はてなキーワード: つつみんとは
「眠れる惑星」は終盤哲学的な方向に行ってしまいわけがわからなくなったが、途中までは面白かった
放置して登校するも様子がおかしく、やがて自分以外の全ての人が眠りに落ちたまま目覚めないでいることに気づく
パニックになりながら起きてる人を探して街をうろついた末、24時間ファミレスでバイト中に眠りに落ちたJDを発見
すると、そのJDは目覚めた
眠り姫をキスで起こす童話のように、女性をセックスによって目覚めさせられるのだと判明する
JDの知人の研究者も紹介されて睡姦して目覚めさせ、その研究者が試しに理解ありそうな知人らの膣内に、採取した少年の精液を挿入
ハーレムしつつみんなが眠りに落ちた謎に迫るぞ!みたいな話なのだが謎パートは正直よくわからん内容でハッピーエンドとも言い難い微妙な終わり方をする
二次創作をするタイプのオタク。長年連れ添ったツイ垢を消すか迷っている。
・この垢でしか繋がっていない鍵垢の動向を追えなくなるのが惜しい。
前者については作品完結後の数年間、公式から細々とした供給が続いていたこともあり結構マジで信じていた。
これが成功したらもうこれ実質続編じゃんというかなり大きめの企画。目標注文数達成したら祭り!みたいなやつ。
当然企画は中止。そして恐らくここで公式は作品を凍結する方向へ舵をきった。
今まで毎年祝われていた作品中の記念日も初めて何もない日になった。
界隈はお通夜。というほどでもなく、残念がりつつみんな平常運転。
自分もなんとなくその様子を受け入れていて、その熱量のなさに「もうこのアカウントいらないんじゃね」となった。
だいたいそんな感じよね
俺は障子の枠作る職人で
前に、知り合いの超尊敬してる職人さんに大手テレビの取材が来るって言うんで楽しみにして、リアタイ視聴したんだが
有名芸人に「ここまで拘っちゃうとか!わかりませんよこんなん!わかりませんよこんなん!」と連呼されてて悲しくなった
俺はその人の繊細な技術にいつも感嘆してて、大好きだったんだが、芸人にとっちゃ「異様に拘りの強い職人」を面白おかしくテレビという舞台に引っ張ってくだけの仕事なんだなと思った
月曜から夜更かしなんかを見てればわかるだろ。「こんな面白い変わった人を見つけてきました〜!」って、いうのがテレビだよ。
テレビの世界に、見せ物を引っ張ってくる、いわば動物園なんだ。
動物がいくら何かに打ち込んでてもどれだけ情熱を持ってやってても関係ない。そういう枠はオリンピックかドキュメンタリーでやるから、その辺の動物なんかどうでもいいんだよ。パンダが笹を食ってたら「かわいい〜!」と取り上げる。食事中にカメラで撮られてパンダは不快だろうが、そんなのどうでもいいだろ。
ぷよぷよチー牛は、「ぷよぷよみたいなクソゲーをやりこむ不細工地味童貞」っていう面白キャラが表舞台に出てきたから笑い者にしただけ。
お前らにも覚えがあるだろ。「こいつ電車が好きなんだってw」とか言ってキモオタを弄る陽キャの光景。バラエティってのは、いじめを水で10倍に薄めたものなんだよ。だからあんなに面白がられてんだよ。
ひきこもりが「なにもしない」と思い込んでる人多いけど、人をひどく馬鹿にした発想だよね。
ゲームの最適編成を編み出すGoogleスプレッドシートを自分用に書いてついでに公開したり、5chやQ&Aサイトで悩んでる人の質問に寄り添ってあげたり、ネトゲのギルマスとしていつもログインしつつみんなの仲裁してあげてたり、深センから個人輸入したおすすめの安くて高品質なガジェットを父親にあげたり、アップデート後すぐに情報をwikiに書き込むwiki編集者をやってあげてたりするかもしれないじゃないか。
現実社会では他人と断絶されてても、ネット上でまで孤立したがる人なんてあんまりいないんだよ。ひきこもりだからこそ、ネットで人にやさしくできる面だってあるんだぜ。
もう9年ほど恋愛してない。
恋愛ってのは所謂誰かに「好き」という感情を抱くこと。
この9年の間、白状すると「気になる」人は二人ほどいたが「好き」にはならんかった。
つう訳で知人に「気になる」が「好き」になるまでの回路が寸断されてるみたいなんですよと言ったら、知人曰く「??『気になった』ら『好き』になるじゃん?」と理解されなかった。
うん。普通は「気になる」ったら「好き」に直結してるんだと思う。確かに10代の頃は「気になる」ったらその人のいいとこばっかり見つけて加速度的に「好き」へと向かって行った。そしてそのスピードの速いこと速いこと「気になる」ったら1週間後とは言わず「好き」になっている・・・だからそういう回路が当時は今の知人(つっても人妻40代ですが)みたいに分からなかった。だけども軽い恋愛トラウマを抱え込んだ自分の場合、「気になる」っても相手のいいとこばっかり見ずに悪いところも見て「好き」へ向かう感情にブレーキをかけてしまうが故に、あぁ、「気になる」と「好き」には距離があるんだ、と今更ながら気付いた。
こんなことは気付かんほうががよい。お陰で「気になる」止まり。
といいつつみんな知ってることだったら、どうしたらこの回路寸断を、気持ちへのブレーキをかけずにすむかを、教えて欲しい。
傷付くことを恐れるなと言われて頭で分かっていても、心が駄目だ。