はてなキーワード: オレンジジュースとは
「オレンジジュースにアルコールは入ってませんよ」←こういう返答するやつって、ただの馬鹿じゃないのかもしれないよね。沖縄タイムスの阿倍のtweet見てるとこういうのよくある。
夫「あの……このオレンジジュース、アルコールが入ってます?」
フロア店員「かしこまりっ!」「なぁ、オレンジジュースってアルコール入ってのるかって」
カウンター店員「オレンジジュースはソフトドリンクでしょwww」
夫「……」
妻「……💢」
夫「あの、このオレンジジュース、変な味がするんですけど」
フロア店員「お口に合いませんでした? じゃあお代は結構です!」
夫「……」
妻「……💢」
夫「あ、あの、うちの妻妊娠中で、このオレンジジュースからアルコールの味が……」
フロア店員「妊娠すると味覚が変わるって言いますからね。他のドリンク注文します?」
夫「……」
妻「……💢」
夫「あ
フロア店員「つーか何で夫がクレームつけてくるわけ? 妻は独立した人格の大人であってペットじゃないでしょ。そういうの"有害な男らしさ"って言って欧米から遅れてるんだよね」
夫「……」
妻「……💢」
【追記】
夫「スクリュードライバーと間違えてません?」
フロア店員「いえ、伝票ではちゃんとオレンジジュースとなっておりますが?」
夫「……」
妻「……💢」
このオレンジジュースは変な味がする! って言えば、お店の人もおかしいと考えるけど、
一般論として、オレンジジュースにアルコールって入ってるんですっけ?って聞いたら、そりゃ、お店の人は、 オレンジジュースにアルコール分は無いと思うって答えるだろ。
提供された「オレンジジュース」に誤ってアルコールが入っていませんか?
ではなく
世間一般に言う・もしくはこの店舗の「オレンジジュース」はアルコール入り飲料ですか?
になってしまったってことじゃね
ちょっと状況が違うんだけど、飲食店バイトしてた時に生搾りオレンジジュースを提供したら
妊婦さんは味覚が変わるからと旦那さんも飲んで確認しても変だったから言ったのだと言っていたし、本人たちが冷静だったのと
うちのカフェは高価格帯で、そう言ったリクエストには答えるほうだったので二つ返事で新しいものを出した。
横だけど結構難しいこと言ってると思うで。
だってさ、
変に情報を増やしたらディスコミュニケーションが起こる。
それはそうなんやが、
じゃあ情報を減らせばコミュニケーションの成功が近くなるかというと、
そうではないやろ。
増田の例では「変な味がしたと思う(オレンジジュースだと思うけど言わないでおこう)」ってプロ丸投げで言うと
それはディスコミュニケーションだわな。
結局のところ、なんとなくでやる以外にコミュニケーションの成功をコントロールするのは不可能だとか、ディスコミュニケーションの発生はそもそも絶対防げないとか、その辺の結論にしかならんのではないか。
そんなことをわざわざ言う必要はないという話をしている
大事なのは「オレンジジュースの味がおかしいから確認してくれ(もしくは交換してくれ)」ということだけであり
そこに「もしかしたら××したのかもしれないが」なんて情報を付与することによって
相手が受け取るべき情報、返答すべき情報が増えて余計なディスコミュニケーションを起こす確率が上がる
そしてそれは誰も幸せにしない
男「このオレンジジュース味が変なんだけどアルコール入ってませんか?」
店員A「オレンジジュースにアルコールが入ってるか聞かれたンゴ」
店員B「オレンジジュースにアルコールは入ってないやろwwww」
この件に限らずなんだけど、素人が自分の判断を間に差し挟むことで余計なひと手間が発生するのよね
病院に来る奴で
患者「お腹のこの部分がこうこうこうこういう感じで痛いので〇〇(難病)って病気だと思うんです!」
みたいなのは良くある話でさ
もろちん医者だから「他の病気の可能性はあるので診てみますか」とはなるけどさ
もっと程度が軽いことだと「PCの調子が悪いんだけど××が原因かな」みたいなことを聞かれて
明らかに××じゃないってわかってるときは「××は関係ないと思うよ」みたいな話で終わっちゃうことあるじゃん?
