名前を隠して楽しく日記。
総合職のみ社宅「間接差別」 全員男性、女性に不利益―AGC子会社に賠償命令・東京地裁
また別の国では今日の夜に食べるものがあるかどうかも分からない中で必死に生きている人たちがいて
これだけ平和で恵まれている国に生まれたら幸せなのかというと、そうでもないんだな
立場、変わってあげればいいのに
ふと、どちらが信用できるのか考えてしまった
結婚相手はローンを一緒に返したり、介護を手伝ってくれたり、苦も共にしてくれる
友人は多少の金くらい貸してくれるかもしれないが、友人の親の介護を手伝ってくれる友人は稀だろう
おはようー
おはますー
スタコラサッサと逃げ出したい気分
ひっそりとした山の奥の
天敵に襲われない木の上にぶらさがり
マスダシアの葉をむしゃむしゃとほおばる
草食動物になりたいですわ
そして昼も夜も朝も寝て
なにもかも知らんぷりで
199xを「この前」と思っちゃうのあるよな
これわかるw
いちおう表面的には婚活する人への注意喚起というテイなんだろうけど、
うまくできないから脱落してきた障碍者みたいなのを集めてその奇行を笑って楽しむという人間博物館めいた消費され方なんだよね
綺麗な言い方をすれば、奴隷たちを戦わせて楽しんだ古代ローマのコロッセオ風というか
毎度あれ、悪趣味だなぁと思ってる
あれはあれで面白いんだけどね
10年以上前、半ば無理やりに友人に池袋のキャバクラに連れて行かれたことがある。その時私の横についた女性は母子家庭の長女で弟が高校生という身の上だった。私が予備校講師だと聴いてその弟を大学に行かせたいけどどうしたらいいかというガチ相談になった。私もガチで弟さんの話を聴いてしまった。
結局私は自分の事はほぼ話さず、彼女の弟さんのこと、お母さんについての思い、将来自分は池袋等で終わらず銀座でトップをとりたいという将来の夢について語る彼女の話をじっくり聴き、それを肯定したり励ましたりすることに徹してしまった。これは職業病なのだろうか。
そのお店は時間ごとにぐるぐる女性がローテションするシステムで、次に来た子は大学になじめず体験入店で来ているということだった。また私はほとんど自分の事はしゃべらず地方から来たその子の東京になじめない話をじっくり聴くことに集中してしまった。自分も地方出身者だったからすぐ共感できた。
その二人の持ち時間が終わった時点で私の入店時間が終わり友人を置いて先に店を出た。二人の悩みや人生を真剣に聴いてしまって心理的に疲弊してしまったからだ。もうこれ以上はきつかった。面白かったのは二人ともローテションで移動する時「え?もう終わり?延長できない?」と言ってたこと。
延長はお客である私が求める事であって、接客者である彼女たちが要求する事は出来なかった。それでピンと来た。ああ、そうか。彼女たちはこの店で稼いで別の店で私ではないイケメン君達に話を聴いてもらってるんだ、と。だからつい「延長できない?」などという客の立場の言葉が出たのだ。
性的な欲求ももちろんだけど、むしろそれ以上に男女ともみんな「話を聴いて欲しい」「真剣に自分を見て欲しい」という切実な思いがあるのではないか。そういう風に思うようになった。そういう体験をして、キャバクラ等のお店がより一層苦手になった。行けばつい真剣に聴いてしまい疲弊してしまうから。
「私の話を聴いて分かって欲しい」という承認欲求と、単純な性的な欲求を、区別できる人と出来ない人が恐らくいる。それが出来ない人が男女ともおり、その発現の仕方で暴力的なストーカーや路上売春などの犯罪に走って推しに貢ぐ人になったりするのかもしれない。
https://twitter.com/HirMiura/status/1789307253000147002
この人、これを書いただけなのに「そんなのキャバ嬢の「若い女性の相談に乗ってあげてる気分になりたくてたまらないおじさん」に対する常套手段に決まってるじゃないか。何勘違いしてるんだよ。自分が相談に乗ってやって喜ばれてとるとでも思ってるのか」って叩かれていてかわいそう。本人悪意もないし、性的な欲求もないし、自省的だし、キャバ嬢が本当にそういう意図だったかどうかもわからないし、そもそもこの人はこれでキャバにのめり込むどころか嫌になってるのに、よってたかってここまで決めつけて蔑む必要があるのか。
こんなことで叩いてたらそれこそ世の中の男性はみな、キャバ嬢であろうがなかろうが、この女性は一見自分に相談してるように見えるけど何か意図があって自分の「相談に乗ってもらいたい欲」を刺激しようとして演技してるだけだからまともに取り合わないようにしよう、って思うだけになるのでは。