はてなキーワード: マトリョーシカ人形とは
ぼくがこの人脚本のアニメが苦手な理由って、山のようにあるけど、その最たるものは「(実質的に)この人が色んな人を半ば奴隷のようにこき使って、アニメ作ってやることがこれ?」ってモノ。いや、この人に限らずなんだけど、アニメのお話が面白くないことにすごい罪深さを感じるのはそこなんですよ。
だから、今回ゲームの世界に戻ってくれてよかったよ。「最大の被害者」がアニメ関係者から、多少は待遇が良いゲーム関係者にシフトしたことで【ゲームなら儲かる可能性も、サ終で損切りもできるし、アニメほど労働者の待遇も悪くないから良いんじゃない】って少し許せる。少しだけね
テレビやようつべみたいな不特定多数が見る媒体で情報商材のCM流すようなことを、アニメでやること自体どうかと思うから「同人誌でやったら?」というのもある。それ以上に、作る前から大多数の人に理解不能なものを作る可能性が高い人が大規模な企画を、食うに困ってる人巻き込んでやるのは悲劇…
平成っていうか、多分ダメな意味でエヴァンゲリオンの影響引きずってるアニメやマンガにありがちなことが「結論が大したことないのに、そこに至るまでの匂わせと、雰囲気で尺を稼ぐ部分が異様に長い」ってことなんやろな…。今その話を見てても同じこと感じるし、別の作品でもそういう地雷を引いた
自分が本書いた時や、これから「ひょっとしたら本を書くかも」って題材はブログでは収まらないから本を書いたんですよ。1万文字超えてまだ語りきれてない題材って、頑張って5万文字以上書いて電子書籍にしてもええと思うねん。でも、長いものを書くのを仕事にした人は大変よ。水増しが仕事になる
そして…結論聞いての感想が「難病好きだなぁ~」ってこと。なんの作品の何を思い出してるかはご想像におまかせするけどさ…マトリョーシカ人形見てる気分。伝統芸能が難病って…拍子抜けっていうか…元々整合性があるのかどうかも疑わしい人に何を期待してるかがわからない。1話見ただけで、(良くも悪くも)ちゃんと考える人は関わっちゃいけないってわかるタイプの作品だから…なにを一生懸命見てたんだろう…。チャンネル合わせからズレてそう…作品見てて「それはツッコんじゃダメ」ってポイントが、すぐに思い浮かぶアニメは論外。…君の名はだろうと、今だけ話題のゲームだろうとそれは変わらんよ。「ツッコんじゃダメ」を私以外の人もやっぱ言うし、気づくんやね。ぼくが意地悪なんじゃないって、わかって安心した
ぼくも00年代のアニメ好きなんだよ?好きだし、同年代でそういうヤツいっぱい見てきたんだけど…ギャルゲ文化にゴリゴリに染まった年代の人達とは胸キュンポイント違うんやろなぁ…僕ら世代。うまく説明できんけど…