一切の戦力は、これを保有しない。交戦権行使しないと書いてある」

村本大輔「うん、皆さんこれテレビですよ!若いから年寄りまで見ているわけですよ。だからから十まで聞く必要あるんです」

?「小学校じゃねーんだよ!(怒)」

村本大輔「すごく大事なことですよ。ゴールデンバラエティで…」

井上達夫ちょっといいですか。村本君の発言にある種の愚民感を感じるのね。国民はよく分からないんだからとか言う…」

村本大輔「僕は!僕は(分からないという意味)です!」

井上達夫「君ね一見国民目線に立っているように思えるけど、すごく上から目線なんだよ。小学生でも分かる話」


ツイッター上には、番組オファーが無い理由について「単純につまらいから、呼ばれないんじゃないの?」と村本さんの持論に否定的見方をするユーザーも目立つ。

こうした反応について村本さんは、ある一般ユーザーの指摘に一度は「た、たしかに!笑」と返信。しかしその直後に、

「いやいやいや!よく考えたら渡辺正行大竹まこと茂木健一郎鳩山由紀夫志位委員長、様々な頭のいい著名人が大絶賛したネタだそ!てめーみたいな頭の悪いチンパンジーうんこみたいなネタみて笑っとけ、ばーか」(原文ママ

との言葉を送っていた。


なお村本さんは長谷川豊擁護され中田宏フォローされている。

2018-01-04

井上達夫、だったらお前は何なんだ?

右もリベラルカスなら、お前もカスのお膳立てしてるだけだろう。

お前みたいな知識人が一番のガンでありネトウヨ下の人間性だよお前は。

いい気になるなよアホ。

お前が無自覚愚民論を語ってることくらいいい加減気づけよ。

2017-11-17

小林よしのりもそんな悪くない

中高でゴー宣にハマってネトウヨになったクチなんだけど。

大学大学院哲学現代思想やって立派な左翼になり、ゴー宣にハマってた過去黒歴史となった。

が、最近井上達夫との対談本を読んだら、小林よしのりの言い分も分からんではないな、と思った。

彼の主張は問題ごとに多岐にわたるが、一貫しているのは「論者は色々批判はするが、結局どうすりゃいいのか詰めて考えない。」ということだ。

例えば歴史認識問題で言えば、「現代感性過去をいろいろ裁くのは結構だが、『その時代問題に直面したとき現実にどういう選択をするのか』という観点から裁くべきではないか」ということになる。

そうなると落としどころとしては井上達夫とそう変わらない結論になったりするのが面白かった。

小林よしのりもそんな悪くない。

2016-07-10

リベラルだけど、菅野完みたいな護憲原理主義者と一緒にしないでほしい

護憲派特にとんがってる菅野完さんがまたなんかおかし記事書いてる。

「経済政策で野党がダメだから自民党に投票する」という愚劣さについて

いつもおかしなこと書いてるけど今回は特にひどいね。「啓蒙」の考え方が暴走しているうえに、ウソを言って人をだまそうとしてる。もはや「啓蒙」ですらない。ただの「洗脳」か、読者を馬鹿にしすぎてるだけのただの狂信者という趣だ。

井上達夫さんは「リベラリズム基本的価値である正義は、他者に対してフェアであること。正義とは他者に対する公正さ。」「リベラリズムの源泉は啓蒙と寛容の伝統自分他者に対する要求や行動が自分視点からだけでなく他者視点から正当化されているか自己吟味することが必要正義自分要求他者押し付けることではない。」と語っていたけれど、上の記事にはそういう観点がないので、この人はリベラリズムとは縁がない存在と思いたい。 護憲派と一緒にされるの心底迷惑

安倍政権のやり方に危惧を覚える人々ですら、野党リベラルもっとひどいという不安があって、世論は、安倍政権の強引な手法不安を抱えつつも、より害悪が少ないものとして支持している」

ほんまこれな。菅野さんだけがとがってるならいいんだけど、上で書いてるようなことを他にも主張する人がいて、完全に目がイッチャッてるのに自分は優良な人間で周りが愚かだと思ってるからもう完全に救いがない。


そもそも日本護憲派護憲と言いながら憲法尊重しない欺瞞を犯してる

原理主義護憲派修正主義護憲派という二種類の護憲派専守防衛であったとしても自衛隊存在のもの違憲と考えるのが原理主義護憲派専守防衛の枠内なら自衛隊合憲だと言ってしまうのが修正主義護憲派

