はてなキーワード: キャバクラとは
こじゃれたバーやキャバクラ、ホストに行くとTAX(タックス)といって小計の何パーセントかを余分に請求される制度がある。
TAXは本来税金という意味だけど、これは消費税とは別に取られる。
バーとかだと普通は10~15%、キャバクラだと20~30%、ホストだと25~40%くらいとられる。
300万のシャンペーン卸したら支払いは400万くらいになる。
基本的には「サービス税」として機能しているが、店によってはサービス料〇%、タックス〇%と別で請求されることもある。
※その場合、だいたい併せて相場のタックスくらいになるように設定されている。
この小計にサービス料かけて請求するっていうのは今の欧米のチップ文化とほぼ同じ。
欧米ではスーパーや飲食店で支払いパネルにチップの項目があり15~20%の間でチップ料が設定されており、
チップのパネルを押しておくと小計に自動で加算される仕様になっている。
ゲームショーで言えば、女性向けゲームのブースではイケメンのコスプレの男性を用意してるのも普通。
なので、女性コンパニオンどうこうよりゲームの世界観の再現とかでのブランディングとして、アクターやコンパニオンにどこまで求めるのが許されるかの話かと思う。
女性コンパニオンの衣装もどっちかと言うとファッションショーのモデルがブランドイメージつくってるみたいな位置かな。
男性のボディビルダーの人を立たせてるゲームのブースとかも見たことあるしな。
少し前にはキャバクラゲームショー批判とかもあったから、一概にはいえないし、線引きも難しいけど。
単に露出度高い女性見に来てる男はいるだろうし。どこまでがファッションでどこからが不用な露出なのかとか難しいから、一律辞めてしまえっていう意見が出るのも分からなくはないけど。
コミケとかで自発的にコスプレしてる文化もあるから、オフィシャルなコスプレ引き受けられるクオリティの人ってかなり高い技能持ちだよね。
欧米で批判される女性のコンパニオンをいまだに起用してるのは日本遅れているとかとは、またちょっと違う文化の発展してる気がするんだよね。