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はてなキーワード: 三鷹駅とは

2023-10-23

anond:20231023011158

それならええやないか。俺はまた三鷹駅だと徒歩25分のところにしか住めないと言ってたやつの話かと思ってたぜ。

もし子供いたらそのくらいになっちゃうと思う。それなりの広さの家が必要になるからね。

anond:20231023010735

それならええやないか。俺はまた三鷹駅だと徒歩25分のところにしか住めないと言ってたやつの話かと思ってたぜ。

anond:20231022231311

三鷹駅はどうだったかよく覚えてないけど、武蔵境駅東小金井駅駐輪場が充実していて自転車で駅まで行く通勤者が結構いたと思う。ああいうのは東京らしい光景に見えたよ。

まあなあ〜。これが庶民らしい身の丈にあった生活って奴だよなあ。そこに幸せ感じるのが正しい感性だってのはわかるんだけどさあ。でも嫌なんだよなあ…。

2023-10-22

anond:20231022172512

三鷹駅はどうだったかよく覚えてないけど、武蔵境駅東小金井駅駐輪場が充実していて自転車で駅まで行く通勤者が結構いたと思う。ああいうのは東京らしい光景に見えたよ。

anond:20231022132519

できれば三鷹とか小金井あたりまでにしておきたいところだけれど。

三鷹駅徒歩25分とかの場所ならなんとかなるかもな…住みたくないけど…

2023-09-14

anond:20230912152314

ちゃんマジレスすると、「小金井駅とは栃木県下野市にあるJR東日本東北本線宇都宮線)の駅なので、東京駅から小金井駅へ行く列車に乗って三鷹駅に行くことはできない。」かな?

中央線三鷹駅に行こうと思ったら武蔵小金井行などに乗らないとね。(もっと先まで行くやつでもいいけど)

2022-07-19

田舎地獄、都会も地獄

北海道田舎から自分東京大学に行き、一部上場企業就職したが、そこで心を病んで、最近実家に帰ってきた。

今は両親が都合をつけてくれた小さな会社で、半年ほど契約社員として働いている。

流石に自立してるとは言えないものの、子ども部屋おじさんとして生きていける程度の稼ぎを得ることが出来るようにはなった。

会社の人も自分の体調面のことは理解してくれているため、その点でも働きやすく、とても感謝している。

しかし、日々の絶望感がとにかくすごい。

服一つ買おうにも、地元イオンにはなんというかコレといった価格のものがない。

流石に20代後半の男がコレを着るのは…と思うものばかりだ。

趣味だった筋トレをまたやろうにも、ジムなどはなく、地元の老人が占拠してしまってるせいで使いにくい公営体育館しかない。

別の趣味だった音楽に触れようにも、かつてあったライブハウスコロナ実質的廃業をしていて、全く趣味でもないフォークソング系のギターが弾ける程度のバーギリギリでやってる程度。

あげく友達に連絡しようにも、彼らは東京札幌生活しており、小学校中学校で縁が切れてしまった人くらいしか地元には住んでいない。

はじめましてなんか求めてない。

かに、めちゃくちゃになってしまった自分が一人で東京で暮らすのは無茶だった。

それが今実家で暮らすようになったことで生活がなんとか建て直されてる。

社会に出たら趣味や友人なんて言わず淡々と働けというのもわかる。

ただ、職場実家の往復で、関わる人間が全員自分より15歳以上年上のこの空間で、なんとなく噛み合わない会話を続けながら死を待つのは少し酷だと思ってしまう。

きっとこれを読んだ人にこの絶望感は伝わらない。

というかこんなことで絶望している自分のほうがおかしいことも理解してる。

もっと根深い何かが存在していて、それが何か分かればまだマシなのかもしれないけれど、もう一度脳が狂った今の自分にそれは中々難しいようだ。

親には感謝してるし、期待に応えたい。

俺が普通に自立出来ると言って安心させたい。

やっぱりあの日三鷹駅で飛び込めていれば。

そう思いながらクローゼットの中のベルトをどう使うか考えてしま自分は定期的にやってくるんだ。

2021-09-26

9月26日夕方6時のJR総武線車内の暴漢について

本日9月26日午後6時ごろ、JR新宿駅から総武線三鷹駅行きの電車の中に暴漢が入って来ました。

その男はとてつもない声量で意味不明な事を喚き散らしながら車内の窓ガラスガンガンと叩いておりました。

年は40~50代ぐらいの中年メガネをかけており、頭は禿げておりました。

身の危険を感じたため、私はそそくさと降りて中央線に乗り換えましたが、暴漢が中にいたまま総武線三鷹行きの電車は発車してしまいました。


あの後、あの暴漢はどうなったのか、車内にいた人たちに危害は無かったのか気になります。(ベビーカーの親子連れもいました)