専守防衛自衛隊安保政治的必要からという理由事実上容認しつつ、専守防衛自衛隊を認める明文改憲には反対。自衛隊違憲状態固定化しているという意味原理主義護憲派憲法を守っていない。

修正主義護憲派も、現実主義的に見えるけど、9条2項を考えるとあからさまな解釈改憲世界第二位自衛隊が戦力ではないということになり、米軍とともに行う自衛権行使交戦権行使ではないということになる、無理な解釈改憲原理主義護憲派修正主義護憲派憲法を守っていないので、安倍政権集団的自衛権容認を違憲だと批判するのは欺瞞。この欺瞞ゆえに護憲派安倍政権批判が力を持てないし、このような考えはリベラリズムとは何の関係もない。護憲派リベラルと呼ぶこと自体おかしい。

リベラリズム憲法精神立憲主義を守るという意味では基本的護憲立場ではあるが、日本護憲派憲法全然守っていない。リベラリズム護憲を主張するのは「憲法に定めていいのは、特定党派に有利にならないような公正な競争ルールと、少数者を保護するための基本的人権」だからだ。

にも拘わらず、護憲派を主張する上記人物は自分意見に沿わない人は愚劣だと罵る。これは憲法精神に反しているので話にならない。なんちゃってリベラルであって、主義主張として評価すべき点がない。ただの自分意見ごり押ししたいだけのわがままちゃんだ。 この人たちは護憲派とよぶことさえも語弊があると言える。



こういう人と一緒にされるのは耐えがたい屈辱であるリベラル立場からも、この人の今回の記事遺憾であると述べさせていただきたい。

2015-11-13

「今、民主主義について考える49冊」から除外された本

書名著者
SEALDs 民主主義ってこれだ!SEALDs
時代の正体神奈川新聞時代の正体」取材班
右傾化する日本政治中野晃一
社会を変えるには小熊英二
デモいこ!TwitNoNukes
私達は"99%"だ「オキュパイガゼット編集部
革命のつくり方港千尋
デモ!オキュパイ未来のための直接行動三一書房編集部
希望政治学布施
日本人民主主義を捨てたがっているのか?想田和弘
立憲主義について佐藤幸治
ぼくらの瀕死のデモクラシー枝川公一
政治はなぜ嫌われるのかコリン・ヘイ
日本国憲法新装学術文庫編集部
法とは何か長谷部恭男
憲法とは何か長谷部恭男
読むための日本国憲法東京新聞政治部
タカ派改憲論者はなぜ自説を変えたのか小林節
憲法は、政府に対する命令であるC.ダグラス・ラミス
国家暴走古賀茂明
検証法治国家崩壊吉田敏浩、新原昭治、末浪靖司
ソフトパワージョセフ・S・ナイ
リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください井上達夫
キング牧師辻内鏡人、中條献
I Have A Dream!マーティン・ルーサー・キング・ジュニア
隷属への道F.A.ハイエク
世界を動かした21の演説クリスアボット
戦争プロパガンダ10法則アンヌ・モレリ
精読アレント全体主義起源牧野雅彦
ヒトラー演説高田博行
劇画ヒットラー 復刻版水木しげる
悪あがきのすすめ辛淑玉
独裁者のためのハンドブックブルース・ブエノ・デ・メスキータアラスター・スミス
輿論世論佐藤卓己
永遠平和のために 啓蒙とは何か 他3篇カント
アメリカデモクラシー(1上下・2上下トクヴィル
国家上下プラトン
自由ミル
一九八四年[新訳版]ジョージ・オーウェル
動物農場ジョージ・オーウェル
イェルサレムアイヒマンハンナ・アーレント
人間の条件ハンナアレント

ソース

http://pbs.twimg.com/media/CSmpHEIUwAAOfO2.jpg

http://www.junkudo.co.jp/mj/store/event_detail.php?fair_id=10696

2009-03-03

http://anond.hatelabo.jp/20090303010340

相手には才能があるから勝てなくても仕方ない,と,ろくに努力もしないで負けてる自分正当化しようとしてあまりの卑しさに自己嫌悪におちいったことなら数知れず。

人に嫉妬するときは,なるべく才能という言葉を使わないようにしている。

勝てないな,と思ったのは井上達夫院生時代にゼミに参加してぶちのめされた。政治的には賛同できない点が多いけど,あいつはすごい。

 
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