「ポケットの中の戦争」とはどう違うん?
うっ、、、ぐうの音も出ない、、、、
「ネットの議論なんか現実には影響しないよ」というのもある程度は正しいのだが
一方でそういう「議論ゲーム」のつもりで相手を叩いたりデマを流している人たちによって
ネトウヨなんかも最初はそういう「差別ゲーム」的なノリだったのが
本気でのめり込む人たちが出てくるようになって今になるまで影響が残ってるわけだしな。
自分が冗談のつもりでやってることが取り返しのつかない事態を生むかもしれない…
って怖くなったりしないのかな?と不思議に思ったりもするんだけど、
差別や蔑視が法律でガチガチに規定されてないんだからしゃーないわな。
法律で規制したって別の言い方が出るだけだし、2016年と2021年ですら結構違うんだから、法的だったりガイドラインを求めるほうがナンセンスなのよ。
「未成年が夜這いを期待している」って設定が社会的合意に照らせば明らかにアウトなのに、明文化されてないことを問題視してるやつは生きるの大変そうだなと思う。
誰でもアクセスできる温泉地のキャラとして、温泉むすめの設定は不適切と思う。内閣府とか観光庁も噛んでるプロジェクトなんでしょ。大企業も。
オタクがフェミ憎しなのはわかるけど、その文化を大切にしたいなら、ゾーニングを意識することにも気付いてほしいな。
セクハラをはじめあらゆるハラスメントにセンシティブになってる時代で、表現の自由との折り合いは難しいとは思います。
みなさんは勤務先の女性にセーラー服をモチーフとした衣装を着せて「夜這い」と発言させますか?しかも業務上。
一発でアウトですよ。二次元だから良い表現の自由だから良いのではなく、その場に相応しいか、ゾーニングは適切か、で判断してみませんか。
そんな増田は知らない
「すごい名前だね、かっこいい!」みたいに言われることが多いし、学校でも名字だけで注目された。
すると母は家の家系図と戸籍謄本を出してきた。昔父親が資料を集めて家系図を作ったらしい。
すると、少しその家系図に違和感があった。ひいおばあちゃんあたりの名前がおかしい。
母に聞くと、こう答えた。
「ああ、これね。実は私達は道明寺ではないのよ」
「えっ?」
つまりこうだ。
俺のひいおばあちゃんは、結婚して男の子を生んだ。しかし戦争で夫を亡くした。
その後、道明寺という男性と出会い、再婚。それに伴い、連れてきた自分の息子も道明寺になった。それが俺のおじいちゃん。
だからおじいちゃんの孫である俺も、道明寺。ただ、道明寺の血は流れていない。
「佐藤よ」
いや、佐藤が悪いわけじゃないんだけど、道明寺だと思って今まで生きてきたし、もしかしたら名門の家系なのかも、と思ってたからちょっと…。(※佐藤も仮名です)
母はこう答えた。
すると横で聞いていた兄も答えた。
「そう、俺も初めて知った時はショックだったよ。でももう受け入れたよ」
知っていたのか、兄。しかも既に乗り越え済み。俺はまだ乗り越えてないよ。
でもこうやって書いてると、なんか逆に自分の名字に特別感を持たなくていいのかなって思えてきた。ちょっと吹っ切れたかもしれない。
マジでそう言ってる人多いよ