「気動車」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 気動車とは

2018-10-15

anond:20181015101041

マジレスすると電気で動く鉄道車両が「電車」なので

ディーゼルエンジン石炭で動く電車

そんなもんはない。節子、それは気動車や。

anond:20181015100732

増田は「気動車」を知らないのかな?

電車電気で動くと思ったら大間違いなんだよ。ディーゼルエンジン石炭で動く電車だってあるんだ。

それらは排ガスを出すので、電車内に排ガス漏れしまうことだって偶にはあるんだよ。

昔の電車ちゃん設計されてなかったんだ。角度とかが。

2018-06-05

地方電車気動車だけど電車という)って

食べ終えたうどんの容器(汁が残ってる)を車内に残して降りる人たちってイメージ

2018-03-18

鉄道雑誌滅ぶべし

昨日、春のダイヤ改正があった。

今年も色んな車両列車が消えていった。189系特急電車キハ183系特急気動車高崎地区115系近郊型電車阪和線103系通勤電車特急あさぎり」、E351系特急電車スーパーあずさ」などなど…。

これまでの活躍感謝をしたい。

ところで、近年の車両引退時の様子がおかしい。主にファンおかしい。

車両接着剤をつける、線路内に進入して列車を緊急停止させる、一般利用者迷惑のかけるような乗り方をしている等々。

このような行為自体は昔からあった。一説によると、1960年代鉄道雑誌読者投稿で既に問題視されていたともされる。

ではなぜ近年おかしいのか。

なんといっても、インターネット拡散されるため、それらが目につきやすくなったことだ。特にTwitter鉄道趣味は相性が良いらしく、悪質な行為を見かけたら撮影拡散炎上までが高い頻度で起きる。目につきやすくなったため、急激に増加したように感じられる。

駅員や他の良識あるファンが注意をしても偽善者扱いで逆ギレされる始末である。本当に居心地が悪い。

列車は誰のために走っているのかをもう一度考えて行動してほしい。

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ここまでは、それこそTwitterでよく展開される鉄道オタクの悪行だ。

しかし、事の本質はここではないと感じる。

近年の異様なまでの過熱特に引退する車両に対してのフィーバー元凶は、鉄道雑誌と断言する。

論拠として二点を挙げてみる。

買わないが読まれている

出版不況が叫ばれて久しいが、鉄道雑誌に関しては事情が違う。

かに、売り上げ部数はかなり落ちている。インターネットで拾える情報が多いため、雑誌価値は落ちているだろう。

しかし、雑誌立ち読みするファンがかなり多いのだ。他の専門誌などでは見られない現象だ。

私は都内書店(グランデとかではなく、ごくごく普通書店)に行くと、鉄道雑誌の他にも音楽雑誌カルチャー誌の書棚を覗くが、鉄道雑誌のコーナーは常に誰かが立ち読みをし、時には本にたどり着けないくらい人が密集していることもある。

旧型車両万々歳の特集

以下に、とある鉄道雑誌2017年発刊分の表紙写真記載してみる。

1月号:DD51

2月号:EF66

3月号:C62(特集:JR発足30周年)

4月号:583系(特集:寝台電車)

5月号:EF210(特集:JR機関車)

6月号:ED75

7月号:EF66

8月号:DD51(特集:関西本線)

9月号:183系特急電車(特集:私鉄三セク)

10月号:飯田線旧国

11月号:EF63

12月号:EF55

JR化後に落成された車両の表紙が一つしかない。なんてことだ。ちなみに、特集記事は注釈を加えていないものは表紙車両とだいたい合致している。

続いて、他の雑誌特集記載する。

1月号:国鉄時代北海道特急

2月号:JR間の乗り入れ列車

3月号:東京圏鉄道

4月号:ブルートレイン

5月号:JR30周年

6月号:JR30周年

7月号:車両特集

8月号:車両特集

9月号:JR前後民鉄

10月号:2階建て新幹線

11月号:特急気動車

12月号:クルーズトレイン

一つ目と比べると新しいものが多いように感じる。が、既に走っていないブルートレイン特集がある。

鉄道雑誌は、かなり昔を向いて書かれた雑誌であることを感じてもらえるだろうか。他のカルチャー誌が今現在トレンドを追及するスタイルとは非常に対照的だ。

以上二点を合わせると、鉄道雑誌に目を通す多くの人間が旧型車両写真に触れるということが見えてこないだろうか。

雑誌なので、渾身の作品掲載されている。乗車ルポも出ている。そして、文末には必ず「後先わずか」と記されている。

整理された情報で、よい作品と魅力を伝えられてしまえば、行きたくなるだろう。それがまだマナールールがよく分かっていない中高生であっても、昔の感覚で久しぶりに撮影へ行こうと考える中高年であっても。

