はてなキーワード: 愛をくださいとは
愛をください ウォウウォウ かと思ったわ
以下、ZOO愛をくださいに登場する動物たちのカップリングです。瀬尾河童は小説家です。河童は妖怪です。
頭下げるのは夜更かしが好きになってしまったフクロウをその境遇から救うためだったみたいな自己犠牲カップリング。
お互い何か見つめる動物がいるもの同士、好きを理解してもらえない者同士の慰め合いカップリングです。
猿にそっくりな九官鳥に挨拶する人を介して繋がる遠距離恋愛カップリング。
ひとりぼっちで寂しい。
なんでだろう?
ブログの人、「ツンデレにマジレスして怒ってる」みたいな状況なんじゃないかな。たぶんジョーカーの夢や希望を真に受けすぎてるというか。
持たざるもの程、欲しがる物が大袈裟なことってあると思うんだ。すごい貧乏な子の思う「いい暮らし」が豪邸に住んでる有名人だったり、モテないのをヤバイ位コンプに思ってる人の求める異性がこんな人間いるかよって思う高望みだったり。それは強欲っていうより、縁が無さすぎて「ほどほど」がイメージできないからなんだよ。
ジョーカーも多分求めてるもんはよくよく精査すれば、とりあえず「たまに遊ぶ友達、仲悪くない親、辛すぎない仕事」的な別段ぜいたくでも無いものでそれが手にはいればもっと寄越せとは言わないと思うんだ。でもそういうのを地道に積み上げてくやり方を教えて貰ってないから、誰もがイメージしやすい「大成功」を求めるしか「頑張りかた」がわかんない。要は元増田のいう「愛をください」ってシンプルな望みを言語化するのが、とことん不器用なわけだ。
ある意味幸せに対してツンデレというか、向き合い方が壊滅的にへたくそ。ツンデレキャラが「あんたが人生捧げるっていうなら付き合ってあげる❗️」とかいうのって、せいぜい「あんたの方からはっきり好きっていってよ」位なもんでしょ?ほんとに奴隷にしたいわけじゃないし、なるべきだとも思ってない。でも、素直になるのが難しすぎてトンチンカンになっちゃう。
ブログの人はそこら辺の、自分の具体的な望みすら言語化できない位に情緒が育ってないどころか歪められたジョーカーのことを、とんでもない高望み野郎だと認識してるんだと思う。ツンデレなんかコミュ障が開き直ってるだけじゃねーか!という某マンガみたいな突っ込みはごもっともなんだけど、せめて神の視点である視聴者はそこらへん理解してあげてもいーんじゃねーかなーと思う。
木嶋佳苗死刑囚の持つモテテクを学ぶために裁判傍聴をするなど追っかけをしている女性のこと。
ググった程度ではネタ元は出てこないが
神林広恵, 高橋ユキ 編著「木嶋佳苗劇場 : 完全保存版!"練炭毒婦"のSEX法廷大全」 2012年6月宝島社刊
第3章 なぜカナエに魅せられたのか?(座談会 追っかけ!カナエギャル大集合 木嶋佳苗のここが凄い!-「カナエは中毒性のある女なんです」
あたりにソースがあるのだろうか?
ここらあたりにも似たような記述。
「母性愛をください」“木嶋ガールズ”に続き、男子大学生にも木嶋佳苗ファンサークルが……|日刊サイゾー
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.cyzo.com/2012/04/post_10465.html
2012.04.17 07:00 女性セブン 木嶋佳苗支持の声に「病的なナルシシズム崇拝は怖い」と作家
https://www.news-postseven.com/archives/20120417_101970.html
2012.04.15 07:00 女性セブン 木嶋佳苗 鈴が鳴るようなソプラノ声に記者から「声かわいい」
https://www.news-postseven.com/archives/20120415_101928.html
2012.03.26 16:02 女性セブン ブスと呼ばれるのは平気な木嶋佳苗 ただし田舎者扱いは嫌い
「カナラー」は見つけられなかったが「木嶋佳苗ギャル」、「カナエギャル」という単語は2012年ごろ使われている。女性セブン、ポストセブンが広めたように見える。「カナエギャル」にという用語は週刊文春が広めたものかもしれない。女性セブンは「木嶋ガールズ」。カナラーと呼ばれたかは分からないがその手の人たちはいたらしい。