悲惨さが兵士にしか共有されないなら国民の総意としては戦争しても別にいいって話になるんだよなあ
簡単に人を好きになる方でないので、大学時代、好きになった人は二人だけだった。
一人は同じ学科の人。かわいい系男子。頑張って仲良くなって、同じ研究室に入って周囲から付き合ってると誤解されるくらい仲良くなったら、泣きながらカミングアウトされた。
あ、この恋は叶わないんだって知ってめちゃくちゃショックだったけど、打ち明けてくれたことは嬉しかった。そのあとは赤裸々なゲイトークや彼氏の話もぶっちゃけるようになって、今でもよい友人。
その人が無理ってなったあと、好きになったのがサークルの後輩だった。かわいい系ではないけど物腰が穏やかな人。
その人とは卒業後まで片想い引っ張って頑張ったんだけど、ある日なぜか「あ、これもう無理だな」ってなってフェイドアウトした。
その後、相手はちょっとした有名人みたいな感じになってたまにブログ見たりしてたんだけど、今久しぶりに見たらプロフィールに「ゲイ」って追加されてた。
大学と大学院合わせて六年間を不毛な片想いに費やしてしまった訳だけど、相手のプライバシーもあるからここで吐き出すしかない。
追記:これをきっかけに腐女子になったんじゃなく、もともとそうでした。ただ二人目の人もゲイだったって知って、人生の答え合わせした感じです。
横
日本全体がそういうわけじゃないけど、今でもキチガイネトウヨとかが韓国と戦争しろって喚いたりしてるじゃん?
太平洋戦争だって、不況とか行き詰まりとか他国の干渉とかあったにせよ、絶対勝てない戦争に突入して国民ボロボロで国家存亡の危機だったわけだし、頭悪いのは事実じゃん。
これがどうも酷い作品で、大まかに言うと「鬼殺隊」という鬼を殺す集団と「鬼」の話。
鬼はそれぞれ心の闇を抱えていて、これは「精神病者」を表している事は明白である。それを警官のような服装を着た鬼殺隊が殺す。
これは子供たちに、精神病者は殺しても良いという誤ったメッセージを受け取る恐れがある。
主人公は時折慈悲的な面を鬼に見せるが、その原理は「元は人だった」という一点のみである。精神病者、発達障碍者を人とみなさない
主人公は児童労働をしている最中に親を殺されており、「児童労働をすれば救われる」というメッセージを発している。
また主人公と共に旅をする「ねずこ」という人物は、親を殺された時に鬼に襲われ、鬼になっている。そして「あー」とか「うー」
とか言わない。そして力が強い。これは知的障碍者を表していて、知的障碍者の可愛い女を従え、好きにしたい、支配したいという男の汚らしい欲を喚起させる。
また主人公は知的障碍者の女を使役し、闘わせる。これは知的障碍者を戦争に参加させようとするプロパガンダである。
このような差別的作品を、少年誌に乗せる事は、少年の健全な発達を阻害し、醜い欲望を喚起させ、障碍者差別・女性差別・児童労働を是認しているのも同じである。
国民が戦争の悲惨さを認識した上での選択が必要だってことだろ。
ギリギリまで戦争回避の努力を続けるべきだってのは、戦争を経験したどの国の兵士も語ってる。
どっかの社長みたいに金配れよ