はてなキーワード: 反日的とは
増田で内容のある長文を書けば大抵ブログでやれという書き込みが来る。
増田で存在自体について批判されない長文を書くには大義名分が必要なのだ。
極端な例なら「実用的な人の殺し方10選」みたいな、実名とひもづいてるようなSNSブログで書けば現実で付き合っている人の心証を害するような内容であるとか。反日的な内容とか。
でも増田で過去バズッたのを見るとDIYみたいなのが1000ブクマ以上登録されてたりしている。でもこれはおよそ増田で書かなければならない理由はないような内容である。ライフハックブログ新設してそこに書けばよろしい。
一体同じ長文でもどういうのなら煙たがれないのか。
国民2「バブル方式で帰省する。感染拡大の恐れはないと認識している」
国民3「帰省を中止することは一番簡単なこと、楽なことだ。帰省に挑戦するのが国民の役割だ」
国民7「『帰省するな』ではなく、『どうやったら帰省できるか』を皆さんで考えて、どうにかできるようにしてほしいと思います」
国民8「もしこの状況で帰省がなくなってしまったら、大げさに言ったら死ぬかもしれない。それくらい喪失感が大きい。それだけ命かけて帰省する為に僕だけじゃなく帰省を目指す国民はやってきている」
国民9「家族に感動を与えたい。帰省はコロナ禍収束の希望の光」
国民10「我々は帰省の力を信じて今までやってきた。別の地平から見てきた言葉をそのまま言ってもなかなか通じづらいのではないか」
国民11「(帰省中止要請は)自主的な研究の成果の発表ということだと思う。そういう形で受け止めさせていただく」
国民13「帰省が感染拡大につながったエビデンスはない。中止の選択肢はない」
国民14「(帰省について)政府は反発するだろうが、時間が経てば忘れるだろう」
国民15「帰省することで、緊急事態宣言下でも帰省できるということを世界に示したい」
国民17「実家を訪問するという認識。帰省するという認識ではない」
国民19「帰省しないのはより悲しいこと。COVID-19に負けたということは世界に知らしめたくない」
国民21「実際帰省したら、帰省に反対していた国民もやっぱり帰省して良かったと言い出すに違いない。」
国民23「菅義偉首相や東京都の小池百合子知事を含め、オールジャパンで対応すれば何とか帰省できると思う」
ワニウエイブ(@waniwave)とかいうゴミカスの言ってることが的はずれすぎて100日後に五輪が閉幕するレベル - 今日も得る物なしZ
記事にある通り、ワニウエイブ(@waniwave)はきょうもえ (id:kyoumoe)に対してこのようにコメントしている。
だが、文字が苦手なのはワニウエイブ(@waniwave)のほうである。
ワニウエイブ(@waniwave)はGame*Sparkの記事にこう書いている。
東京大会の「延期」(中止ではなく)を決定した安倍晋三前首相によれば、オリンピックに反対するのは反日的な人々であるらしい。
安倍晋三前首相は発売中の月刊誌「Hanada」で、東京オリンピック・パラリンピックについて、「歴史認識などで一部から反日的ではないかと批判されている人たちが、今回の開催に強く反対している」と批判した。
「反日的な人たちが(オリンピックに)反対している」を「オリンピックに反対するのは反日的な人々」と読み取るのは間違った解釈である。
よって、ワニウエイブ(@waniwave)は批判してきた相手を文字が苦手と罵倒しておきながら、自分は日本語を正しく読み取ることができない馬鹿である。
韓国による数々の「嫌がらせ」に対し、自分は嫌な気分になったり怒ったりとかはしないタイプだ。
むしろ、彼らの行動原理やメンタリティがずっと気になっていた。なぜ戦後数世代を経てもなお復讐心に支配され、子供じみた行動をとるのか。
これについて、最近になって自分なりに少し納得のいく仮説が浮かんだのでつらつらと書き記す。
結論からいうと、これは地政学的にかなり微妙なポジションに置かれている韓国の生存戦略だ。
「復讐は何も生まない」
精神的に成熟したキャラクターが、復讐に燃える若き主人公にかける言葉として、おそらくかなりの数の創作物に登場するであろうセリフだ。同時に創作物の中でのみ成立する概念でもある。
現実に目を向けてみると、古くは「目には目を…」のハンムラビ法典から、核兵器による相互確証破壊に至るまで、人類は「不利益を被るような行為に対しては、同程度以上の報復や制裁が発生する」ことを保証することで、身の安全をはかり安寧を得るという戦略を駆使してきた。
