はてなキーワード: きんモザとは
いや、誰とは言わないけどさぁ、
2007年くらいに『らき☆すた』とかいうアニメが放送されてて結構話題になってたとき、
「あ、こいつは絶対この4人の中でダントツで不人気だな」ってみんなが直感で感じ取ったヒロインがいたでしょ?
米噛みに銃口当てられて「らき☆すたで一番不人気なヒロインを一発で当てないと殺す」
って言われたら速攻であいつって言うくらいには客観的な立場を理解してたと思うんだよね。
で、ちょっと時代が進んで、『けいおん』とかいうアニメが放送開始されたけど、
またまた「あ、こいつは絶対この4人の中でダントツで不人気だな」ってキャラが出てきたじゃん?誰とは言わないけど。
よく考えたら『ひだまりスケッチ』にも『Aチャンネル』にもそういうキャラって出てきたじゃん?
あれ、意味わかんなくない?
いや、日常系アニメって可愛いヒロインの可愛い様を描くためだけのものでしょ?
なんで不人気ヒロインをわざわざ創りだすんだよ、意味わかんねーよ。
それとも、自分が知らないだけで日常系アニメにもかませ犬役がいるから強い奴がより際立つみたいな高等テクニックがあるのか?
最近の日常系アニメはそういう日常系アニメで頻発していた不人気ヒロインの悲劇を反省してか、
「直感で不人気と読み取れる系ヒロイン」がどんどん減っているよね。
きんモザとかごちうさだとチノみたいな特別人気ありそうなヒロインは別にしても「不人気」って感じのするヒロインは1人もいないし
やっぱこれが日常系のあるべき姿だよね。
わかるわかる~!
アタシも日常系よりはストーリーがちゃんとあるもののほうが続けて見るモチベにつながるわ!
がっこうぐらしのたとえが一番しっくりくるわね!
日常系ってぶっちゃけ萌えアニメをまいるどに言い換えてるだけだと思うのよねアタシ。
萌えのどす甘さにどっぷり浸かるのは年とるとつらいのよね
だから某蛸壺さんなんかは浅いアニメを無理に濃く自分なりに味付けするんだあと感じてるの。
年取ると余計なことばっかりしたくなるのよね。
忍耐力がなくなってきてるのかしら。
やあね。
楽しみたい気持ちはあるのに体と心がついていかないだけよ。
あなたも年とったらわかるわよ♪
コミケが終わった。エロマンガをいっぱい見た。ラブライブのエロマンガ、どうしようもないことなんだけど、男役がいないのにエロマンガにしようとしてキャラクターをAV女優にするしかなかったんだろう。デレマスなら武内Pが大暴れしてたので、まだなんとなく作品世界との地続きを感じられたし、ちゃんと「やおい」なのだが、ラブライブはもう世界線の違いしか見えなくて、結局のところキャラクターセカイにむりくり妄想をいれこむ「やおい力」を感じられなかった。そういう意味では彼女たちは守られたんだろう。ラブライバーはああいうエロマンガ、読むんかな? とは疑問だけど。
美少女動物園系だと男優がいないし、ゆるゆり、きんモザだともう百合展開しかない。でも男を入れたい。となるともうAV女優化するしかない。それは仕方ないとして、男優をきたないおっさんにするのはなぜなんだろう。だらしない体つきのおっさんが汚い顔で致してるのをみて、なにか納得できるんだろうか。AV女優にするならせめてちゃんときれいな男優と絡ませればいいのに、ほとんどが汚いおっさんなのは、なんとかして女優を汚したいのだろうか。汚れるところをみたいということか。俺はみたくないなぁ。「あー、それそれ、本編じゃぜったい見られないけど、絡んでるよね絶対」ってのがみたいんだけど、AV女優になった穂乃果やらがみたいわけじゃないんだよなー。
最近コミック百合姫購読者の百合好きの方と趣味について話す機会があったんだけど、
話をしている中でどうにも最近人気のごちうさやらきんモザみたいな同性愛臭の薄いほんのり百合な作品をあまり好ましく思っていない、
というかあからさまではないにしてもそういったライト百合アニメを好む層を「見下している」ニュアンスを感じた。
そういえば2chのNTRスレなんかでは純愛ゲームを見下すような風潮があったよなー、というのを思い出した。
催眠スレでは女の子を発情させてセックスするだけのゲームより女の子並べて局部触ったときの嬌声で音楽を奏でるような
変なシチュエーションが好きな人の方がなんか立場が上みたいな風潮もあった気がする。
そんな好みに上も下もないだろと、強いて上下関係をつけるなら変態さんはむしろ下になっちゃうと思うんだけども・・・
大真面目に「ゲイを差別するな!」とか活動してる人もいればこんな感じで「もうノーマルプレイなAVじゃ抜けないんだよなぁ~(ドヤァ」みたいなノリの人もいて、
なんか不思議だなーって思った。
コミケからは、もう何が何でも男性向け創作として消費しようとする熱意というか狂気を感じる。けいおんやらラブライブ、アイマス、きんモザ、まどか、ゆゆゆ、有象無象の美少女動物園コンテンツだと男性がいないから、いきおいキャラクタをAV女優にするしかない。物語もキャラクターづけもへったくれもない。ただアダルトビデオの現場にキャラクターを投じるとなる。それを見て楽しむのだから、美少女動物園コンテンツの楽しみ方と代わり映えはない。いずれにしてもその世界に男性読者の居場所はない。ガラスのむこうから見るだけだ。
ハレでも、ケでも、そんな居場所のないコンテンツが増えた。あこがれをもって楽しむようなコンテンツってのは、楽しむ側にもあるていどの能力が必要なのだろう。