元増田もそうだけど
カジノ負担って共働きが一般化して専業主婦が一般的なものじゃなくなってから言われ出したことじゃね?
話の前提に女性もそれなりに外で働いているってことがあると思う
いつも見てるぞ
このエントリで注目すべきとこって元増田は男性(夫)が家事をすることが当たり前って前提で話してることなんだよな
朝には脱いだシャツがアイロンがけされてるのが当然と思ってるような人間からは絶対にでない発想
20代か、せいぜい30代前半じゃないだろうか
そういう若い世代の男性と関わることが多い人ならわかるかもしれないけど
「え?なんで嫁だけが家事するんですか?二人でやったほうが効率良くないッスか?」
とかそういうレベル
アタックとアクロンとレノアとワイドハイターの区別がきちんとできて
当たり前のように適切に使い分けることができる(それくらい当たり前だろと思うかもしれないけど、洗濯機の回し方すらわからないオジサンは驚くほど多い)
だからこそ家事を夫婦で協力してやるのは当たり前としてその業務量を平等にしてほしいみたいな意見がでる
仮に書いてもバズらないからどうしても非協力的な夫というイメージになるけど
無理やり矯正されたことを恨んでいたから、もし矯正するならほどほどにね。
私も左利きなんだけど、上記の影響で矯正されることなくのびのび育ちました。
習字で賞とれたし、ハサミは右利き用しか使ったことないけど細かい細工とか得意だったし
中学入ればバレー部入れ、いやソフトボールだ!とちょっとだけ人気者だったし
あと、あなたが気付いてないだけで左利きは案外たくさんいると思う。
知り合って3年くらいたって「えっ、左利きだったの?」ってようやく気付く人いるし
彼氏のじいちゃんに「左利き?親は直さんかったんか?」と言われた時には
大学入学後、すぐに中島らもにハマった。本はほとんど読んだ。リーマン時代の話は何度読んでも面白い。
今はほとんど処分してしまったけど、最も心に残っているのは「労働とは人生のうちの3分の1を売って金をもらうこと」(大意)という考え方だった。
なるほど、売りたくないなと思って大学を辞め、芸術系の大学で2度目の入学式、はじめての卒業式を終えた。
文系大学院生という地獄の道を歩むことを自ら選択し、もう就職への道はほとんど消えてしまった。
社会不適合者としてはいい道を歩んでいると思う。もし研究者になれなければ野垂れ死ぬだけだ。
もともと真面目な性格ではなく、研究が楽しいという理由だけで大学院進学を決めたので、破綻の予感はある。
それでも、毎日のように死にたいと思う人生にはならなさそうだから、仮にダメでも納得はできる。
中島らもには感謝している。辛くなったらまたエッセイを読むよ。
■追記
なぜ、こと政治の話になると、是々非々ではなく、人を敵味方に勝手に分け、味方のやることは正しい敵のやることは間違い、というような判断をする人がやたらと増えるのだろうな。本人の頭の中では個別に判断しているつもりなのかもしれないが、アウトプットからはそのように見える。それぞれの陣営が同じようなことをやった時に、反応が露骨に変わる人は特に分かりやすい。それらの人のコメントって、自説の根拠を自明だとばかりに説明しないことが多いから、そうとしか判断できないというのもある。確証バイアスなんてもののせいで、人類の大半は民主政治に向いてないのかもしれない。
何やっても腐女子の妄想でホモにされちまうなんて被害妄想の段階はとうに過ぎた。
その方が売れる、その方がナウい、その方が目立つ、そういった理由からエロくなり続けた。