ワニが居ないのにこの多さ!
あるひ、ぐりと ぐらは ひろい もりの なかを あるいて いました。ふたりは いつも どおり、おおきな なべを かつぎながら、きょうは どんな パンケーキを つくろうかと はなしていました。
でも、もりは いつもと ちがいました。いたるところで どうぶつたちが さわいでいて、ひどい ことばを いいあっていました。
「キモい!」
「おまえとは ちがう!」
「なんで そんな ことを するんだ!」
すると、とつぜんくさむらから、はだかのおとこのひとがでてきました。
ゆたかなおなかをゆらしながら、おおきなこえでみんなのけんかをとめようとしました。
そして、しぼりだすようなこえで、
とみんなにつげたのです。
みんなはくちぐちに、「穴が広がってないか?」「こいつ相当変態だな」「この変態親父!(`・ω・´)スケベ親父!(`・ω・´)」と、おとこのひとにこえをかけ、りんかんし、やがてそのひとはもりのかてになったのでした。
おわったあとは、みんなはいっしょにひとつのことをなしとげたというれんたいかんで、またなかよくなりました。
おとこのひとはそのみをていして、みんなのけんかをとめて、もりのみらいをまもったのです。
端的に説明すると野鼠
しつこくて草
・安倍さんがビデオレターを送ったことは癒着じゃない(繋がり否定)
・統一教会を批判したり解散命令を出すのはテロに屈してる(詭弁)
・安倍さんは統一教会が悪事をしないように押さえてた(神話創造)
あるひ、ぐりと ぐらは ひろい もりの なかを あるいて いました。ふたりは いつも どおり、おおきな なべを かつぎながら、きょうは どんな パンケーキを つくろうかと はなしていました。
でも、もりは いつもと ちがいました。いたるところで どうぶつたちが さわいでいて、ひどい ことばを いいあっていました。
「キモい!」
「おまえとは ちがう!」
「なんで そんな ことを するんだ!」
みんな スマホを にらみながら、たがいに いじわるな ことばを なげつけています。
ぐりと ぐらは びっくりして、こまりました。
「どうして みんな、こんなに おたがいを きずつけあっているんだろう?」
「このままでは、だれも しあわせに なれないよ……」
そのとき、ひとりの ことりが ふたりに ちかづいてきました。ことりは 目に なみだを ため、ふるえていました。
「ぐりと ぐら、ぼくは『キモい』って いわれて、もう だれとも はなしたくないんだ……。なんで みんな ぼくの ことを そんなふうに いうの?」
ぐりと ぐらは ことりを みて、かなしく なりました。
「そんな ことばは つらすぎる……。ぼくたちで なんとか しよう! みんなが わかりあえるように なるといいな。」
ふたりは どうぶつたちが なかなおり できるように、大きな パンケーキを つくることに しました。
「みんなが いっしょに たべれば、きっと こころが ひとつに なるはず!」
ぐりと ぐらは せっせと ざいりょうを あつめ、パンケーキの したくを はじめました。でも、どうぶつたちは、パンケーキを みても ちかづこうと しませんでした。
「パンケーキなんて どうでも いいよ!」
「おまえなんかと いっしょに たべたくない!」
ひとりひとりが スマホに しがみつき、おたがいを みることも、はなしあうことも なくなって しまいました。
「ぼくは もう、だれとも はなしたく ないんだ……。ずっと ひとりで いるのが らくなんだ。」
ぐりと ぐらは ことばを かけましたが、ことりは そのまま とびたって いきました。
それでも、ふたりは あきらめず、おおきな パンケーキを つくりつづけました。でも、パンケーキが できあがっても、だれも たべに きませんでした。
「どうして……」
「みんな、もっと しあわせに なれるって おもったのに……」
ぐりと ぐらは、しずかに たたずみながら、まだ あつあつの パンケーキを みつめました。
もりの なかでは まだ、だれも たがいを みることなく、いじわるな ことばを なげあいつづけていました。
元増田だ
邪推される気持ちも分かるが、恋愛関係は上司と部下ではないし、基本的にパートナー関係は対等である事を望んで当然で、どちらかが精神的に子どもである事で片方に負荷がかかった場合に、パートナー関係を解消しないとどうにもならないこともある
カヴァード•アグレッションの本質が、擦り合わせやコミュニケーションの相互関係によるものではなく、相手に不快感を与えて折れる事を意味している場合、そのコミュニケーションは健全ではない
まして、元増田はパートナーに対して危害を加えたわけでも浮気や不貞をしたわけでもない。ある程度は精神的に支える用意はあるが、隠れた攻撃性を伴うようなコミュニケーションを受けてずっと健全なパートナー関係を保ち続けることは難しい
今の私は過ぎ去ったからこそ、外野からの意見に対しても理性的に論理的に返す事ができるが、当事者だったらたまらないと思う。この種の加害者に対しては、世間一般で言うところの「大人な対応」をするしかないが、それは逆説的に言えば相手のコミュニケーションの幼稚さでもあるし、なし崩し的に自分の要求を通す暴力でもある
それがパートナーとしては嫌だと感じる意見は一定数あっていいし、その事が原因で別れることもあり得る。その問題の本質は、カヴァード•アグレッションにあるのであり、被害者に立つ事で相手をコントロールしようとするコミュニケーションは、お互いの関係性を破壊している、ということはきちんと認められた方がいいと思う
コミュニケーション弱者が自分が弱者である理由を常に環境や他人のせいにしているだけでは問題は解決しない。どんな理由があったとしても相手を攻撃しているのなら、健全な関係のためにはそれをまずやめるべきだし、相手に責任をなすりつけてなし崩しで自分の望むように結果を誘導するのではなく、正しく相手に対してアサーションすればいいだけだ
彼女の抱えていた問題がすれ違いや寂しさであれば、それを表現することは間違っていないし、実際にできた。現実的な範囲でそれに応える準備も工夫も私にはあったのに、カヴァード•アグレッションを用いて戦略的に相手から譲歩と諦めを引き出すのは健全な関係にはならない
応じていると、大抵の女性達はどんどんコントロールする事が当たり前になって、こちらに対して不快感を与えていることに一切気づかないし気づけない
結局、男性側が自分は今、カヴァード•アグレッションを受けていると自覚して、相手から離れることでしか救われないし、そういう結果を引き出しているのは、他ならないカヴァード•アグレッションをしている当人にあるという事を認識しないと、被害を受けている側はどこまでも優しくなければいけないと自分を苦しめることになる
エスパーでもない
相手には自分自身の感情的欲求を正しく言葉にしてコミュニケーションする事ができるし、対等で健全なパートナー関係を望むならなおさらそうする必要がある
そうでない、戦略的な無知や幼児退行を駆使するのであれば、相応の関係性にならざるを得ないし、それを許し続けることは愛ゆえだったとしても許している側にも許されている側にも良い結果にはならない
🐊「わ、嗤うかッッ!!このオレをッッ!!(///ω///)」