「復讐は何も生まない、されど手を出せば復讐されることを相手にわからせることはできる」
韓国の「嫌がらせ」の特徴として、対象が日本のはずなのに、おおよそ関係のない第三国を巻き込みがちなことが挙げられる。
これらの行為には通底する思惑がある。日本に対する嫌がらせが、世界に対してのパフォーマンスにもなっているのだ。
日本という不感症のサンドバッグに対してパンチを打ち込む行為が、そのまま「うちの国に手を出したら、面倒なことになるぞ」という世界に向けてのメッセージにもなっている。
その行為がいかに子供じみていて、非効率で、国家間の取り決めを逸脱するようなものであったとしても、長期的に見れば「他国に攻め込まれづらくなる」期待値がデメリットを上回ると判断しているのだろう。
もちろん、今までに述べたことを全く考えてない、無自覚な嫌がらせも多々あるのだと思う。
しかし、数千年もの間他国に攻め入られ続けてきた国に住む人々のDNAには、間違いなくこの生存戦略が刻み込まれているんだと思う。
それを考えると、なんだか少し悲しくなった。
安倍晋三前首相は発売中の月刊誌「Hanada」で、東京オリンピック・パラリンピックについて、「歴史認識などで一部から反日的ではないかと批判されている人たちが、今回の開催に強く反対している」と批判した。具体的には共産党や5月の社説で中止を求めた朝日新聞を挙げた。
安倍氏は五輪の意義について、「(日本人選手のメダル獲得などの)感動を共有することは日本人同士の絆を確かめ合うことになる」「自由と民主主義を奉じる日本がオリンピックを成功させることは歴史的な意味があり、日本にはその責任がある」と強調。五輪開催を批判する野党については「彼らは、日本でオリンピックが成功することに不快感を持っているのではないか」とも述べた。
また、安倍氏は6月9日に菅義偉首相と初の党首討論に臨んだ立憲民主党の枝野幸男代表の論戦姿勢について、「(演説)プランが崩れることを非常に嫌う」と述べ、「『非常に自己愛が強いので、批判されることに耐えられないのではないか』と見る人もいる」と指摘した。枝野氏について、「(当時首相だった安倍氏への)一方的な批判に終始するなど、インタラクティブ(双方向)な議論を避ける特徴がある」とも批判した。ジャーナリストの桜井よしこ氏との対談で述べた。
魚拓見てだらだらしてたら、2008年4月にこんな記事があった。
「靖国」は、日本在住の中国人監督が終戦記念日の靖国神社で、軍服姿で参拝する団体やA級戦犯合祀(ごうし)に抗議する台湾人遺族らの姿などを取材し続けた記録。一部の週刊誌などが「反日的だ」と取り上げ、文化庁が所管する独立行政法人・日本芸術文化振興会が750万円の助成金を出していたことを問題にした。稲田朋美衆院議員ら自民党国会議員の一部からも疑問視する声が上がり、全国会議員を対象に試写会が開かれていた。
右翼団体などからの嫌がらせや妨害をおそれて5館が中止を決めたことに、毎日は「黙過できない。言論、表現の自由が揺らぐ」と表明し、「安全を名目にした『回避』は、わが意に沿わぬ言論や表現を封殺しようとしている勢力、団体をつけ上がらせるだけであり、各地にドミノ式に同じ事例が続発することになろう」と危惧(きぐ)した。
日本国内で何かが炎上ネタとして取り上げられた時はそれが「世間の反感を買った本当の炎上」なのか「一部の頭おかしい人が燃やそうとしているだけ」なのか俺達は判断をすることができる。
まあもちろん自分自身の主観的判断だから間違ってしまうこともあるだろうけど、日常において社会に馴染める程度の世間知や一般感覚と、ネットにおいてどんな風に話題が広がるかの感覚を備えている人ならだいたいは正確に判断ができると思う(俺自身もできているつもりだ)。
文化や価値観、あるいはもっとふんわりとした空気感みたいなモノを把握できていないと、それが本物の炎上なのか変な奴らが騒いでいるだけなのか自信をもって判断することはできない。
例えば、『韓国で鬼滅の耳飾りが旭日旗に似ていると炎上』という話題を見ても「ただの太陽イメージの模様でキレるとか頭おかしい奴らだけだろwwww」と思うべきなのか「あの国は国レベルで反日的な教育を行っているから一般国民も旭日旗に似たモノは不快に感じるのかな……?」と考えるべきなのか分からなくなる。
その辺りの判断ができないと、炎上してる側に向ければ良いのかさせている側に向ければ良いのか分からないネガティブな感情だけが溜まっていってしまう。
だから、なんか嫌。