私と同様にあの総武線暴漢居合わせた人、目撃情報やその後の顛末などをどうかよろしくお願いします。

2019-01-10

anond:20190110021714

三鷹駅は半分武蔵野市だし三鷹市役所は半分調布だしバスは1時間に一本。住宅地に降りる駅は大体どの線も三鷹外周のほか地域なんなんだよ三鷹、誰が区分けしたんだっていう不便な感じよな。井の頭公園は最寄り吉祥寺だけど階段の3段目とかから三鷹市だしカオス

例のバラバラも見つからなかったの警察区分で全域探さなかっただけなんだろなぁと思う位カオス

2013-12-06

読書好きの女子のファッショ

 世間一般様から読書家」とひとくりりにされ、一束十円のブックオフ価格流通している今日このごろの読書ファッションクソ野郎どもであるけれど、その内実はピンキリで、とりあえずジャンルや内容や分量に関わらず月に三冊以上読んでいれば全国平均的に照らして「かなり読んでいる」ほうの部類に入る。

 数を誇りがちなのは男だ。

 数をこなしたからといって偉いわけではないと口ではうそぶきつつ、「いやあ、今年は千冊も読めなかったよ」だとか「一日頑張れば十冊は行けるね」だとか「○○の必読本リストは○冊しか読めてないな」だとかなんでもかんでも数字還元する。

 別に速読はクソだとか熟読こそ至高だとかいう議論をしたいわけじゃない。ヴォルターベンヤミンは生涯で1700冊しか本を読まず、一方でレヴィ=ストロースは一冊書くために7000冊を読み、イケダハヤトは年速500冊を読破し、ボルヘスは「1000冊も読める人間など存在しない」と主張した。この四人の言う「読む」はおそらくそれぞれ意味が大いに異なる。だが今はそんなことは関係ない。「本を読む、とはどういうことか」じゃない。傾向の話だ。重要なのはベンヤミンレヴィ=ストロースイケダハヤトボルヘス松岡正剛佐藤優もそのへんのラノベ評論家ブログやってるビジネスマンもみな男だという事実だ。

 男は自分についてであれ他人についてであれ、読書について言及するときに数の話をしたがる傾向にある。

 数が多い方が偉くて強い。そういう世界は微笑ましい。人によっては浅薄で醜いと断じるかもしれない。けれど、浅い分理解しやすくはある。

 そこに現れているのは一種体育会系的な価値観だ。どんなメガネモヤシとて鬱屈したヲタとて、オスである以上は筋肉量に憧れるのだ。私の読書冊数は十三万です。

 強い。わかりやすい。

 読書メーターが珍重される理由もそこに関係している。RPGみたいに、読書家のステータス可視化してくれるのだ。今までの読書冊数がHPなら、月あたりの読書冊数がすばやさ、コメントがパワー。

 既読冊数も数なら、読んだ本の内容も数だ。実のところ「読んだ本の数より、どれだけ内容を理解しているかのほうが重要だろ」と、男が言うときに使う「理解」という単語はそのまま「記憶」に置き換えうる。つまり、本の筋や要点をどれだけ他人の前でそのまま垂れ流せるか、どれだけ脳にストックしてある別の本と(それぞれの文脈を無視した上で)リンクさせられるかが男の言うところの「理解」となる。ぷよぷよとかミスタードリラーとか、そのへんの連鎖パズルゲームをやってるのとあまりかわらない。


 ひるがえって、女は数の話をしない。そもそも数えない。目の前を流れてゆく本にただ好きか嫌いかのスタンプを流れ作業で押していく。

 小説についての話をすると、まず自分がある登場人物をいか好きか/嫌いかを述べだす。本気で。ぼんくら男子同士が「ビッチ」だと「処女」だのとぼんくら慣れ合いのための属性を貼り付けて表面的に消費するのとわけが違う。彼女らは本気でキャラを憎み、愛している。

 そして、いきなり自分語りを始める。マミさんによく似たバイト先の先輩の話を始める。そんな先輩がいらっしゃるならぜひ紹介していただきたい、というこちらの懇願無視して、いかにその先輩とそりがあわないか、先輩がクズかをとうとうと語り、最終的にバイト先がかつてマルクス予言し憂慮した末期資本主義的状況下にあり私はとてもつらいんです大変なんです疎外されてるんですだからマミさんは最低な女だと思います、という実に革命前夜なティロ・フィナーレに行き着く。

