SNSでよく毒舌になってしまう作家さんを見かけるんだけど、自分の発言で周りにどれだけ影響が出るかも理解した上で発言した方がいいんじゃないかと思われる。
何を発言しても良いだろう?というのも、もっともなんだが…毒舌になっている時の作家さんというのは頭に血が上っているのか
冷静さが失われてしまっていて、その結果としてファンが作家に対し幻滅したかな…とぼやかれると
「ならば、私の作品は見なければいい!」と大きな声で反発するんだけど、当然だが「見なければいいも間違いではない」
しかし、その言葉を言ってしまうと自滅の道をたどる事になるだけなので、毒舌吐いてしまった後は少し自身を見つめ直せるような成長もしてほしいかなと思う。
冷静にならないでファンのボヤキに憎悪を抱いてしまった作家さんで目立つのは、その後も毒舌や偏見でボヤキ続けてしまって、
周りから見ると精神的な病を患ってしまったのだろうか…と心配になるが、すでにそのように心配しているファンにすら憎悪を抱いているので
作家としてはファンが離れることも問題だけど、周りの作家仲間も離れてしまうと干される一方なので
たまに出版社に声をかけられる程度になってしまったら、もはや作家として食っていくことも難しくなるのではなかろうか。
そんな作家の逃げ場所にコミケなどがあるが、コミケなどを見ていると人気があるわけでもなく、とりあえずそこそこ食いつなげているかな程度で
これはみんなでやることだ。君ももっと参加しなさい。疲れてるだろうけど皆でやればね?
→よし今度から交代制ね。隔週とかどう?
→自分のペースでしかしないなんて、なんて配慮がない人間だ!気を遣わなくていいから声かけろ。一人でやられる方がストレス。
なんなのこれ????
最近になってやっと、自分ができない人間だと思わせるな!でもやりたくない!
もっと私を喜ばせろ!
系だって気づいた…
生産性ってこうやって落ちるのだろうか?
知り合いのオタクがそう訪ねてきた。
何言ってるんだダンガンロンパの最新作が去年も出てたぞ。と返してみた。
すると彼はノベルゲーとはああいったチャラチャラしたものじゃなくてもっと純粋に紙芝居であるべきだと語りだした。
なるほどなるほど。
BLUE GIANTってジャズのやつだっけ?
惰性で買い続けてるジャイキリの近くに置いてあって気になってたんだ。宇宙兄弟も今から読むにはちょっと長い気がするから今度漫画喫茶行って読んでみるー
現状、土木の分野ではインフラを減らす決断をする、せざるを得ない自治体が増えているらしい。老朽化したインフラが多い自治体は点検でトンネルや橋の危険性が判明しても直す金も、直す人も足りていない。
だがそういう決断、マイナスばかりではないようで、将来まで破綻しないインフラのためどこの橋を直すかを国が決めて、どう効率的に直すかを専門家が出て来て決めているようだ。
住民は今後毎日100メートル迂回する必要があるが、どこでも通ることができるけど命がけみたいなことは孫の世代までなくなる、そんな話らしい。
元増田のソフトランディングの話、土木の分野ではまだまだ建前だけかもしれないけど考えてる人が見えないところでいるんだなあと、たまたま機会があって読んだ日経コンストラクションで思いました。
話についていけないからってそう僻むなよ〜
大変でしたね…
お年を召された方には、自分の理解の範疇を超える行動をするヤツが許せない という人が、一定数いると 私は思っています。
あなたに怒鳴りつけた方々は、喫茶店でパソコンを開く人間に対してそれまで(勝手な理由で)イライラしていて、ある日、礼儀正しそう(コイツなら自分でも文句を言えそう)な あなたに出会い、不満をぶつけたのではないでしょうか。
人に言われてSQL書いてた開発者としては、ちょっとうらやましい話だ。
BI系だったら、オライリーのSQLクックブックが超複雑なSQLが実例付きで載っててオススメできる。自分は半分も使えなかったけど……。
ボールルームへようこそ、アニメをちら見した感じすごく良さそうだし、kindle買ってるけどまだ読めてないなあ。
元気が出る系だと、
が自分は好き。
そして思ってたより伸びないね……
そう言っていただけると自信が持てます。とりあえず何でもやってみます。ありがとうございます。
昨日。
晩ご飯の買い物から買って帰ってきたら、ベッドの下から「にゃあ」って声がした。
昨日まではちゃんと玄関まで迎えに来れてたのに。
ベッドの下を見ると横たわってて顔だけこっちにむけて「にゃあ〜…」って、力無い声が。抱きかかえると力無くぐったりしてる。
餌場に連れて行ってもその場でへたり込んでしまって、立ち上がる力がないらしい。確か16時頃。
仕事中の奥さんに「そろそろだよ」とLINEしたら、「撫でてあげてて。晩ごはんは買って帰るね」と返信があった。
それからはずっとソファに座って抱えて撫でてて。名前を呼ぶと顔は動かせないけど、尻尾だけがパタンと動いてしっかりお返事していた。
しばらくこのままだったので、今夜がヤマかなーって何となく思ってた。
18時過ぎ。
奥さんから「そろそろ帰るね」とLINEが来た頃、呼吸が荒くなって舌根が震えるイビキみたいな息遣いになってきて。胸元に手をやって鼓動を確かめると、まだしっかり、人間よりも早い猫のペースで動いていた。
奥さん帰宅。
コートを脱いで猫を撫でてた。「どうかな?」って聞かれた時、鼓動が人間くらいのペースになってて「まだ動いてるけど、あかんわ」と答えたと思う。この時は瞼に手をかざしたら反応があったからまだ意識があったのかな?
その後、ふいに猫がぐぐーっと手足を伸ばしてあくびっぽい動きがあった。同じ体勢が疲れたのかなって思って、体の向きを変えてやると、もう全身に力が入っていなかった。
瞼に手をかざしても無反応。腕を持ち上げても無反応。呼びかけても当然無反応。
が、胸元に手をやるとまだ微かな鼓動があった。奥さんに「もう最期だよ」って話しかけたら、その時は鼓動が止まってた。
奥さんが帰ってから15分くらい。
奥さんの顔を見て安心したのかな、あっと言う間。
伸びをした時、その後の脱力、最期の鼓動の感触は鮮明に覚えてるし、忘れる事はないと思う。
朝方に顔ペロして起こしてくる奴も居なくなったし、トイレへのドアも閉じて平気になるし、床に服を置いても毛まみれにする奴も居なくなる。
猫を気にした生活スタイルが、これからは気にしなくても良くなる。ただ、これからの生活でそのギャップにふと気づいた時、奴の存在を思い出して悲しくなるんだろうな。
まぁとりあえず、癌の辛い闘病生活を闘い抜いた奴にお疲れさまと言いたい。