2017年12月12日の日記

2017-12-12

anond:20171212165515

「とにかく童貞捨てたい」タイプ→オレがモテないのは顔と金しか男を選ばない女が悪い

運命女神様待望」タイプ→今時の女は男に気を使わないクズばっかりで女が悪い

恋愛が怖い」タイプ過去自分のことをバカにしてトラウマを植え付けた女が悪い

セックスなんてどうでもいいわ」タイプ別に気にしてない俺を攻撃してくる女が悪い

anond:20171212165706

そういうのをあえて言っちゃうあたりが顔真っ赤なんだよ

ちっぱいって大きいのか小さいのかわからん

anond:20171212165118

うん。

普通にある。

都市伝説と思ってた「上司童貞部下に風俗をおごる」とか「職場連帯感を高めるために営業全員で同じ風俗を隣同士の部屋で使う」とか本当にあるとは思わなかった。

それなりに有名な企業だと思って就職したのになあ。

anond:20171212165528

「顔真っ赤」とか主観しかいからな。既婚のオッサン鼻くそほじりながら執拗トラバ送ってきてるのかもしれんし。

anond:20171212165210

全ての女が同じ性癖の訳なくない?

anond:20171212154710

男が童貞話題でやたら顔真っ赤な人がいるのと同じような感じなんじゃないですかね。

あれだって別に個人に対して言ってないのに今まさに各方面燃え上がってるし。

事実でもそうでなくても言われたくない言葉ってのが男女ともにあるってだけの話なんじゃ。

anond:20171212164409

「とにかく童貞捨てたい」タイプ

運命女神様待望」タイプ

恋愛が怖い」タイプ

セックスなんてどうでもいいわ」タイプ

anond:20171212162756

付き合う=セックス自体あんまり否定しないけど、どちらかと言えばセックス神聖視しすぎというか、潔癖なのが問題のような気がしなくもない

「歯みがき粉」の粉時代を知らない世代だが

この品物を指すときにはつい「歯みがき粉」と言ってしまう。そうでなければ「歯みがきのチューブ」とか。親世代子供のころに使っていたと言う。小麦粉みたいなのを歯ブラシちょっと付けてみがいていたのだと。だからチューブ入りになってもつい「歯みがき粉」と言ってしまい、それが俺にも伝わったのだろう。

品物を見ると「tooth paste」とあるペースト、練ったもの、粉をねりねりしたやつ。ああそうか、練り歯みがきとも聞いたことがある。練り歯みがき、うん。正確には「練り歯みがき粉」とでもいうべきものを粉落としした。だから歯みがきという行為を練る、なんて妙な言葉になってしまった。これはちょいとおさまりが悪い。だから「歯みがき粉」とか「歯みがきのチューブ」とかいう用いられかたをするのかもしれない。この「歯みがきのチューブ」なんて表現へんてこりんものだが……

就活を目前に控えて





「なぁ、どーしようこれから先の将来。」







ニュース見た?トランプとか?やばいらしいよ。」





年金やばいらしいしさー、どうするよ就職?つーか究極公務員でもよくね?」


安定っしょ。ってか。アフィリエイトとかどう?あれで、普通にまったり就職しながらとか。副業。よくない?あ、じゃあ大企業とかどう?ほら、年収ランキング見てみ?キーエンスとか、20代で1千万いくらしーよ。やばくね?もう30代で家建てちゃって、あとは退職してまったり。とかどう?これもありじゃね?あーでも俺じゃ難しいでしょ。


つーかアレだわアレ。そんなよりモテたい。モテたいわ俺。あーわかる。俺も。相席屋とかどう。あ、俺前いったよー、どうだった?うん。俺さー、今フリーターじゃん?で、他の○○勤めのやつと行ったの。んで俺が「フリーター」ですって言ったら即シーン。でガン無視よ。うわー、えっぐ。女って怖いなー。だろ?金の卵だっつーの。ぜってー院の就活でエグいとこ行ってやるっつーの。な。モテたいけど女クソだわー。あー、でもモテたい。どう?わかる。つか、飲も。今度街コンいかね?ってか。あー、暇暇だわ。トイック。資格でもやる?あ、本でも読むか。読書しろって言うじゃん。お前読書なんか趣味だっけw?知らねーw!自己成長、みたいな!

ってか、前の飲み会やばかったな。そうそう。アレアレ


あいつさー、酔っ払っちゃってwな。マジウケたよな。帰り道。タワレコアイドルに絡んで出禁だってよ。うわー、ウケる!ってかまた今度大学の奴あつめて飲もーよ。いーね!楽しみ。やっぱ男友達だわー。女はクソだって!お前彼女いないからってコッスいなーwうっせえ!

ってかさ。

思ったんだけど。俺前から言いたいことあったんだよね。


な、こうやって楽しいけどさー。なんか。時折なんか、フと。虚しくね?

え?

お前なんて大企業務めでいいじゃん。ほら。モテるし。俺なんてさ。

ほら。うん。でも、わかるかも。

なー、お前。どうすんの?もうすぐ就活じゃん。ウチの企業くる?先輩紹介しよっか?お前、実際何がやりたいの?

わかんねー。とりあえず。って感じだったし。今まで。わかんねえよ。

俺らってさ、幸せなんかな?

