まさにそれやらかした。コピペする時は確認しようと思うんだけど忘れちゃうんだよな。
で、ふと思ったけどこういう軽いすまんとかありがとうとか、そういうの全く言えないんだよねこの元増田。それが全てだろうなって思いました
でもあれだけ大量に台詞を朗読する経験があったらそりゃ記憶に残るんじゃないの。
一ヶ月に一冊ずつ、ある小説だけをひたすら読み込んでキャラクターの心情を考えなさい、
っていう作業があったら一つ一つは相当印象に残ると思うなあ。
拙者
おいどん
物語は市川視点で進むわけだが意外と市川の気持ちも分からないところがある。
だって一体どうやって、山田の猛アプローチを自分への好意に結びつけずにいられるんだ?
3巻の山田は建前はともかく、態度としては全然「好き」を隠してないぞ?
鈍感だけで済む問題なんだろうか。
LINE交換くらい陽キャにとっては日常茶飯事。僕だからというわけではない。
どれもその事に意識してしまうのは僕だけで、山田は僕を男だと思ってはいない。
たぶん授業中は気付いていなかったのだろう。僕が何だかあわてる様は面白かった?
早速母親の事をイジリに来た。耳はNG箇所で、僕がやらかしてしまっていた。
よく意図が分からなかった。やはり僕を男とは思ってはいなさそう。
お見舞いと言っても母さんがいればババロアを差し入れてすぐ帰ったろうし、仕事のない日の良い暇つぶし。
1人分余ったババロアを自分で食べない程度には風邪の責任を感じているのかも。
所詮僕は山田の実生活には影響しない壁の穴のようなものなので、気安く話せる面もあるのだろう。
やはり、男と見られていない。
いざとなれば傷つけても構わない陰キャだし。利用されただけだった。
僕が置いたティッシュと分かっている訳でもないし、物持ちの良いヤツ。
こうして見ると「男と思われていない」だけで結構やり過ごせてしまうな。
市川は自分の男らしくなさ(身長?)を大分気にしているという事だろうか。
一方では男と見られていないからこそ山田の隣にいられる、とか考えていそう。
そして市川から見ると「二人の時間は山田の人生の本筋ではない」のだろう。
だから、そんな山田に恋してしまう事は病気であって最初から未来はない、なのかも。
「山田はそんなヤツじゃない」と思い出したのならキスの振りについては結局なんだと思っているのだろう?
その時の山田の切羽詰まった顔に免じて「仕方なかった」という認識だろうか?
謎。