はてなキーワード: チューハイとは
就職して京王線沿線のとある駅まで毎日通勤で京王線に乗るようになった頃、ふと地元の路線の車内との雰囲気の違いに気がついた
乗っている乗客は見渡す限りみんな小洒落ているし、女性は可愛い、綺麗な人ばかりだったのだ
新宿で乗り換えて、更に別の駅で乗り換え、地元の路線に乗ると雰囲気が一変する
車内でチューハイ片手に居眠りしてる小汚いオヤジ、自分も人のことを言える立場ではないが顔面偏差値が低い人たちの数が明らかに京王線の頃と比べて多くなる
また、世田谷区などを歩いているとすれ違う人たちの余裕そうな表情、立ち振舞、そして顔面偏差値の高さにも驚いた
そのあと、土地の価格や平均年収が圧倒的に違うことにももちろん気が付いた
金持ちの家に生まれ育った子供がキチンとした教育を受け、周りもそういった子どもたちばかりの中育ち、大人になり、収入も平均以上を稼ぐようになり、結婚相手に選ぶのは当然美人な事が多いから、その連鎖というわけだ
当たり前といえば当たり前だが、大学までずっと地元から出たことのなかった私には衝撃的だった
俺はやっすいチューハイやハイボールを一人で家で飲むのが好きだ。つまみはやっすい菓子とか総菜とか。全部買ってきたやつ。凝ったおつまみを作るとか全くない。
自分の周りだけかもしれないけど、会社などのコミュニティで酒は飲むの?みたいな話題になると、「酒飲めませんが飲み会の雰囲気は好きなのでノンアルで参加してます」、「飲み会でしか酒飲むことはない、一人で飲むとかは全く無い」、「週末の仕事終わりに毎週行ってるバーがあってそこ以外で飲むことはほぼない」みたいな人ばっかり。そういう話を聞くと、「俺、安いチューハイと菓子で家で一人で飲むのが好きなんすよねー。」とは言いにくく、酒弱いから飲めないと嘘ついてる。なんか、「一人で安い酒飲んで酔っ払うなんて、何の生産性も無い無意味な時間だ。自分はそんなことに時間を費やすほど愚かな人間じゃない」みたいにマウント取られる気がして。せめて凝った料理作ってつまみにすれば話題にしてもいいのかもしれないけど、三日坊主で料理も続かなくて、何作ったの?とか聞かれた時に困る。だから嘘ついて酒飲まないってことにしてる。
それがけっこういる
大多数派恋人が金銭的な援助しているわけでもない(つーかむしろ恋人がいるなら逆に時間か金を搾取されてることが多いような)
増田と自分じゃ「丁寧な暮らし」の基準がかなり違うんだとは思う
(高年収にも「丁寧な暮らし」やってる奴いるが、当然ながら可能な丁寧さだとかにはかなりの違いがある)
年収200万(280万ですらない)の女の「丁寧なくらし」とは、
趣味は散歩、歩きながらあるいは格安で手に入れた自転車であちこちで歩いては(他人が育てた)季節の花々を眺め、
安いコーヒーをクーポンでさらに値切って飲みながらブックオフの文庫本を読み、
そうやって集めた見切り品ばかりの買い物の中から何品か作って(残りは冷凍して)栄養的にはそこまで悪くない料理を作る、
それをインスタあたりで「食費月2万・低年収OLの日々の工夫」とかって載せてそこそこイイネをもらう、
ただ、女はこういう暮らしにそこそこ満足して不満を持たなかったりするんだよ。
「男はたいていこれができない」ってことだろ。
男はまず金がないなりに健康を保つってことができない
たとえば栄養学と調理の知識を身につけ、健康を維持するために自炊するなどができない
(俺はできてると主張するだけなら山ほど見たが、たいていは「いろいろぶち込んだパスタでできてると思い込んでる」か「半額弁当に安いチューハイ」のどっちかがほとんど、
栄養学の基礎的な知識がまずない、こいつら家庭科の時間に何やってたんだろう)
低年収な人間なんだからそんな高スキル持っているわけがないというならそれはそう、ただ現段階じゃ男女差が相当ある
調理壊滅な女もいるし、高レベルな男もいると予防線を張ったうえで、全体で言えば性差が明確にあるということを主張したい
そして決定的な男女差
女はそういう低年収でも「まだ間に合ううちに私を養うイケメンあてがえ」的な反社会的な活動になかなか身を投じない
等身大の自己評価ができない(男は根拠なしにうぬぼれる傾向が高い)
社会からの評価が「正当」でなければ社会が間違っているので仕返ししてやるになりがちなのは男
老齢になると挽回のチャンスがないわけなのでそういう人間はこじらせる
(逮捕者の所属見ると「50代・派遣」とかだったりするじゃん)
そういう心理は男女の別はないわけだ
実際、たとえば数年前の弁護士大量懲戒請求問題では加害者側には女もそれなりに混ざっていたようだ
