はてなキーワード: 釣りとは
まず、経済レベルの釣り合ってない友達に囲まれているパターン。その中に売春で稼いで周りに合わせてる子がいたら、うちもやってみよーってなるかも。
次に、子供時代に男子からいじめられ易かったとか、クソみたいな男と付き合ってゴミのように棄てられたとか、あるいは通学中によく痴漢に遭うとかで、漠然と男に対する憎悪をこじらせて、報復行為として、逆に自傷行為として、やっている可能性。
それから、フィクションからの影響の可能性。娼婦や娼夫を描いた作品を日常的に読んで憧れているとか。
最後に、増田夫婦が無自覚に娘さんを抑圧している可能性。あんまり真面目に厳格にし過ぎると、親が最高に嫌がることを陰でやってザマァとほくそ笑むという、暗い悦びに目覚めることがある。
増田と奥さんは仲がいいようだが、奥さんと娘さんは最近どうだろうか? 子供が十代後半から二十代の時期って、ちょうどその母親の更年期障害の時期に被っている。増田の知らないうちに、奥さんが更年期のイライラとか不安焦燥感を娘さんにぶつけて鬱憤晴らしをしたり過度な干渉や束縛をしているというのは、あり得なくもない。娘さんは家にいるのが嫌になって、家庭からの逃避と脱走資金の調達を兼ねて売春しているというのもあり得る。
これはどういう層を狙った釣りなんだ?
子はいないがそれ以外かなり似た状況で、俺は去年末に完全に病んで2ヶ月休職した。休職中に実家のある田舎に帰り、そのまま実家の近くにアパートを借りてテレワークしている。自分の場合は運のいいことに配偶者もテレワークができる仕事だったので(二人とも職場との交渉に時間を要したが)移住することができた。移住したくてしたわけじゃない。ただ鬱が辛すぎて10年も忘れていた田舎に逃げ帰ってきた。
田舎に来て、両親の車を借りて感染を恐れることなく外出=ドライブしたり、誰もいない沼のほとりでぼーっと釣りをしたりして、半年かけて鬱から回復した。後遺症で、東京のアパートでリモートワークしていたとき、鬱の発症しかけのときに部屋で流していた無印良品のBGMが聞けなくなった。好きでよくリラクゼーションミュージックとしてかけていたので悲しい。
人間は長期間、閉塞的な環境に閉じ込められて生きていける動物ではない。増田は強い理性があるから外出を自粛しようとしているが、その環境に精神が追いつかない奥さんのような状態も自然な人間の感覚だと思う。
ちゃんと1980年代がz世代あたりを搾取できる構造にしてほしい。
1980年代生まれは環境から搾取されまくってスタートなのに、z世代から搾取しないと釣り合いが取れない。
底辺層の裾野が広くて分厚いから全体のヒエラルキーが随分と底上げされて、
上から10%と言わず半分強くらいまでの人間が分不相応に豊かな暮らしを享受してるのが東京。
欧米だと移民に底辺層のロールをまるっきり押しつけてるんだから、日本の方が道義的には幾分かマシだけど。
冷房のキンキンに効いた自室でコーヒーを飲みながら、キーボードを叩くだけの仕事が成り立つのは底辺層のおかげ。
底辺の建てた家に住み、底辺の作ったエアコンを酷使、底辺が作ったPCで、底辺が敷いてくれた光回線でネットを利用し、