苦痛なく殺してくれるのなら。
まわりが過剰に持ち上げてるだけじゃん
例えるなら、性格も見た目もイケメンがいて周りからめっちゃもてはやされてて人気あるけど、本人は全然それを鼻にかけてない感じ
だから本人を憎もうと思っても憎めないの
違うよ
ドラフト待ちのキャプテンとかバレー部のちっこいの、吹奏楽の女、あほの天パ、オタクの前田が勝ち。ヒロキとかバカ女とバレー部のでかいのは負け
私は、つまらない女。
飲み会では端の席に座りよほどのことがなければ席移動はせず、
会話では基本的に聞き役に回り、それでいて打っても響かず愛想笑いもかなり下手。
大人っぽいと言われ、家族構成を聞かれ答えると末っ子であることに驚かれ、
オモシロのノリで渾身のツッコミを入れたつもりがなぜか怒っていると誤解され全くウケない。
痛々しいことこのうえない。
基本的に冷めていて、別に頭なんて良くないのに他人を見下している。
なのに一人前に恋愛はしたいと思っているから、厄介な女である。
こんな調子では、きっと誰からも必要とされないままただ死んでいくだけ。
独りで生き死んでいく未来を思うと涙が出そうになる。
あなたの良さをわかってくれる人は必ず現れるよと慰めてくれたりする友達もいるが、
そんな悠長な構えでいいのか。
変わらなければ、適応しなければ。
散々言い古されてきたことだけど、この焦燥感はやっぱり就活と似ている。
相手と自分がうまくマッチしていないことをひしひしと感じるその空間の居心地の悪さったらない。
よく笑い目を見開いて頷きながら話を聞いたらもっと構ってもらえるのかな。
内向的な自分を少しでも変えたいから、飲み会は基本的に断らないし、よく足を運ぶ。
でも結局失敗して残るのはうまく立ち回れなかった自分への情けなさと対人スキルほぼゼロの状態、丸腰で戦いに臨んでしまった後悔だけ。
土曜の朝はいつもこんな感じ。
http://anond.hatelabo.jp/20160123092121
評
ちょっとハードボイルドを意識した簡潔な文体は読みやすくて良い。
しかし、読者に対する場面設定の提示は、あまりにも不親切ではっきりしない。
ここ半年で見たアニメ映画のなかで、強く印象に残る作品が2つある。「リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード」と「KING OF PRISM by PrettyRhythm」だ。
どちらも非常に優れた作品なので、知らない人は覚えて帰ってほしい。
キンプリことKING OF PRISMは好評上映中で、リトルウィッチアカデミアはNetflixで配信しているはずだ。
それぞれ1時間程度の短編映画なので、あまり身構えずに見ていただきたい。
これら2つの作品が優れているのは、ひとえに制作スタッフの熱意によるものだ。
しかし監督の方向性の違いにより、その特質が大きく異なっている。
端的に言うと、「リトルウィッチアカデミア」は作画を楽しむアニメであり、「KING OF PRISM」は演出を楽しむアニメである。
リトルウィッチアカデミアは教えてくれる。アニメーションとは「動く絵」のことだと。
キンプリは教えてくれる。アニメーションとは「実写ではないもの」のことだと。
リトルウィッチアカデミアの作画は凄い。人が、物が、本物よりも本物らしく色づき、動き、生きている。
キンプリの演出は凄い。非現実的かつ過剰な演出を繰り返しつつも、誰もが作品にのめり込み、主人公と共に驚き、笑い、泣くことができる。
リトルウィッチアカデミアのメイキング映像では、監督が原画マンの提出したラフに対して、人体はどう動くか、それをアニメーションとしてどう表現するかを微に入り細に入り修正している。
キンプリの(劇場先行DVDの)オーディオコメンタリーでは、監督があらゆるシーンに対して、キャラクタが何を考えているか、裏で何が起こっているかを微に入り細に入り語ってくれる。
アニメ映画という同じ枠組みにありながら全く異質の価値を提供してくれるこれらの作品は、作成の経緯もまた異なる。
「リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード」は前作「リトルウィッチアカデミア」の人気を受け、クラウドファウンディングにより制作資金を調達した。既存ファンが先行してお金を払った。
「KING OF PRISM by PrettyRhythm」は原作「プリティーリズム レインボーライブ」の人気を受け、主要スタッフが会社上層部を説き伏せ、半ば騙すように制作した。監督は公開直前に内部事情をさらけ出し「どうか劇場に足を運んでほしい」とファンに対して頭を下げた。
どちらが良いという訳でもなく、どちらも非常に優れた作品であり、アニメーションという形でしか表現できない。
「アニメーションはこうあるべきだ」という正解を感じることができる作品である。
クラウドファウンディングにより一定の評価を終え、BDの発売も行われているリトルウィッチアカデミアに対し、
キンプリは今が評価の真っ最中である。少しでも気になった方は今すぐ劇場に行って、この作品をより長く続ける助けになってほしい。
キンプリを観てくれ。
仕事を辞めさせてしまって申し訳ないなぁと引け目に思って生きるよりも、
専業主婦にさせてやったと自慢げに生きる方が楽なんです。
まともにお答えしたつもりが、そんな返答になるとはさすが馬鹿。
ますだが、女に持てたいって事だけは解った。