素直に自分の症状だけを伝えてその対応方法に関してはプロに任せるのが一番いいんだよね
オーリンジジュースの件だって素直に「味がおかしいから見てくれ」とだけ伝えておけば
オレンジジュースなんかパック直入れだから間違えようがないので
あるとすると食器の消毒用のアルコールとかが拭き通れずに残ってたんじゃないかなあ。
本人たちも知らぬ存ぜずで通すだろう。
オレンジジュースに関しては出し方によると思う
濃縮オレンジを水で薄めたらジュース、アルコールで薄めたらカクテルみたいな出し方してる店だと間違える可能性があるが
パックのオレンジジュースを注ぐだけなら間違えようもなくオレンジジュースだろう
コップに元々付着してたとか、わざと店員がアルコール足したみたいな可能性を探る事もできるけど、そこが気になるならそもそも外食することに問題がある
クレーム話で一番信用しちゃいけないのはこういう「話者からみた印象」だよ
「オレンジジュースにアルコールは入ってませんよ!」というピント外れの回答から見るに
イタリア料理のお店に行った。妻は妊娠していてもうすぐ出産だったから、これからしばらく外食できなくなるね、ということで少しオシャレなお店に行ったのだ。
コース料理を食べながら、互いに二杯目の飲み物を注文した。私がクラフトジンソーダ、妻がオレンジジュース。
メニューに説明がなかったけど、どういう味のジンなんだろうと注文して飲んでみたが、味がない。中に入ったレモンの味だけがする。こういうものなのかな?(すっきり系のお酒なのかな?)と思って飲んでいた。
すると妻が、
「このオレンジジュース、変な味しない?」
と渡してきた。飲むと、たしかに変な味、においがする。
ふたりで、もしかしてお酒が入っているのではないか? という話になり、そう考えると私の注文したジンソーダは何の味もしない。アルコール臭もない。
これは多分、ジンを入れるグラスを取り違えたミスをしたのだなと思った。
私は気が小さいから、店員を呼び止めるのも緊張してしまう。でも勇気を出して呼び止めて言った。
「このオレンジジュース、変な味がして、もしかして、アルコールが入っていませんか? こちらのジンソーダに味がないので、もかしたら、取り違えていたりしないですか?」
するとそのフロアの店員は、バーカウンターの中で作業をしている他の店員のところに行って、何かを言った。
違う。そんなことはわかっている。
アルコールの入っていないオレンジジュースを頼んだのだから、アルコールが入っていないのは当然だ。違和感があるから聞いているのだ。
しかしそれっきりだった。
飲み物を確認するでもなく、交換するでもなく、そのままこの話は終わってしまった。
私は再度、確認をお願いしようかとも思った。でもできなかった。
気が小さいし、ハッキリとものが言えない性格。悔しいのに、そのことをこうやって増田に書くことくらいしかできない。それで、自分を慰めようとしている。とても悲しい。昔から、悲しいことがあると、いつもこうやって文章を書いて一人自分を慰めてきた……
ソフトドリンクを頼んだのにアルコールが入っていたなんて、飲食店ではそれほど珍しいことではないと思っている。でも何の確認もしてくれなかったお店は初めてだ。しかも、それを注文したのは妊婦だ。配慮があってほしかった。
どうしたらよかったんだろうかと、ここで意見を募ろうかと思ったけど、どうしたかったかはもう私の中に答えがある。
最初からちゃんと、アルコールが入っているようだから交換してくださいとお願いする。
あるいは、アルコールが入っているかいないかを確認してくださいとお願いする。
この2つだ。
私は妻に本当に申し訳ないと思う。
自分の気の小ささでこれまでも、迷惑をかけたりしたことは何度かある。このまま子供が生まれて、また同じようなことが起こったときに、自分はちゃんと他人にものが言えるのだろうかと心配になる。
もうあの店には怖くて二度と行けない。店の前を通るのも怖い。