ただ、実際の「弱者」は女のほうがはるかに多いわけで、それからすると驚くほど率は少ない
ほろよい1缶1時間かけても飲み切れないぐらいアルコールに弱くて、居酒屋でレモンサワー頼んでグラスの4分の一ぐらい飲んだら目がチカチカして気分悪くなる
そのまま飲み続けて吐いたこともあるけど、吐いたあともいつも2時間ぐらいは頭痛くなる
仕事の付き合いで、目上の人の前でどうしてもお酒飲まないといけないって場面が多くて本当に困ってる
いつも気合で半分ぐらい飲んであとは残してるんだけど、せめてチューハイ1杯ぐらい飲み切れるようになりたい
どうしたらいいんだろう
お冷と一緒に飲むとかちょっとご飯食べてから飲むとか、よく言われてることは一通り試した
でもやっぱ体質的に弱いみたいで飲めない
本当に困ってる、なんでこんな職業選んじゃったんだろうな
また例によって新しいチューハイを買ったけど(今日は火曜日である)、健康診断が近づいていることもあってか、飲まないほうがいいよなーという健康志向が頭を刹那通過して、どうも飲む気にならなかったため、今日はノー飲酒デー。休肝日。おら、休め休め。肝臓は感謝している、だろうか。
まあ、自分の場合、翌朝目覚めたら酒がこの世から無くなっていたとしても、平然と生きていけるだろう。あるから飲むのだ。そんな気がする。
飲まずに浮いたお金や時間が有効に活用できるかといえばそれはまた別件(バウアー)というものだ。月に酒代が5000円だとする。酒が世界から消失する。その5000円は行き場を失う。別の何かに使われる。おおむね食事か菓子だろうと思う。5000円は体内に吸収される。
3年ほど前に引っ越した。
職場が事務所を引っ越しして、家から遠くなったためそれに合わせて。
家から駅までの通勤経路は毎晩賑わってるが、酒を飲む習慣がほとんどない俺にとってはただの背景だった。
外が酔っ払いの声で少々やかましい日もあるがそんなに気にならなかった。
ある日、店の前で香る焼き鳥の匂いに惹かれて、ふと立ち止まって店を眺めてたんだ。
そしたら店主が出てきて俺に気付いて、「よかったら一杯どうぞ」と声を掛けてくれた。
普段なら軽く断っただろうがなぜかその日は気が向いた。
店主が人の良さそうな雰囲気の笑顔で断りづらかったこともある。
店内はカウンターが6席ほどと小さなテーブルがあるだけのこぢんまりした作り。
カウンターに常連と思わしき同世代〜40代くらいの男が4人で盛り上がってた。
常連が溜まるタイプの店なんかほとんど入ったことなかったからソワソワしてた。
俺がチェックしてる作品だった。今季のやつで先週放送された回だ。
手持ち無沙汰もありアニメを眺めてたらカウンターに座ってた男性に声を掛けられた。
「ここにいる4人も店主もみんなこれ見てるんですよ」
あまりコミュ力には自信のない俺だったが得意な話になると急に饒舌になるのがオタクだ。
そこからは早かった。どうやらここの常連はアニメ好きが多いらしい。
そもそも店主がアニオタで、気付いてなかったが店名も某有名作品を文字ったものだった。
それからその店に通うようになった。
常連は年上が多いが、みな穏やかで優しい人たちばかり。
飯を作るのが面倒な日は店に行き、
焼き鳥とアニメと常連達との会話をアテに晩酌するようになった。
週末だけ行っていたところが週2、週3と増えていった。一度の滞在時間も伸びた。
しかも妙なアットホーム具合で、その店が休みの日でさえ店主や常連と飲みに行くようになった。
ここまでなら楽しい話に聞こえそうなところだが、
問題は俺は酒が強くないことだった。
厄介なことに俺はその場では全く平気で何杯でも飲めるのに翌日死ぬタイプ。
店が深夜まで空いていることもありつい長居して深酒してしまう。
しかも店の近くに住んでるせいで「今から来なよ!」と常連からラインで誘われる日もよくある。
頭回ってなくて仕事のミスが増えた。最近ついに上司に酒臭いと注意された。
そして比較的リーズナブルな店ではあるのだが、さすがに週3飲みに行ってたら金も減る。
これまで元々金のかかる趣味もなかったのでまだ貯金はある方だが、赤字の月が増えた。
さすがに店通いを控えたいのだがやめられない。
というか、アルコール依存への道を辿ってないか?と心配になってきた。
店に行ってない日も家でビールを飲む頻度、一度の量が増えてしまった。
アルコールをチートアイテムとして利用するタイプだと聞いたことがある。
なんなら恥ずかしいことに30代にして周りの影響でタバコまで始めてしまった。
俺の場合、やめるのは酒だけじゃない。共通の趣味を持った交友関係だ。
元々学生時代から友人が多くなかった俺にとって、同じ趣味で盛り上がれるこの環境は貴重だ。