サーバレスってのがもうかれこれ四年は「流行ってる」ような気がするんだが
どう向き合えばいいのかわからない
そもそも自分はアプリ側の人間だから、サーバサイドの悩みを起点にされたサーバレスの魅力を語られてもわからん
それなら旧来のやり方でいいのではないか?
サーバレスの情報が出てのないっていうのは、旧来の人たちですら手を出していないってことだよね?
そういう人たちに聞くと「やらなきゃなあ」みたいな億劫そうな声が聞ける
どう向き合えばいいのやら
こういうのは言語でもよく見る
持ち上げられまくってるものが、実運用であまり使用されていない
関数型言語とかね
多分、利点があればどこかの時点から爆発的に広がるんだろう
そのラインを見極めるのが中々難しい
技術ブログなんかを見ると、新しいもの好きばかりだからまるで当てにならない
というわけで、ずっとサーバレスがどの地点にいるか迷いながら生きている
個人的にはまだ早いと見てるが、自信はない
70年前の太平洋戦争は、政治に口を出し始めた軍人たちの軍閥政治の暴走によって引き起こされ、その結果アメリカ軍に叩きのめされたということになっている。しかし、当時の軍人や政治家たちのスタンスは反戦であり、むしろアメリカの国力や軍事力を熟知している軍人こそが一番反戦だったのだ。
1941年4月から始まった日米交渉の経緯を調べてみても、いかに日本側が戦争を回避するか右往左往しているのがよくわかる。しかし、軍部や政府が反戦傾向であったとしても、世間はそうではなかった。当時の朝日新聞の記事が載った本を読み返してみても、鬼畜米英だなんだと国民を煽り続け、国民もそれに乗っかって主戦論が幅を利かせていた。
当時の新聞を読んでみると、真珠湾攻撃が成功した当時は、日本全国で赤提灯を飾って戦争を祝っていたらしい。
そして旧日本軍はアメリカ軍にいいようにしてやられ、日本は占領された。それで国民は戦争を煽ったことを反省したかといえば、そうではない。
全ての責任を軍人に押し付けて、自分たちは軍部によって引き起こされた戦争の被害者だという立場を取ったのだ。旧日本軍の末裔である自衛隊にもその矛先が向けられた。戦後70年年間の自衛隊員はずっと日陰者として生きてくることを余儀なくされたのだ。今の70代・80代の人たちは、当時の自衛隊の人たちが世間からどのような目で見られてきたのか、よくわかっているはずである。
転機はやはり1995年の阪神大震災の時だと思う。当時の首相がアホだったので自衛隊出動のタイミングは遅れたが、それでも被災地で活躍する自衛隊員達の姿に、国民の自衛隊に対する見方は少し変わった。2011年の東日本大震災の時には、自衛隊員は完全に英雄になっていた。あの当時の首相もアホだったけど、機能不全を起こす政府に対して、黙々と救助活動をする自衛隊員の姿は頼もしく見えた。
旧日本軍と自衛隊を同一視するのはおかしい、と反論されるかもしれないが、実質的には同じである。朝鮮戦争の時に日本海に派遣された掃海艇部隊が、旧海軍の軍人たちで構成されていたことは誰でも知っている。
旧日本軍の兵站軽視の体質も戦前から批判されていて、その兵站軽視が太平洋戦争敗北の原因の一つになったが、その兵站軽視の伝統は自衛隊にもちゃんと継承されている。南スーダン派遣の際も、一部の専門家から批判されていたよね。
国民やメディアが煽り続けて戦争に追い込んで、そして負ける戦争に負けたら、手のひらを返して軍人たちを戦犯扱いしたのが、戦後70年の歴史。そんな歴史的経緯を考えてみれば、もっと自衛隊員たちを褒め称える過程は必要である。
殺伐としたTumblrのエロスレッドに、成城石井のいちごバターが美味しいという感想がしれっと入っていた。
飯テロにしては優しいし、職場近くに成城石井あるから行くべと寄ったら、戸棚を探しても見当たらない。
店員さんの話だと人気であっという間に売り切れてしまったが、工場で増産はすぐにはできず、好評だから春過ぎにまた入るかもとのこと。
世間を増田とTumblrで知る自分としては、自分の知らない通り道でいつの間にかブームが起きて終わっていたという話が新鮮だった。
横だけど、ダウンロード版あるぞ
漫画村じゃないけど各出版社や雑誌が運営するブラウザで漫画が読める公式サイトをまとめて、UIを洗練した無料マンガリーチサイトやアプリを誰か作ってくれないかなぁって思う。
それさえあればわざわざ複数のアプリをダウンロードしなくても、複数のサイトに飛ばなくても、各サイトの無料マンガを読むことができるって奴
買えなかったの?ざんねーんw