はてなキーワード: 反移民とは
「このままだと日本は衰退する」ってのが前提になのはわかる。実際少子高齢化だし不景気だし。
で、「衰退を受け入れて対応していこう」ってのが脱成長、「いや、だからこそ成長を目指さなくちゃいかんでしょ」ってのが反脱成長だと思うんだけど
そこから脱成長の是非を論じるんじゃなくて、上野千鶴子への人格批判の方が多くなってるのは問題だと思う
あと、脱成長=再分配強化、反脱成長=移民推進みたいな、反移民=脱成長派みたいな、レッテルの貼り合い叩き合いになってる気がする
どっちを支持するとか正しいとかじゃなくて、脱成長は衰退が止まらないならどうするか、反脱成長なら衰退を止めるにはどうすればいいかを考えるって感じじゃいかんの?
対立はしてるけど敵同士ではないと思うんスけど
フランスで有権者の1/4の支持を得る見込みなのは、反移民・反EU政党の国民戦線。
まあ、フランス以外でもこの流れはある。
などなど。
【5月26日 AFP】22~25日に投票が行われた欧州連合(EU)の欧州議会選挙で、フランスの極右政党・国民戦線(National Front、FN)が仏有権者の4分の1余りからの支持を得て同国の首位政党となる見込みであることが分かり、仏政界には激震が走っている。
仏内務省が発表した開票率80%の暫定結果によると、マリーヌ・ルペン(Marine Le Pen)党首(45)が率いる反移民・反EU政党の国民戦線が26%の得票を確実にした。これによりフランスが欧州議会に保有する74議席中の3分の1を国民戦線が占めることになる。
仏経済低迷の責任はEUにあるとするEU懐疑論と現政界への怒りと失望という2つの潮流に後押しされた国民戦線は、保守中道の連合政党・国民運動連合(UMP)の得票率を20.6%に抑え、首位に躍り出た。この欧州議会選で国民戦線は、フランス全土で行われた選挙としては過去最高の支持率を獲得した。
生の死体写真、たとえば検死解剖の画像でもいいから被害者の生の写真を見てから殺人犯の死刑の有無を問うべきだよ
多分、殺された人間にモザイクが掛かってるとか表現がかなり抑えられた写真や記事しか見てないから死刑廃止とか殺人犯にも人権があるとか宣ってしまうのではないか、
と私は思う訳です。
死体の損傷具合、どのようにして殺害されたかを顧みた上で死刑廃止が妥当かどうか、議論するのが道理であって、机上の空論のような生半可な調査しかしていないのに
全てを知った気でいる死刑廃止論者諸君には是非、事件の概要ないし背景、どれだけの残虐性で被害者が殺されたか、またその殺害された時点の写真や検死解剖時の写真などを一度でいいから拝見することを提案します。
これは言うなれば、羆の生態を知らない動物愛護団体が、何故マタギによって羆が射殺されるのかを調べずに熊を助けろと言ってるようなもので、三毛別羆害事件や福岡大ワンダーフォーゲル事件など有名な事件を片っ端から参照し、当時の遺体写真なんかも場所によっては上がっていますのでそれを見た上で発言すればいいものを、そんなこと知った事じゃないと糾弾するのが動物愛護団体ですが、少なくとも死刑廃止論者は現状有識者で構成されているはずです。
その意味では、死刑廃止論者も被害者の実情や、被害者が何故、どのように、どういった方法で虐殺されたのかを知る必要があると思います。
また、何もかも欧米と同じようにすればいいわけではありません。
日本には日本のやり方で死刑を執行しています。そのおかげか分かりませんが年々犯罪そのものが減少傾向にあると聞きます。中には尼崎事件や保険金詐欺殺人などといった連続的で計画性の異常に高い殺人が行われていることも事実です。
一方、欧米では死刑廃止論がある国ほど、殺人や性犯罪の件数が異常に高いのです。アメリカでは3分に一回犯罪が行われている、といった諺があるくらい治安が悪いです。
スペインやフランス、ドイツでも移民や反移民派の人による内紛が連日勃発しています。こうした国々では、死刑廃止をとにかく訴えていますが、他方そのおかげで犯罪件数が軒並み増加しています。
ただこれを死刑廃止論者の立場から見て、これは死刑廃止とは関係ないと言っていますが、実際廃止している欧米では犯罪が激増し、日本では年々減少しています。
死刑廃止論を唱える皆さんは欧米でもやってるから廃止するんでしょうか。
また、同様に表現の自由を規制する欧米のやり方を真似て日本でも二次創作物の表現の規制を行うそうですが、死刑廃止論に絡めまして言いますと、実情を実はご存じないのではないでしょうか?むしろ、この手の事案は緩和することで犯罪を防ぐことが出来ます。
人は欲の塊です。無い物ねだりが日増しに高まっている現代、規制ばかりして犯罪が減るわけがありません。
死刑廃止という方向性も、死刑を規制することが論理的に抑止力になるとは思えないので、規制そのものがナンセンスであり時代を逆行しているように感じます。