 よくわからない。よくわからないと言えないまま、また別の本と別の現実の話題にうつる

 マミさんが嫌いな女子とは別の知り合いで、村上春樹を嫌いな女子がいる。その子村上春樹がそりゃあもう大っ嫌いだ。春樹に関係するものすべてを憎悪していて、村上春樹本人も嫌いなら、ファンも勿論大嫌いで、村上春樹フェアをやってる書店も嫌いで、『色彩を持たない多崎つくる』が大ヒットしている現代日本社会も嫌っている。読まず嫌いというわけでなく少なくとも数冊は読んでいるはずのその子本質的村上の何が嫌いかはよくわからなくて、理由を訊いても「キザっぽくて嫌だ」とか「セックスだけじゃん」とか、いまいち要領をえない。だって、おまえ、バタイユとかサドとかロブ=グリエとか喜々として読んでるじゃん。

 男子にも村上春樹とそのファンとその社会を嫌うやつはそれなりにいて、でもそういうやつらはなぜか「『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』だけは好きだね」などと妙に言い訳地味た予防線を忘れない。続いて、聞いてもないのに春樹論について語りだす。「俺は基本的に春樹嫌いだけど、文学性や価値は理解できるし、いいところがあれば認める度量もあるよ」と言いたいわけだ。春樹以外の気に食わない作家陣に対しても似たような態度しかとれない。嫌うのに社会的にコレクトな理屈を探そうとする。それを見つけたあとでも、けなしはしても全面的な攻撃はしかけない。そんな度胸はないんだよ。俺もお前も。

 女は退かない、媚びない、顧みない。嫌った相手には容赦しない。同時に自分正当性正義も疑わない。よって言い訳をしない。理屈を探さない。よその基準など関係ない。私の人生が伊坂はクソだと告げている。

 虚構と現実境界線をきちんと引き、作品世界をきっちり読み込み把握したうえで、手前の価値観物差しのみを武器に全身全霊をもって襲い掛かってくる。彼女たちは数を数えない。だから物差しで切り捨てた数もおぼえていない。


 あなたがもし男であるならば、女と本についてトークするのはオススメしない。なぜなら、あなたは弱い。あなたはその本について、内容を記憶しているだけで実は何も独自の見解を有していない。その場でとっさにひねりだした解釈に、あなた確信を持てない。それでは耐えられない。あなた読書を通じてコミュニケートする、ということがどんなに恐ろしいことか、リアルオリジナル見解を持っている人間狂気がどんなに鋭利か、わかっていない。年間三千百冊を読了できたとしても、それらの内容を一字一句違わず暗誦できたとしても、絶対に辿りつけない彼岸がこの世界には存在するのだ。そこでは数や引用など意味を持たない。愛情感情がすべてだ。あなた死ぬ。死にたくないなら他人と金輪際本の話をするな。外に出ろ。ゲーセンにいけ。三鷹駅裏のゲーセンではまだ『ぷよぷよ通』が現役で稼働している。あなたの居場所はまだそこに残されている。生きて欲しい。生き延びてほしい。


http://unimochi.hatenablog.com/entry/2013/12/05/174304

2012-09-18

ランキング一位店への勝ち馬消費】

妻の親(関西在住)が、

「この前テレビで、全国2位の人気店と紹介されていた、東池袋大勝軒に行きたい」と言い出した。

孫の幼稚園の敬老イベントに合わせて上京するついでに、食べてくると言う。

・・・しかし、自分は、大勝軒系の店は、

「魚介系つけ麺、濃厚味スープボリュームが売りの店」で、

関西系のあっさり味覚好きな高齢者には、合わないのでは・・・と内心思っていた。

が、実の親じゃない、ということもあり、

「やめた方がいいよ」と言い出せないまま、結局食べに行ったらしい。

で、案の状、妻の親は「ボリュームや味覚のミスマッチ体感し」、文句言っていた次第。

まあ無理やり引き止めなかった自分も何なんだが、

こういう「全国第1位、第2位」とランキングに登場した「有名店」というのは、

必ずしも「その味覚が好き」という人以外も、結果として押し寄せてしまうんだな、と感じた。

いわば

ランキングの店だから、話題の種として、食べてみよう」という

「話題消費」「ネタ消費」である

別の言い方すれば、「他の人が食べているから、自分も」という

勝ち馬に乗る消費」とも言える。

今回はラーメンから、実害は1,000円程度と少ないが、

トヨタ自動車トップメーカーからトヨタ車を買う」とか

「住んでみたい街ナンバーワンだから吉祥寺に住む」

のように、「ランキングに左右されて、高額消費をする」という消費行動も、案外バカにならないんだろう。

自分だったら、1駅隣の三鷹駅の方が、始発駅で座って通勤できるし、特別快速も停車するから

そっちの方が便利、と判断するのだが、「ナンバーワンブランドを盲信して、吉祥寺を選ぶ」という

人も、結構多いんだろうなあ・・

 
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