はてなキーワード: Socとは
C# で書くと
var ep = new System.Net.IPEndPoint(System.Net.IPAddress.Parse("255.255.255.255"), 2048);
var soc = new System.Net.Sockets.UdpClient(ep);
とすれば
型 'System.Net.Sockets.SocketException' のハンドルされていない例外が System.dll で発生しました
と例外が発生する。
ここは
var u = new System.Net.Sockets.UdpClient();
と空のUDPソケットを作成しておいて、Send メソッドでアドレスを指定する方法をとる。
ちなみに u.EnableBroadcast には false を代入しても、私の環境ではなぜだかうまく送信された。
毎日仕事ができなくて凹んでます。元増田の2年目が羨ましいです。
研究室では解析アプリケーションを作るのにC,C++,Fortranをいじってました
また趣味でサーバの立ち上げやWeb系のJavascriptやPHP,Pythonなどもいじっていました。
まったく違う。組み込みとWebとアプリケーションで文化が違ったわけです。
ここからはあくまで私の体験ですが…
まず、組み込み系はハード(接続図)を読めないと話になりませんでした。
CPU、FLASH、SRAM、FPGA、CPLD、アナログ回路、バッファ、それらをつなぐバス、電源、接点、コネクタ、スロット、A/D、D/Aなどなど、
これらがどうつながってるか意識しなくてはいけません。SoCとか行っても接続図読めないと意味ありません。
次に、FPGA・CPLDの設計があります。言語はVerilogかVHDLです。Xilinx、Altera、Actel等のデバイスに書き込みます。
PLDって言うのは言語で書けるハードです。似ているようでCPUと違うので設計にはスキルが必要です。
この段階でシミュレーション(modelsim等)をしてもらいます。
次にCPUです。言語はC,アセンブラ、C++です。でもほとんどがCです。デバイスはルネサスのSHとかです。自分はここで見習いをしてます。
CPUに直接入ってくる信号(接点・バス等)もありますが、前述のFPGA・CPLDから入ってくる信号のほうが多いです。
で、アプリケーション・Web系と何が違うかといえば、ものすごい短期間にいろんなことが起こります。
リアルタイム処理っていうのでしょうか。割り込みとか聞いたことありませんか。
要はOSがないので自分でなんでも考えなきゃいけないわけです。
CPUの検証はMISRA-Cや専用のカバレッジテストツールで行います。
接点の調整とかLCDパネルとかメンテナンスのツールだとかがないと装置に指令を出せません。
これらにもCPUが入っているわけなので別にコードを書く必要があります。組み込み系の仕事です。
これは言語でかけるリレー回路です。リレーってのはスイッチです。
スイッチを操作することで接続されている機械を操作(電源の入り切りとか)します。
これもCPU,PLD等とは全く違う方式(ラダー)で書きます。十分組み込みの仕事です。
ユニット試験では通っても、組み合わせ試験で動かないというのは100%あると思います。
試験の仕事じゃないと思われるでしょうが、自分はここも立派な組み込み系の仕事だと思ってます。
などなど一言で組み込み系の仕事といってもいろいろあるわけです。
上の中の2つ3つを仕事に使えるレベルまで持って行くには10年、20年はかかると言われました。
ここで表題の件なのですが、元増田の人は経験8年なので、例えばFPGAを8年やってきてCを書けと言われても大変だと思います。
特にその後にWeb系の仕事(これも一言で表すにはいろいろジャンルがあると思いますが)をされてきたとのことなので
いろいろとあったのだと思います。逆にずーとやっていた分野のことを任せるといいかもしれません。
まずどんなことをやってきたのか聞いてみたほうがいいと思います。
少なくともスマートフォンでは。
昨年Googleが買収したMotorola Mobility(以下Motorola)のDroid UltraファミリーのSoCであるMotorola X8には、Googleの野望が透けて見える。
Motorola X8の詳細は http://juggly.cn/archives/91084.html でも見てもらうとして、一言で言うなら
X8 ≒ 2013年のミッドレンジSoC(MSM8960T=2コアCPU+4コアGPU+LTEモデム)
+ 各種センサ制御用プロセッサ(富士通のヒューマンセントリックエンジン相当?)
な、8コア()のSoCである。後ろ2つがMotorola設計。
このニュース見てすぐ
と思ったが、よくよく考えると顧客のIPと組み合せてカスタムSoCを作るってのはQualcommのビジネスモデルじゃない。
Qualcommの戦略は、リファレンス的存在のLTEモデムを武器にSnapdragonを大量販売することだ。
Motorola = Googleは何らかの対価(単に金を積んだか、あるいは虎の子のIPをQualcommにも使う許可を与えたか)を払ってX8を作ったことになる。
これは今のMotorolaのシェアからすると途方もない投資だ。
そして、この投資で得られるものは「SWと(SoCというローレベルからの)HWの協調設計」、つまりAppleの設計手法だ。
などのDroid Ultraファミリーの新機能はSWでも実現可能だが、待機時の消費電力が莫大になってしまう。
HWに手を入れて初めて、実現できた機能と言える。
GoogleによるMotorola買収後、新規開発された初のスマートフォンと噂されるMoto Xでも、このX8が使われる。
ゴビンダ・プラサド・マイナリさんの再審無罪判決を受け、東京高検の青沼隆之次席検事は7日、取材に対し、「真相解明がなされていない。冤罪(えんざい)と言うのは時期尚早だ」と述べ、マイナリさんへの直接の謝罪は「現段階では考えていない」とした。
判決直後の上訴権放棄については、「結果的に15年間の長きにわたって拘束した重みがある。不安定な地位はあまりにも酷だ」と説明。一審無罪への控訴は不当だったとする弁護側の訴えには、「当時の証拠関係では間違いではなかった」と反論した。
別の検察幹部は「真犯人を逮捕して起訴し、マイナリさんは冤罪だと言えればいいのだが」と語り、今後の再捜査は困難との見通しを示した。(2012/11/07-20:23)