わかんねー。

でもさ、俺ら、恵まれてるじゃん。ほら。就活だってきっと有利だし、大企業いけるよ。たぶんね。だから、恵まれてるって。な。

俺さ、それが最近。悔しいんだよね。そこそこ恵まれてるってのがさ。悔しいよ。器用にやってこれた俺が、その分からっぽだなって。器用な分。からっぽを、何かで生めていくんだなって。


俺、さ。


AV男優になりたい。

anond:20171212164409

俺の友人の童貞はなんか、「恋愛が怖いタイプ」な感じがするよ

高級住宅街マダムが飼ってる犬の足はだいたい長い。



コン、コンコン

コロコロ


コンッ



コロコロコロ…


久しぶりに、「石を蹴りながら家まで帰れるか」という挑戦を、23歳の男が挑戦していた。彼はそこそこ貧乏地方で、生まれ東京の院に出て、バイトの帰りだった。


研究ばかりで滅多に着ないスーツに袖を通し、ネクタイが首元を締め付ける。

少し気持ちこそばゆい。まるでコスプレをしているかのような、そんな恥ずかしさ。

ちょっと格好をつけたくて2年前に買った、15万円の高級ブランドのバッグを振り回す。

ぶんぶんぶんぶん



札束で、人を殴る妄想をする。

価値を振り回す。

なんとなく、高い服を持っていると、少し強くなれた気がして、高い物を良く買った。

けれど、そんなカバンの値段も、もうとっくにどうても良くなってしまっていて。

生活からは、逃げられない。愛用していたリュックがほつれてから、あたらしいリュックを買うのが面倒になって、業務スーパーで買った87円のカップラーメンが、高級ブランドに詰め込まれていた。


逃げられない生活からは、逃げられない

小学生の手提げカバンのように、あの小学校3年生。

夏休み前の終業式の日と同じように。

カバンを肩から背中の後ろに回して帰路をたどる。たどる。


コンッ

コロコロコロ…


コンッ

コロコロコロ…



大きく石を蹴り上げる。

ガッ



ザザザーッ!



茂みに、石が迷い込む。



どこだどこだ。と、必死に石を探す。

午後7時の横浜市みなとみらいの、高級住宅街の近く。

街路樹の中にスーツのまま突っ込んで、必死に石を探す。




スーツが汚れてしまう。

カバンが傷ついてしまう。

一瞬頭によぎるが、どうでもいい。



ガサガサと草むらに突っ込み、何の価値もない石を、探した。

バカみたいだ。俺は何を必死に探してるんだろう。

あんもの、どうでもいいのに。

また汚れる。せっかく昨日洗濯したのに。

また、別の石をみつけて、蹴って帰ればいい。

でも、「あの石」じゃなきゃ、だめなんだ。

「あの石」じゃ、なきゃ。だめなんだ。





「ワンッ!」





後ろで犬が吼えた。

振り返ると、やけに足の長い犬。ドーベルマンか何かだろうか。

犬を連れている、品の良さそうな婦人が怪訝な目をして俺を見る。

田舎の生まれ自分が都会に出てきて最近気づいたことがある。

地方都市自分の家のまわりでは、当時ダックスフンド流行っていたこともあり、足の短い犬が多かった。

高級住宅街に住んでいるマダムが飼っている犬の足は大体長い。

高級住宅街に住んでいるマダムがつれている犬は大体3匹くらいいる。

高級住宅街に住んでいるマダムのかけているサングラスは大体でかい



このことから推察するに、ドバイ石油王は足の長さが2mくらいの犬を複数連れ、やたらデカサングラスをかけてると思われる。


「ワンッワンッ」

足の長い犬が俺を更に威嚇する。

マダムも怪訝な顔で俺を見る。

当然だ。大男が草むらを必死に漁っているのを見れば、マリファナでもやってんじゃないかと思うだろう。

俺は恥ずかしくなって、愛想笑いをして、軽く会釈した。



マダムは俺を一瞥し、リードを引っ張るとまた歩みを進める。


俺は少し恥ずかしくなって、それでも、あの石を探すことはやめられなくて、ガサガサと茂みを漁った。

似たような形の石が何個か落ちてる。見る。違う。見る。違う。


あっ…

「あった。」



声に出す必要のないことを声に出す。

少し赤みがかかった、ゴツゴツとした5cmくらいの石。

蹴っていくにつれて角が丸くなっていったから間違いない。

これが、俺の「あの石」だ。


道路に戻して、もう一度石を蹴りながら帰り道を歩く。

鈍くひかる黒の革靴に、少し傷がついていくのがわかった。



意味がない。

不審者だ。

何の生産性もない。


けど、やめられない。



コンッ

コロコロコロ…






コンッ

コロコロコロ…




石が転がることで刻む一定リズムが、何かの鼓動音みたいだな。とか、そんな妄想をする。


あの頃と同じように、あの頃と同じように振舞おうとする自分が、

すっかり大人になってしまって、それでも大人に染まりたくないと思う自分が、


自分特別だと思う、ひねくれた大学生みたいでなんだか嫌で。

それでもやめられなくて


流れていく時間や、義務や、役割。の、何かに抵抗するかのように、

石を蹴り続ける。

荒々しかった石の角は、少し丸くなっていた。




「ワンッ」



遠くでまた、あの足の長い犬の鳴き声が聞こえた。

高級住宅街に住む犬の足は、長い。

童貞と元童貞を合わせると男のおよそ10割が該当するから

童貞話題伸びすぎてて増田童貞多すぎでしょw

anond:20171212164139

それこそめんどくさいか適当テンプレ言ってるだけでは

anond:20171212164040

オレは自分自身属性は割りと気にしない。若者でも平気(オレはオッサン)。

ただ過剰に肉体美を強調していたり、変に鍛えて腹が割れていたりするのはイヤなんだよなぁ…

社会人カード不要の連絡し忘れてた自分が悪いのだがカード会社電話が繋がらない...

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