ビジュアルに解釈違いはあるもののミス研キャストの演技は最高だった。何よりアガサ役の長濱ねる以外は初めて見る俳優ばかり起用されてるのが良かった。他のドラマやバラエティ番組の色がついていないので余計な情報が思い浮かぶこともない。原作特有のキザで芝居がかったセリフの数々も難なくこなしていて、原作の雰囲気がよく出ていた。「愚かなエラリイ」最高!
ビジュアルの解釈違いというのはポウが色白細身だった件(髭面おっさん顔を想定してた)。漫画版みたいな超絶美形の顔面キャストを用意しろとかいう話ではない。むしろ1980年代の内輪で調子乗ってる文化系大学サークルのメンバーの雰囲気が出ている良い配役だった。
無名俳優揃いのミス研メンバーとは異なり、他の大人のキャストは全員知名度ある俳優で固められている。青木崇高の島田潔も良かった。配役で気になったのは、紅次郎役の東京03角野くらい。演技が企業ドラマの中間管理職や中小企業社長にしか見えなかった。
ストーリーは原作にほぼ忠実。漫画版のように時代設定を現代に移すとか登場人物の性別逆転は無し。原作のセリフのカットはあるし、改変やオリジナル要素もあるにはあるが原作の雰囲気はちゃんと守られていた。サスペンスみが出てる映像だった。十角館の映像がもっとあっても良かったけど。
これ同じキャストで館シリーズの続編ドラマも作れるんじゃね。迷路館や時計館が見たい。
とにかく「愚かなエラリイ」最高!
自分はリモートワークでアメリカ企業の従業員として雇用契約結んでてドルで給料もらってます。ドルを円換算すると月給100万円ちょいです。
最近円安になるたびに日本人がみんな貧乏になるなか自分だけどんどん金持ちになってる感じが凄い快感(性格悪いですが)なのですが、
最近Deelが日本進出してカントリーマネージャーも置いているようなので、Deel経由でドル給与貰ってる日本人が増えてるのかな?と思いまして。。
でもよく考えたら、日本に旅行に来てるアメリカ人全員ドル給与貰ってて日本で消費してるから一緒か。
アメリカ人からしたら自国は平均年収7万ドル(≒1100万円)で凄まじいインフレで苦しんでる中、日本に来たら平均年収390万円の社会なんだから、まるで王様になったような気分で滞在できるんだから最高だよね。
鳥の巣は上手すぎて恐ろしい
もうちょっと正確に言うとSAPを導入する本社系組織は理解しているが
データドリブンの経営、みたいなことをするような経営陣はいないし
今まで毎日違うアルバムを通しでかけるくらい音楽アツかったけれども急に飽きてしまって、何を聞いてもよくわからないし、全然はっきり聞こえなくなってしまった。いっときの、全部の音が聞こえるような極まったような聞こえ方はなんだったのかしら
wikipediaだと閲覧性に欠けるかなあと思ってる
いつも見ていれ