気が付いたらコンビニで働き始めてからもう丸5か月目が経っていた!!
すごい!意外と続いてる!!
一ヶ月でクビになるんじゃないかと思ったけど。
そんな驚きを感じつつ日記。
・出勤したらパトカーが店の駐車場から出るところだった。ちょっとした変質者が現れたらしく、それが逮捕されてドナドナされていくところだったそうだ。
・25日なので忙しかった。雨が降ってたけど長雨が続いての今日だったので、雨は客足にあまり影響していない。
※CG……キャッシュガードの略らしい。レジに八万円以上溜まったら余分な万札を抜いて金庫に仕舞うこと。強盗に遭った際の被害を少なくするための仕組みである。
・よく「コンビニって覚えなきゃいけない仕事が一杯あって大変でしょ?例えば公共料金とか」と、コンビニの業務で面倒臭いものの筆頭みたいに言われがちな公共料金の受付だが、実は大して面倒臭くも難しくもない。ただ判子押すだけだし。
・ただゴトウ日は公共料金の支払いのために沢山のお客様が来店されるので忙しいだけで。
・個人的に一番厄介なコンビニの業務は宅急便の受付。色々覚えなきゃいけないわりに滅多に来ない仕事だから、いまだに一人でちゃんと受けられなくて、相棒に助けられている。
・ジャパンはよその国と違ってお店の店員が露骨に外国人を差別して冷たくあしらうとかいうことはないのかと思いきや、実はそうでもないというか、相棒が外国人のお客様に何でか超冷たい。
・そんな相棒が宅急便で野菜を送りたい外国人のお客様を接客した風景にはちょっと中世味があった。
・お客様「僕漢字書けないのでここ(送り状の内容欄)に『野菜』て書いてください」
・お客様「僕漢字書けないのでここに『野菜』て書いてください」
・相棒「だからダメって言ってるでしょ!これは自分で書かなきゃいけない決まりなんだから」
・私「平仮名でいいのでわ。」
・相棒「……。」
・ていうかいっそVegetablesかYasaiでよくね?
・送り状の事より、中の野菜が運んでる最中に腐らないかどうかの方が心配だ。荷物を持ったら案外軽いので、恐らく葉物だと思うんだけど……。
・この間、正社員女史と組んで仕事をしたら「夕勤は日によって仕事をちゃんとしてたりしてなかったりする」と正社員女史は言っていた。夕勤のやり残した仕事を夜勤のイケメン正社員氏がよくやっているとか。
・夕勤って相棒と学生さんと私しかいないので、かなりピンポイントにdisられた訳だが。
・という事を夜勤経験者の相棒に言ったら、今夕勤の主に私がくそ真面目にやってる雑用は、以前は夜勤がする仕事だったとのこと。相棒は夜勤の時にそれをやっていたけど、やるのが当たり前だったので文句なんか言ったこと無いし、大体夜勤は暇なんだからそれくらいやる余裕はあるはず、だそう。
・相棒曰く、「イケメンは物凄くだらしなくてずぼらだから、夕勤に仕事を押し付けたいだけなんじゃね?」と。
・イケメン正社員氏といえば、バックヤードの着替えスペース(男女共用)の所によく制服や私服をぶら下げたまま忘れている。なので着替えスペースで着替えようとすると、目と鼻の先にイケメン氏の服がゆらゆら揺れているということになる。
・それを見る度に思うのだが、今は若くてイケメンだから、やだーもーイケメン君ったらーwで済まされているけど、もう少し歳をとったら若いアルバイトさんから「くっさ!」とか「きんも!」とか言われるようになるだろうし、それに「もう少し」とは本当にすぐに!あっという間に!来るのである。
・このままここに長く勤めていると、私はイケメン氏の見た目がドン!ドン!ガシャン!って感じになってハートだけが若いおっさんになるところを目撃することになるのだろう……。
・私と相棒が上がる位の時間帯によくいらっしゃるお客様に、海原雄山とか塔矢行洋とかみたいな感じの、めちゃんこいぶし銀で強面で実際恐いお客様がいる。そのお客様は私が接客するときはただ恐いだけなんだけど、相棒に大しては何故かかなり意地悪だ。
・そんな強面のお客様が、夜勤のお姐さん(イケメン正社員氏に「姐さん」と呼ばれへつらわれている)が出勤してくるや
「ぁどうもー💕」
なんて仰有ったので度肝を抜かれてしまった。
たまに会って美味しいもん食べて、きれいなホテルいって気持ちよくセックスしてバイバイって関係のおじさんがいる。
お金持ってて頭がよくって体鍛えていて美味しいお店知ってて一緒に過ごしている間はかなり楽しいんだけど、
愛妻家で子煩悩だから、つまり、自分は彼にとっては都合のいいセフレってことなんだと思う、彼、全く束縛しないし。
18歳も上だから彼と結婚はありえないと思ってるから自分も楽なんだよな。
神がどれだけ私たち人間を愛してくださっているのか分からないとは、かくも不幸なることよな。
あまつさえその神から賜った身体を、そのうちに神の栄光を証すべき神殿であるところのかげかえのない身体を粗末に扱おうとは、まことに畏れ多い。
神の愛を知らない迷い子たちの行く末は暗い。ああ恐ろしい恐ろしい。
東京にいると高額商品が飛ぶように売れ自分も商品の値段を見なくなった。
町には華やかな人が溢れ仕事も多い。
周りに置いてかれてんなって思うよな。気にしないでほっといてくれってなる。
物理系の学会誌って表紙はどれも最近の注目論文やトピックに関するもの、みたいな印象あるな
なので人工知能学会誌のアレはジェンダーどうこう以前にえっ!学会誌なのにこんな軟派な表紙なのチャラいなあー、と思った。
(文化の違いなんでどっちが良い悪いではないが)
よく見ると、みんな得手不得手があって、助け合いながら生きてるよ。
一方的に助けられてると思うなら、自分の得意なことが見えてない証拠。
数分で終わるレベルの手間を惜しんだ。
それが致命的なミスに繋がると今まで生きてきて何度も何度も味わってきたはずなのに、
原始人なんて、テキトーにうんちでもボチャチャ!!!って叩き潰して鳴らすだけでもそれなりに感動しそうな気がするんだけど、見くびり過ぎかな?
この大川隆法…降霊の中に降霊を忘れた