瀉血とは汚れた血液を抜くという中世では一般的な医療法であった。現代では一部の病気治療を除いて使われていない。wikipediaによると迷信にカテゴライズされてしまっているらしい。その理由は体内の毒素を排出するという事に根拠が無く、結果的にエビデンスが得られないとからだそうだ。
しかし私は別の視点から瀉血の効能を考えている。瀉血と同じように『献血』も血液を抜くと言う点では同じだ。一般的な400ml献血の場合、体重50kgの男性ならおよそ10%の血液が失われた事になる。(女性ならさらに割合が多くなる)
致死量は50%なので、健康に害はないとはいえこれはすごい量だ。500mlPETボトルに8割入った血液を床にぶちまけたらすごい光景だろう。健康に害はないとはいえ、出血している本人は気絶くらいはするかもしれない。
ここで私が言いたいのは、健康には『害』はないだろうが、『影響』はあるだろうと言う事だ。もちろん、危ないから献血などやめろと言う事ではない。むしろ逆だ。体内から10%もの血液が突然失われた。これは明らかに身体に影響がある。私は何度も献血をしているから経験的に言うが明らかに元気が減る。露骨にいえば性欲が減退する。学生時代、昼間から悶々としていて、帰ったらオナニーする気満々な時でも、献血をするとびっくりする程性欲が減退した経験が何度もあった。献血後すぐに効果が現れて、2~3日は影響があった。特に当日の夜はビデオなどを見てもガッカリするくらい反応が薄くその落差に驚いたものだ。
しかし、瀉血の効能が性欲減退だと言いたい訳ではない。ここで考えて欲しいのは、突然血液が失われ、血圧が下がり元気も性欲も減退した身体はどう反応するかと言う事だ。長い動物の歴史において、突然血液が失われると言う事はケガをした時以外に考えられない。身体は当然、ケガをした時と同じ反応をするであろう。つまり、傷口からの細菌の侵入に備え免疫機能が活性化する。傷口の補修と失われた血液の補填のために造血機能をフル稼働させる。言い換えれば、平和ボケした臓器共に敵が攻めて来るぞと活を入れ軍事教練を施し、失われた古い装備に代わりピッカピカの新造装備を大増産するのだ。つまり戦争だ!と脅すのである。それによって身体はリフレッシュされ、新しい血液の割合が増え、健康に寄与するのではないかというのが私の説である。
そ・れ・だ・!!(マテ
ほとんどが何も考えてないが、たまに、こういった自分の行動を何か言い訳付けて無理やり肯定したい、ってやつが居るわけで。
(ここみたいに。)
ただ、面倒だし、どうでもいいので行きませんでした、って素直に答えればよいのに。
朝日新聞に書いていた、選挙に関するインタビューの中であった「低投票率こそが政治の否定になる」なんて言ったバカ大学生、頭沸いてるんじゃないかなーとしか思えん。
じゃあ、今まで投票率が下がっていながらも政治が変わらなかったのはどういうことかな?と言いたい。問い詰めたい(ry
結局、こういう政治家連中や国家権力に対して言いたいことがあるならば、それを記録に残す形にしないといけないわけだ。
そうでもしないと、のらりくらりとかわされるのがオチだ。
警察が「交通違反の捜査に対する不服申立している人は、全体のわずか0.1パーセント。つまり多くの運転者は私たちの捜査に何の疑問を抱いていないんですよ!」と言い逃れするみたいにね。
「何も支持できる政党が無い」それをしっかり言えばよいだけのことなんですよ。
抵抗感?それは分かる。自分も分かる。だって白黒付けたがる国民性ですもの。
「あなたはどっち?」と言われて「どっちでも」「どちらとも・・・」なんて言える人が少ないですしね。
後は、政治家はともかく、マスコミも白票のことを言わないからそもそもの存在を知らないって言うもあると思う。
でも、「そういう発想」が出てこない限り、日本の選挙は政治家の言う言葉に踊らされることは変わりない。
そうされないための、「白票」と思えば、まだ投票する気持ちもわくんじゃないだろうか。
ほどほど そうだね。いろんな人がいる。相手の気持や文化も尊重しないとな。
とにかく、言いすぎて悪かったよ。
ただ、IT企業ってのは属人的な部分がどうしても残る。だからその属人的要素に基づいて独自の文化がある。
決して、1円でも安くするという業界じゃないんだ。それを説明したかったんだ。
今日のわかった 騙されてる人が沢山居る。
にも関わらず
自宅の突撃時は親がいたので相談して居留守を使ったが、親も「非常識な上司だ」と怒っていた。
パワハラの内容も内容だったので、医者に薬の増薬の相談がてら報告してみたら「そりゃ誰でもイラッと来るわ」と同情されてしまった。
よくある話だけど、人をキープしなきゃいけないから特に仕事が無い時でも保守という名目だったり、バグ対応という名目だったり
可能な限り仕事を切らさないようにしたりするし
逆にあるときに渡したりするし、それがあるから、無いときに調整してくれっていったりするし
もっとでかい会社なら会社単位で別な部署が仕事出したりするんだよ。
年間を通して会社間で融通してるんだよ。
飽きてやらなくなる期間を挟んでも、再開する限り、前進してるんじゃないの?
実質費やした時間は、
期間3ヶ月(やる気の1ヶ月+飽きた2ヶ月)で実施日が30日 → 週2~3日を3ヶ月間続けたのと同じ。 期間4ヶ月(やる気の1ヶ月+飽きた3ヶ月)で実施日が30日 → 週1~2日を4ヶ月間続けたのと同じ
というわけで、1ヶ月坊主、なんら問題ないと思われる。
いや、あのな。
元請けと下請けは一蓮托生だってことに気がつくかどうか?なんだよ。
今技術者不足で技術者育成とか戯けたことを言ってるだろ?同じなんだよ。
優秀な下請けは取り合いになるという事を想定していない。
ソフトウェアというのは属人的要素が大きすぎて、人が変わっただけで戦力がガクッと落ちるような産業なのに
お前の代わりはいくらでもいるんだぞ!なんて言えるわけがない(仕事もある)
つまり、下請けが技術者を長期的に育成してくれるかどかは元請けにとって死活問題なんだよ。
下請けを痩せ細らせてその上で君臨できるような産業ばかりじゃないんだよ。
馬鹿だから高い単価を払った訳じゃなくて、投資という意味もあるんだよ。
それをやらずに、下請けの人材を外資に取られまくって、技術者がいなくなってるって話は話をしてる奴がオカシイと思ってる。
払いが悪ければ人を取られるに決まってるだろ。