購買層と読者層の不一致

もし仮に、鉄道雑誌がここまで古いのを追いかけなければ、近年の現象は多少マシだったのかもしれない。

予想される鉄道雑誌の購買層は40代以上と推測され、その層を狙えば特集が古い車両に偏るのは一応理解できる。しかし、立ち読みをするのは全年齢層だ。そうなると必然的に全ての年齢層が魅力に気付き、残り数本となった車両殺到してしまうだろう。

そもそも、若年層に買ってもらえないのは編集部の怠慢だ。他の業界雑誌必死になって読者の確保をしようとしているのに、安定したファンがついているのをいいことに誌面の刷新全然行われていない。それどころか一昔前のデザインに戻したりする始末だ。

マナーの話になると押し黙るよね?

もう一つ、気になって仕方ないのが、ここまでマナー問題視されているのに、雑誌では全くといっていいほど触れられないことである。毎年のことだから…と深く考えていないのかもしれないが、もはやそんな悠長な問題ではない。現場にまで迷惑をかけるほどの大混乱ぶりである

これは本意ではないが、鉄道会社が鉄道雑誌マナー向上を呼び掛ける全面広告を出してもいいかもしれない。

インターネットでは「マナー問題炎上しても、破るやつには届かない」という意見もあり、私もそれには同意する。けれど、鉄道雑誌であれば読者層がとても広い。インターネットでやるより、よほど広範囲に現状を認知させることが出来るだろう。まぁ、認知させることができても、行為がなくなるとは思えないが…やらないよりよっぽどましだ。

「本意ではない」というのは、広告ということである本来なら鉄道会社が「この文章を載せない限り、二度と取材はさせない」というくらいの強気で出たって構わないくらいである。

とある鉄道雑誌編集長面接したことがある。非常に印象が悪かった。新しいことを取り入れる気概を全く感じられず、ただプライドが高かった。ついでに典型的圧迫面接だった。かれこれ数年は採用募集しているが、あれでは仕方ないな、とも思った。

鉄道雑誌各社は、「インターネットのせいで雑誌が売れない!!」とただ嘆いてるだけで、実はとてもひどい状態引き起こしていることにどうやら気付いていないようだ。もしこの調子であれば、このまま滅んでくれたほうが、鉄道趣味にはプラスになる。

2013-01-16

なら、「田舎」に住んでみろ

田舎論で盛り上がっているようだけど、結局各人の描く「田舎」が違いすぎて笑えるよね。

結局、都会にアクセスできる人は、そのアクセスしてきた都会に比べて自分が住んでいる所が田舎であればそれが「田舎」になっちゃうんだね、っていう。

まぁ、それは仕方ないけど、なら本当の「田舎」に住んでみろ、って言いたくなるよね。

私の実家

公共交通機関が発達していない。鉄道電車ではなく気動車で、潰れそうな第三セクターがやっている。ダイヤは年々減り続け、ついに昨年のダイヤ改正で1時間に1本になった。

・だから、都会へのアクセスが非常に悪い。"町"に行くには40分ぐらいかかるし、"街"に行くのは1時間半かかる。"都会"に行くのは2,3時間必要だ。

スーパーがしょぼい。コンビニよりちょっと広めかな、っていうレベル。購入できる商品は限られる。

書店もしょぼい。

コンビニが遠い。

で、実家実家は、

・一面の田園風景

地域内に買い物スポット存在しない。しょぼいスーパーに車で20分走らせて買い物。

病院も車で20分走らなければならない。

鉄道が通ってきてない。だがバスも1日に数本のレベル

という、まさしく「田舎」。

どっちも田舎も、雇用がないからどんどん人が出て行ってて、正直田舎にもう未来はないよね。どうしようもない。

この前秋田雪かきツアーが「嫁探しじゃん!」と揶揄されていたけれど、嫁探しとかではなく農村(田舎)を研究している学者は大真面目にあれが田舎の発展につながると考えているんだよ。

学者ですらこれだから、もう田舎には絶望しかないよ。

2010-07-25

http://anond.hatelabo.jp/20100725195013

今日乗ったのは朝7時に京都を出て鳥取に行く電車

そんな「電車」は無いよ。状況証拠から、「はくと1号(京都7:06発)」のことだろうけど、これは気動車

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